精神科専門医と実践するコロナ対策③「コロナ不安でしてはいけない3つのポイント」
コロナかも?という不安をひどくしてしまう、ついやってしまいがちな行動を3つ紹介します
メンタルコンパス株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:伊井 俊貴、以下メンタルコンパス)は、精神科専門医と考えるコロナ対策について数回に分けてお伝えします。コロナ対策が長期になるにつれて、高まるメンタルへの負担を少しでも軽くするためにお役に立てれば幸いです。第3回目の今回は「コロナ不安でしてはいけない3つのポイント」です。コロナにかかったかなと不安になったときに、これをやると不安が強くなってしまうことが多いことについてお話します。また、コロナコンパスに最後まで取り組んでいただいた方、3名様限定で「コロナ不安をひどくしないポイント」のオンライントレーニングを提供しますので【応募方法】を御覧ください。
コロナ対策を無理なく続けるための「コロナコンパス」利用法はこちら
https://www.web.mentalcompass.co.jp/cornacompass
コロナ対策を無理なく続けるための「コロナコンパス」利用法はこちら
https://www.web.mentalcompass.co.jp/cornacompass
メンタルコンパス株式会社は一人一人が感覚に従って柔軟に自分らしく生きるための脳の使い方のコツを個人と企業に提供しています。
今、世界的に新型コロナウイルスが広がっています。コロナウイルスそのものに加えウイルスに対する不安と恐怖が世界に大きな影響を与えています。コロナウイルスへの対策が長期にわたるにつれて重要となってくるのがメンタルへの対応です。今回、コロナウイルスかな?と不安になったときにしてはいけない3つのポイントをお話します。それは
コロナにかかったかもと想像してください。まず、すべき行動は「近隣の医療機関にかかる前に、帰国者・接触者相談センターに相談する」です。幸いコロナの可能性は低いと言われました。医師からPCR検査は不要と言われたり、PCR検査を行って陰性と出たり、症状は軽かったり、いろいろなパターンで判断がくだされます。しかし、その後に当然不安が生じます。「本当にコロナにかかってないと言えるのか?」今回はコロナに不安になったときにしてはいけない3つのポイントを紹介します。
では、どこからが「集めすぎ」と言えるのか?これは正しい基準というのはありません。1つの方法は、情報を探す時間をルーチンにしてしまって、その時間だけは思う存分探していいと決めることです。それも、寝る前などダラダラと過ごしやすい時間ではなく、何かしなければならないことがある前の時間がおすすめです。食事の前の30分とか、通勤の30分とか、時間を決めてその時間だけは思う存分調べる、という方法を試してみてください。
2つ目はコロナにかかったかどうか、自分の体調が大丈夫かなと細かく観察してしまうことです。一度コロナを疑って、大丈夫とわかったけど、いろいろな症状が気になって辛い。なんとか、体調を整えないと考えて、健康食品とか使ったりするけど、気にすればするほど体調が悪くなっている気がする。このような相談は少なくありません。こうなってしまう原因は、自分の体調の変化に敏感になってしまったことです。人間は練習をすればするほど上手になります。自分の体調の変化を気にするうちに、ちょっとした体調の悪化にとらわれがちになってしまいます。
この時に必要なことは、「体調を整えることを目的にしないこと」です。体調を良くしようと考えるのではなく、もし体調が良ければ何をしたいか考えて例えば、日中に失ないで運動をするなど行動目標を作る、そしてその目標を達成するために体調を整えることがポイントです。
3つ目で、してしまいがちなのが、何らかの正当化をして不安を押さえつけてしまうことです。正当化には様々なパターンがあります。自分は大丈夫とおもったり、かかったらかかったときと開き直ったり、共通するのは不安が出てきた時に~だからと考えて押さえつけてしまっていることです。
コロナにかかったかも、と考えると不安になるのは当然です。不安になったときにそれを押さえつけると、押さえつけられた不安が、ストレスとなって身体に負担をかけますそんなときは、自分が不安になっていると気づくことが結果的に、不安にうまく対処することにつながります。
