ユニバーサルロボット、可搬重量25%アップの「新UR10e」を発表

ユニバーサルロボットのUR10e、最大可搬重量が12.5kgに拡大。対応可能なアプリケーションの範囲が広がり、顧客の生産性向上に貢献

【2021年5月18日デンマーク、オーデンセ発】ユニバーサルロボット(Universal Robots、本社:デンマーク オーデンセ、社長:キム・ポヴルセン 、以下「UR」)は、本日、可搬重量を12.5kgに拡大したUR10eを販売開始することを発表します。可搬重量を25%アップさせたことにより、パレタイジング、マシンテンディング、パッケージングなどのアプリケーションにおいて、これまで可搬重量が足りなかった場合でも自動化できる可能性が大きくなります。

 

 

パレタイジングのイメージパレタイジングのイメージ

 URの社長 キム・ポヴルセンは述べています。「ユニバーサルロボットは、顧客との対話を重ねながら市場動向を注視し、製品の継続的な改善に取り組んでいます。当社の顧客はすでにURロボットをさまざまなパレタイジング用途に導入していますが、より重いワークを扱いたいというニーズが増えてきました。このような市場要求に応えるべく、UR10eの可搬重量を12.5kgまで拡大させました。これにより顧客はさらに活用範囲を広げられるようになります」



 新しいUR10eは、省スペース、直感的なプログラミング、高精度の再現性、品質へのこだわり、高信頼のパフォーマンスといった従来品の特長はそのままに、可搬質量が拡大したことで、ユーザーにより多くのことが提供できるようになりました。
  • 新UR10eは、10kgまでのカートンと2.5kgのグリッパを使用したパレタイジング用途にも使用可能に
  • マシンテンディングでの重いワークの投入、取り出しや、重量物の梱包など、他の搬送作業にも対応可能に
  • ハード/ソフトウェア周辺機器のエコシステムであるUR+製品とのプラグアンドプレイ互換性を備えており、ユーザーは迅速かつ容易に使い始めることが可能に


 キム・ポブルセンは述べています。「重量物を何度も持ち上げるのは人には過酷な作業ですが、URロボットは容易にこなします。URの協働ロボットは、身体に負荷のかかる重労働を人に代わって行うことで、顧客企業が生産性を高め、製品品質を向上させ、企業が従業員の創造力や問題解決能力を最大限に活用できるよう人材配置を再考するきっかけにもなるでしょう。もちろん、ロボットと共に働く人々の安全は確保しています」


 新UR10eは、現在、世界各国のUR販売代理店で注文を受け付けており、6月後半からの出荷を予定しています。

製品ページ:https://www.universal-robots.com/ja/%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97/ur10e/


[ユニバーサルロボットについて]
2005年に設立されたユニバーサルロボットは、あらゆる規模の会社でロボット技術による自動化を実現することを目的に、小型で、使いやすく、リーズナブルな価格設定で、フレキシブルかつ安全な協働ロボットの開発に努めています。2008年に協働ロボット第一号を発表して以来、ユーザーフレンドリーな協働ロボットの提供によって大きな成長を遂げており、現在では世界中で販売されています。ユニバーサルロボットはTeradyne Inc.傘下の企業であり、デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。2020年度のユニバーサルロボットの売上高は 2億1,900万ドルでした。 www.universal-robots.com/ja
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