DX診断士協会セミナー「2022年の今だからこそ語れる、DX成功のポイント」
コロナ禍で大きく変化したDXを事例を交えて解説します。
【失敗しないDXを推進するために】
コロナ禍によりDXの方向性が大きく変わった企業は少なくありません。テレワークが当たり前になり、オンラインでの情報共有が必須となってしまった昨今では、せっかく作ったDXが使い物にならなくなりお蔵入りになってしまった事例もあります。今回初めて、一般企業向けにセミナーを行うのは、こうした失敗を避けるための開発方法や他社の事例などを知ることにより、失敗しないDXを推進していただきたいためです。
【DXをわかり易く解説】
DXのセミナーというと社内組織論や経営理念、マーケティングといった社内の取りまとめをどうするのかというセミナーが多く、DXとはいったい何なのかわからなくなってきている方も多いと思います。DXとは、会社の利益につながるような効率的なコンピュータのシステムを作ることです。ですからDXを推進していく上でITを全く知らないわけには行きません。とはいえこのセミナーでは難しいコンピュータのお話しは出てきませんのでご安心ください。
【セミナー内容】
- ・『DX』とは何か?
- ・従来のDXに欠けているもの
- ・DX活用事例を基にした成功要因の解説
- ・DX推進担当者に求められる要件
- ・企業が陥りやすい社内システムの罠
- ・今後のDXの動向 他
【セミナー詳細】
タイトル:2022年の今だからこそ語れる、DX成功のポイント
日時:2022年2月21日15:00から16:30
参加:会場(港区)またはオンデマンド配信
※お申込者には追って会場をお知らせいたします。
料金:9800円(税込)
講師:高山慎太郎
URL:https://dxnintei.com/
参加:下記サイトからお申し込みください
https://shop.deliveru.jp/skill-in-business/personal-development/iv3p9j09/#description_schedule
【講師紹介】
講師:高山慎太郎
DX診断士協会会長。CUOS株式会社代表取締役。サーバーワークス(東証一部)新規事業責任者
株式会社ショーケース取締役としてSaaS型プロダクトの開発・提供を行いDX推進を主導。累計6,500アカウント以上の導入を行い、株式会社ショーケースの東証マザーズ、東証一部上場の原動力となる。同社退社後はコンサルタントとして、企業が抱える課題をFintech、AIを始め、様々なデジタルテクノロジーを活用し問題解決に導く。こうした数々の事業開発の経験から実践的なDX推進に深い知見を持つ。2019年CUOS株式会社を設立。同年にDX診断士協会の会長に就任。
【DX診断士協会について】
DX診断士の認定機関として2019年に設立されました。国内ではまだDXで何が出来るかわからない、DXを活用したいが専門人材がいないという企業が大多数を占めています。DX診断士はこうした企業を指導し会社経営にDXを活かし国内産業を活性化させることを目的としています。
DX診断士と言うとコンピューターに詳しい人、プログラマやSEを連想されるかもしれませんがそうではありません。DX診断士は多くの成功、失敗事例から個々の企業にとっての正解を導き出す事を主眼としています。ITの知識はほとんどいりません。つまりDX(Digital Transformation)の「トランスフォーメーション」こそがDX診断士が重視している点といえます。また2020年より経済産業省が認定する「DX認定」の申請指導やセミナーなども行っています。最近では企業だけでなく、地方銀行、信用金庫などの金融機関での講演依頼が多くなっています。
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