Amobee、フォレスター・リサーチ社の調査で「クロスチャネル動画広告」のリーディングカンパニーとして認定される

Amobee(アモビー)

 

Amobee、フォレスター・リサーチ社の調査で「クロスチャネル動画広告」のリーディングカンパニーとして認定される

米国カリフォルニア州 レッドウッドシティ(2019年8月)

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デジタルマーケティングテクノロジーの世界的な企業として、数多くの広告主や広告会社を支援しているAmobee, Inc.(本拠地:カリフォルニア州、代表者:キム・ペレルCEO、以下「Amobee」)は、米フォレスター・リサーチ社のレポート「フォレスター・ニューウェイブ:クロスチャネル動画広告(2019年度第3四半期版)(The Forrester New Wave™: Cross-Channel Video Advertising Platforms, Q3 2019」で、この分野におけるリーディングカンパニーとして「Leader」に認定されました。

Amobee (アモビー) の最高経営責任者であるKim Perellは次のように述べています。
「昨年はAmobeeにとって転換期であり、私たちはフォレスターが私たちの戦略と投資を評価してくれると信じていました。この転換によってAmobeeはサービスを拡張することができ、データ・ドリブンなリニアTVプランニングとプレミアム在庫の最適化ツールを、世界中の広告主と広告会社の方々へご提供できます。(中略)AmobeeはVideology(ビデオロジー)の買収によって、リニアとデジタルのテレビ業界における世界的な放送局とメディアが求めるサービスを提供できるようになりました。私たちはテレビとテジタルを繋ぐリーダーであると自負しています。」

レポート作成にあたって、フォレスターは13社のソリューションベンダーを10項目で評価しました。評価軸は、プランニング・スケジュール作成、トラディショナルリニアの買付け、セットトップボックスの買付け、OTT・ケーブルテレビの買付け、オーディエンスディスカバリーと構築、オンライン動画の買付け、測定、企業のビジョン、そしてプロダクトのビジョンとロードマップです。

Amobeeは、レポート内で次のように評価されています。
「Amobeeは堅牢なプランニングとポートフォリマネジメントにおいて優位性を保有している。クロスチャネルにおけるオーディエンスを軸とした買付けとポートフォリオのマネジメントのために、リアルタイム(例:プログラマティック)やフューチャーベース(例:TVアップフロント)プランニングと買付けツールを統合している。(中略)Amobeeはリニアテレビとデジタル動画広告に多用するマルチブランド企業にとってベストフィットである。Amobeeのポートフォリオマネジメント機能は作業時間の多くを削減し、オンターゲットのリーチを向上させている。また、クロスチャネル機能はテレビのノンリニア、ライト、ヘビーな視聴者に対して複数のアプローチ方法を提供している」

レポート内では顧客がAmobeeの「深い知見と、カスタマーサービス、ニールセン機能の統合、イントラとクロスチャネルの動画広告最適化」を評価していると伝えています。
Amobeeは以下の項目で最高評価の「Differentiated(差別化できている)」を取得しました。プラン・スケジュール作成、OTT・ケーブルテレビの買付け、オーディエンスディスカバリーと構築、測定、企業のビジョン、そしてプロダクトのビジョンとロードマップ。

Amobeeの最高戦略責任者であるPhilip Smolinは次の様にコメントしています。
「多くのブランド企業はリニアTVとデジタル動画広告に多大な投資を行なっています。統一性のあるオーディエンスターゲティングとクロスチャネル評価の課題に対する取り組みは、メディア効率化をさらに高いレベルへと到達させるために非常に重要です。(中略)私たちは我々の顧客に対してこれらのソリューションを提供できることが楽しみであり、また継続的なイノベーションのロードマップによって広告業界の発展に貢献していきます。」

広告主に、合理化・統合化されたワークフローを提供しクロスメディアでの買付けを可能にすることで、Amobeeは広告主と一般消費者とのコミュニケーションをより深化させ、より価値の高いものにします。Amobeeのオムニチャネルプラットフォームにおいてテレビとデジタルを統合させることによって、広告主はコンシューマージャーニーを理解しアクションに繋げることができます。さらにプレミアム動画とアドバンスドTVに対する消費者の拡大する要求に応えられる様に、クロススクリーン・デバイスでの買付けを可能にする手助けをします。

AmobeeのTV関連プロダクトはデータ・ドリブンなプランニングによってリニアとデジタルをつなぎ、放送局を始めとしたメディア企業をサポートします。多くの広告主は複雑化する消費者の関心に答えるためのイノベーティブなソリューションを探しており、Amobeeはこのツールによって両者のコミュニーケーションをサポートします。Amobeeを活用することによって、放送局やメディアはベネフィットを受けることができます。それはユニークに統一された測定ソリューションで、統一的なオーディエンスセグメンテーション、パッケージング、在庫ポートフォリオの多大な改善、リニアTV、コネクテッドTV、OTT、PCとモバイルをまたいだ自動的配信が可能なプラットフォームによって可能になります。
 


【Amobeeについて】

Amobeeは広告主や広告会社、放送局へ広告ソリューションを提供する世界最大規模の独立系マーケティングプラットフォームです。Amobeeの包括的なマーケティングテクノロジープラットフォームが提供するインサイトにより、マーケティング担当者はコンシューマージャーニーの全体で企業のマーケティングメッセージを管理できるようになります。
独自データやAI、高度な分析によって、広告主はマルティデバイスをまたいだコンシューマージャーニーを理解でき、従来型メディアでは多くみられた重複する投資を削減することができます。
Amobeeは世界最大級のテレコム企業であり数億人のモバイル加入契約者を抱えるシンガポール・テレコム(Singtel)の完全子会社です。北米、ヨーロッパ、中東、アジア、オーストラリアにわたって事業を展開しています詳細はhttps://amobee.jpをご覧いただくか、@amobeeをフォローしてください。

【問い合わせ先】
Amobee Japan 合同会社
​ メールアドレス:japan-pr@amobee.com

 

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会社概要

Amobee Japan合同会社

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URL
https://amobee.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア8階
電話番号
03-4577-7567
代表者名
城西將恒
上場
未上場
資本金
10万円
設立
2013年03月