TOSEI 真空包装機で物流コスト・保管スペース削減!新製品 大型真空包装機 「AP-9230」を発売!

~ 嵩張る衣料物流、ふとん真空包装で新たな市場開拓へ ~

株式会社TOSEI

業務用クリーニング機器、真空包装機器メーカーの株式会社TOSEI(代表取締役社長:谷嶋 和夫 以下「TOSEI」)は2021年6月1日、ふとん・毛布/大型衣類包装用の大型真空包装機「AP-9230」を発売いたしました。同機は1990年発売以来ロングセラーの「MP-41」の後継機として、製品デザインと安全性、ユーザビリティを刷新いたしました。新製品では今まで調節できなかったチャンバー(真空包装BOX)内の深さが3段階で調節可能となり、さらに従来機より100mm深くしたことにより厚手の布団などが真空包装しやすくなりました。
 

 





 












新発売した大型真空包装機「AP-9230」


大型真空包装「AP-9230」発売背景
昨今、企業のSDGsへの意識、コロナ禍 個人の衛生意識が高まり「真空包装機」の役割は新たな市場へ広がりつつあります。衣類大手メーカーによるダウンリサイクル時の物流コスト対策や、大手家具メーカーの寝具(ふとん)真空包装など、圧縮包装(真空包装)により嵩張る商品の物流コスト削減や、商品包装の利便性・衛生面でも真空包装は広く利用されるようになりました。現在では様々な業種・分野から大小様々な「真空包装機」へのお問い合わせをいただくようになり、当社ではこれら市場拡大を見込み「大型真空包装」市場へ新製品「AP-9230」を投入いたしました。
※ダウンリサイクル参考記事:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC08A050Y1A400C2000000/

※「AP-9230」真空包装 事例

 


製品特長
・掘り込み型のロアチャンバー
   羽毛掛け布団など厚みのある包装物に対応
・3段階でチャンバーの高さを変えられるリフト付き
・アッパーチャンバー自動開閉機能付き
・挟まり防止用センサー標準装備
・包装作業の多様化に対応できる機能
真空ジャンプ機能、真空ホールド機能、再真空(シワとり)機能、
ポンプ連続運転機能
・巾広インパルスヒーターによる完全シール方式(10mm巾ヒーター)
・シール面にシワが寄らない袋引っ張り機構
・全面塗装処理で徹底した防錆対策

3.仕様概要


TOSEIについて
業務用大型洗濯乾燥機と卓上型の真空包装機で国内シェアNo.1


 1950年創業のTOSEIは業務用クリーニング機器と真空包装機の製造・販売を手掛けています。TOSEIはコインランドリー向けの大型洗濯乾燥機や集中精算機など業界初の製品を複数生み出してきました。国内の自社工場ですべての製品を製造していることから、時代のニーズに対応した高品質の製品を機動的に提供できることが強みとなっています。品質や製品力などが支持され、業務用の大型洗濯乾燥機と卓上型の真空包装機で国内シェアNo.1となっております。



■東京ショールーム 2021年4月12日OPEN

所在地:〒141-0022
    東京都品川区東五反田二丁目5番9号     島津山PREX2階




 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社TOSEI

6フォロワー

RSS
URL
https://www.tosei-corporation.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区東五反田1丁目24番2号 東五反田1丁目ビル2階
電話番号
03-6422-7283
代表者名
谷嶋 和夫
上場
未上場
資本金
4億9800万円
設立
1950年04月