コロナにかかったかもという不安にたいしてすべきではないポイントを説明しました。いずれにしても頭で考えてぐるぐるさせているとどんどん不安は悪化します。頭で考えている自分に気づき、行動に切り替えているうちにいつの間にか不安は小さくなっていきます。
では具体的にどうすれば良いのか?という場合は「コロナコンパス」を試してみていただければと思います。コロナ対策を無理なく続ける方法を通じて、思考に巻き込まれず行動をコントロールする脳の使い方のコツを身につけることができます。無料で使えますのでこちらから、登録方法を見てみてください。https://www.web.mentalcompass.co.jp/cornacompass
「コロナコンパス」をご利用頂いた方、3名様に「コロナ不安でしてはいけない3つのポイント」に関するメンタルトレーニングをオンラインで行いますので、希望される方は以下の手順に従って申し込みください。
【応募方法】
日時 :5月22日 or 29日(金) 9:00〜17:00の時間で調整し、zoomで行います。
定員 :「コロナ不安」をテーマに3名様(応募者多数の場合は先着順)
参加費 :15,000円 「メンタルコンパス」利用料9,800円を含みます
参加者 :「コロナコンパス」6日間を最後まで取り組んでいただいた方
応募方法:「コロナコンパス」を最後まで進めていただいた後に「コロナ不安オンライントレーニング希望」とお送りください。
よろしければこちらもごらんください。
①「コロナ疲れを防ぐ3つのポイント」1ヶ月の自粛延長、コロナ対策を無理なく続ける自信はありますか?:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000044720.html
②「コロナうつとうつを見分ける3つのポイント」コロナうつと本当のうつ見分けて本当に受診すべきタイミングはわかりますか?:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000044720.html
精神科専門医と実践するコロナ対策は、今後シリーズとしてコロナとともに生きる方法について実際に役立つ実践的な知識を提供していきます。メンタルコンパス株式会社は、コロナ後の社会変化に柔軟に対応する「心の柔軟性」を高めるコンテンツをこれからも提供していきます。
【お問い合わせ先】
名称:メンタルコンパス株式会社 住所:名古屋市中区大須4-13-28プレサンスロジェ
担当者:伊井俊貴 電話:090-9447-4483
E-mail:tshtk.ii@gmail.com url: https://www.web.mentalcompass.co.jp
今、世界的に新型コロナウイルスが広がっています。コロナウイルスそのものに加えウイルスに対する不安と恐怖が世界に大きな影響を与えています。コロナウイルスへの対策が長期にわたるにつれて重要となってくるのがメンタルへの対応です。今回、コロナウイルスかな?と不安になったときにしてはいけない3つのポイントをお話します。それは
- コロナにかかってないことを安心するための情報を集めすぎること
- コロナにかかったかどうか自分の体調の変化を気にしすぎること
- コロナにかかっても不安になっていないと自分を否定すること
コロナにかかったかもと想像してください。まず、すべき行動は「近隣の医療機関にかかる前に、帰国者・接触者相談センターに相談する」です。幸いコロナの可能性は低いと言われました。医師からPCR検査は不要と言われたり、PCR検査を行って陰性と出たり、症状は軽かったり、いろいろなパターンで判断がくだされます。しかし、その後に当然不安が生じます。「本当にコロナにかかってないと言えるのか?」今回はコロナに不安になったときにしてはいけない3つのポイントを紹介します。
- コロナにかかってないことを安心するための情報を集めすぎること
では、どこからが「集めすぎ」と言えるのか?これは正しい基準というのはありません。1つの方法は、情報を探す時間をルーチンにしてしまって、その時間だけは思う存分探していいと決めることです。それも、寝る前などダラダラと過ごしやすい時間ではなく、何かしなければならないことがある前の時間がおすすめです。食事の前の30分とか、通勤の30分とか、時間を決めてその時間だけは思う存分調べる、という方法を試してみてください。
- コロナにかかったかどうか自分の体調の変化を細かく観察すること
