刃物産地、岐阜県関市の包丁づくりのノウハウを詰め込んだ切れ味抜群の「包丁職人が作ったキャベツスライサー」新発売

千切りキャベツをもっと美味しく手軽に。店で食べるような『ふわっとした極薄千切りキャベツ』が手軽に作れます。

株式会社サンクラフト

株式会社サンクラフト(本社:岐阜県関市池尻1924 代表取締役社⻑:川嶋紹市)は、包丁づくりのノウハウを活かした「包丁職人が作ったキャベツスライサー」を2,750円(税込)にて2022年11月1日(火)より公式オンラインショップ「サンクラフトキッチン」、東急ハンズ、212 KITCHEN STORE各店にて発売開始します。
従来のキャベツスライサーを見直しスライス厚は従来の約半分を目指し、刃は業務用の包丁にも使われるモリブデンバナジウム鋼を採用しました。1/4カットキャベツにちょうどいいサイズ感の本体、最後まで食材を無駄にせず手で食材をつかむ形を再現できる新開発のフレキシブルホルダー付きです。従来のスライサーに比べ、切れ味・サイズ感・安全性にこだわりました。
栄養豊富なキャベツをご家庭でも、より手軽に生食で楽しめます。キャベツはもちろん、玉ねぎやショウガなど様々な食材をスライスでき、料理の幅が広がります。

 

 

  • 開発のきっかけは「包丁の切れ味をもっと身近に、もっと手軽に」

株式会社サンクラフトは​刃物のまちとして名高い岐阜県関市で包丁をはじめとする刃物やキッチンツールを企画・製造・販売しています。その中でも特に包丁は、自社工場の職人の手で一本一本丁寧に製造しています。

新鮮な野菜を切れ味のいい包丁で切ると、食材の細胞が潰れにくく舌触りがなめらかに仕上がります。食感が変わることで、より美味しく感じられます。更に切れ味のいい包丁は調理がスムーズに進むので時短にもつながります。

しかし包丁で均一に薄くスライスするには、料理経験や包丁を使いこなす技術が必要となります。
そこで、「包丁を作るノウハウをスライサーで活かしたら、美味しく手軽に千切りキャベツが楽しめるようになるのでは?」そんな思いから包丁職人が作ったキャベツスライサーは生まれました。

 

 

 

 

  • 目指したのは従来の約半分のスライス厚

包丁職人が作ったキャベツスライサーは、従来のキャベツスライサーの約半分の厚さを目指しました。極薄スライスなので、キャベツはふわふわに仕上がります。包丁では難しい、均一な厚さの千切りキャベツが手軽にできます。​

極薄スライスができるので、軽い食感に仕上がります。

玉ねぎは透けるような薄さに、均一な厚さで円形のままスライスできます。

  • 使い方は簡単。溝をボウルに引っ掛けて安定させ、スライサーの上に食材を乗せてスライスさせるだけ。

 

本体裏の溝をボウルに引っ掛ければ、自然とスライスしやすい形になるように設計しました。ハンドルを握りながらボウルに手を添えれば安定してスライスできます。

 

  • スライサーの刃は、モリブデンバナジウム鋼を採用

業務用の包丁にも使われるモリブデンバナジウム鋼は、通常のステンレスよりも耐摩耗性を高めた素材です。サビにくく、切れ味が持続する特長を持っています。

■包丁職人の手仕事から生まれる切れ味抜群の刃
スライサーの要である刃は、職人の手で一枚一枚丁寧に仕上げられます。包丁のように切れ味のいい刃なので、軽い力でどんどん千切りキャベツができます。

 

 
  • 1/4サイズのキャベツに丁度いいサイズ感。スライス幅は約95mm

95mmのスライス幅は​1/4カットのキャベツ、玉ねぎがスライスしやすいサイズです。

従来のキャベツスライサーは「大きすぎて収納に困る」、逆に小さなスライサーでは「キャベツの千切りが難しい」といった声を受け、包丁職人が作ったキャベツスライサーは、1/4カットのキャベツがスライスしやすい95mmのスライス幅を採用しました。一人暮らしや少人数世帯でも手軽に使えるサイズ感です。
 

■食材が手にあたらないダウンハンドル

ハンドルを少し下げることで、スライスの際に食材が手にあたることなくスライスできます。
全長を短くしても手の上までスライスする食材を引くことができるので、本体のコンパクト化が実現しました。

 
  • 最後まで食材を無駄にせず、手で食材をつかむ形を再現できる新開発のフレキシブルホルダー

「包丁職人が作ったキャベツスライサー」では切れ味にこだわったスライサーだからこそ、安全性に優れた使いやすいホルダーの開発が必須でした。

従来のホルダーでは食材を固定しにくく、せっかくのホルダーを使うこと無くスライスしてしまい、怪我をしてしまったという声もありました。しかし、「包丁職人が作ったキャベツスライサー」のために設計したこのホルダーは、食材に沿って曲がるので素手でつかむ感覚で食材を固定でき、極限まで安全にスライスできます。
 

■ホルダーの裏側は筋状の滑り止めつき

ホルダーの裏側はトゲではなく筋状の滑り止めを付けました。最後まで食材を傷付けず、無駄なくスライスできます。

 

■付属のバンドを使えば、刃を隠して収納できます

専用バンドでフレキシブルホルダーを本体にセットして収納できます。刃が隠れるので保管時も安心です。

 

 
  • 食材をより美味しく手軽に味わおう
揚げ物の付け合わせはもちろん料理のレパートリーが広がります。毎日摂りたい野菜を手軽に取り入れられます。

[写真左上より/とんかつ屋さんのようなふわっとした極薄千切りキャベツ、オニオンスライス、かぶの千枚漬け・新生姜の甘酢漬け、野菜チップス、マッシュルームサラダ、ドライフルーツ]
 
  • 製品概要
​包丁職人が作ったキャベツスライサー【日本製】

【製品サイズ】
本体/約318mm×116mm×29mm、約182g(ホルダーセット時/約318×121×44mm、約229g)
フレキシブルホルダー/約117mm×122mm×30mm、約 47g
【品質表示】
本体/ABS樹脂(耐熱温度60℃)、フレキシブルホルダー/ポリプロピレン(耐熱温度90℃)、バンド/シリコーン(耐熱温度190℃)


【販売店舗】

 
  • 岐阜県関市の刃物・キッチンツールメーカー「サンクラフト」
​刃物のまちとして名高い岐阜県関市で包丁をはじめとする刃物やキッチンツールを企画・製造・販売しています。1948年の創業より、高品質で機能的な商品を皆さまにお届けしています。
【会社HP】https://www.suncraft.co.jp/

【各種SNSも運営中】
Twitter https://twitter.com/suncraftkitchen
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ビジネスカテゴリ
日用品・生活雑貨
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会社概要

株式会社サンクラフト

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URL
https://www.suncraft.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
岐阜県関市池尻1924
電話番号
0575-22-5511
代表者名
川嶋紹市
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
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