2つ目はコロナにかかったかどうか、自分の体調が大丈夫かなと細かく観察してしまうことです。一度コロナを疑って、大丈夫とわかったけど、いろいろな症状が気になって辛い。なんとか、体調を整えないと考えて、健康食品とか使ったりするけど、気にすればするほど体調が悪くなっている気がする。このような相談は少なくありません。こうなってしまう原因は、自分の体調の変化に敏感になってしまったことです。人間は練習をすればするほど上手になります。自分の体調の変化を気にするうちに、ちょっとした体調の悪化にとらわれがちになってしまいます。
この時に必要なことは、「体調を整えることを目的にしないこと」です。体調を良くしようと考えるのではなく、もし体調が良ければ何をしたいか考えて例えば、日中に失ないで運動をするなど行動目標を作る、そしてその目標を達成するために体調を整えることがポイントです。
- コロナにかかっても不安になっていないと自分を否定すること
3つ目で、してしまいがちなのが、何らかの正当化をして不安を押さえつけてしまうことです。正当化には様々なパターンがあります。自分は大丈夫とおもったり、かかったらかかったときと開き直ったり、共通するのは不安が出てきた時に~だからと考えて押さえつけてしまっていることです。
コロナにかかったかも、と考えると不安になるのは当然です。不安になったときにそれを押さえつけると、押さえつけられた不安が、ストレスとなって身体に負担をかけますそんなときは、自分が不安になっていると気づくことが結果的に、不安にうまく対処することにつながります。
コロナにかかったかもという不安にたいしてすべきではないポイントを説明しました。いずれにしても頭で考えてぐるぐるさせているとどんどん不安は悪化します。頭で考えている自分に気づき、行動に切り替えているうちにいつの間にか不安は小さくなっていきます。
では具体的にどうすれば良いのか?という場合は「コロナコンパス」を試してみていただければと思います。コロナ対策を無理なく続ける方法を通じて、思考に巻き込まれず行動をコントロールする脳の使い方のコツを身につけることができます。無料で使えますのでこちらから、登録方法を見てみてください。https://www.web.mentalcompass.co.jp/cornacompass
「コロナコンパス」をご利用頂いた方、3名様に「コロナ不安でしてはいけない3つのポイント」に関するメンタルトレーニングをオンラインで行いますので、希望される方は以下の手順に従って申し込みください。
【応募方法】
日時 :5月22日 or 29日(金) 9:00〜17:00の時間で調整し、zoomで行います。
定員 :「コロナ不安」をテーマに3名様(応募者多数の場合は先着順)
参加費 :15,000円 「メンタルコンパス」利用料9,800円を含みます
参加者 :「コロナコンパス」6日間を最後まで取り組んでいただいた方
応募方法:「コロナコンパス」を最後まで進めていただいた後に「コロナ不安オンライントレーニング希望」とお送りください。
よろしければこちらもごらんください。
①「コロナ疲れを防ぐ3つのポイント」1ヶ月の自粛延長、コロナ対策を無理なく続ける自信はありますか?:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000044720.html
②「コロナうつとうつを見分ける3つのポイント」コロナうつと本当のうつ見分けて本当に受診すべきタイミングはわかりますか?:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000044720.html
精神科専門医と実践するコロナ対策は、今後シリーズとしてコロナとともに生きる方法について実際に役立つ実践的な知識を提供していきます。メンタルコンパス株式会社は、コロナ後の社会変化に柔軟に対応する「心の柔軟性」を高めるコンテンツをこれからも提供していきます。
【お問い合わせ先】
名称:メンタルコンパス株式会社 住所:名古屋市中区大須4-13-28プレサンスロジェ
担当者:伊井俊貴 電話:090-9447-4483
E-mail:tshtk.ii@gmail.com url: https://www.web.mentalcompass.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
- 種類
- キャンペーン
- ビジネスカテゴリ
- フィットネス・ヘルスケア