フランクリン・コヴィー・ジャパン、信頼構築ソリューション「スピード・オブ・トラスト 4.0」を2024年7月30日にリリース
フランクリン・コヴィー・ジャパン、リーダーとメンバーをサポートする2つの信頼プログラムを提供。信頼構築のためのフレームワークを提供し、信頼構築を通したパフォーマンス向上を支援。
組織のパフォーマンス向上に特化したコンサルティング並びに研修サービスを提供しているフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社(代表取締役社長:ブライアン・マーティーニ 本社:東京都千代田区)は、「スピード・オブ・トラスト」をこれまで提供してきたバージョン3.0から4.0へとバージョン・アップしました。新バージョン4.0は2024年7月30日より日本国内にてリリースしました。これにより、さらに強力な組織内における信頼構築ソリューションを提供できるようになりました。
「スピード・オブ・トラスト」プログラム概要
スティーブン M. R. コヴィーが2006年に発表した書籍『スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する』は、組織やチーム内の「信頼」の有無が業績やパフォーマンスを大きく左右するという今までになかった視点を提示したことで大きな話題になり、ベストセラーを記録しました。フランクリン・コヴィー社はこの「スピード・オブ・トラスト」で示された信頼性を高める人材育成プログラム「スピード・オブ・トラスト」を2008年に開発し、それ以来、世界的にさまざまな組織に提供してまいりました。新型コロナウイルスを経て、働き方が変化したことで、職場における「信頼」の不足や欠如を体感した人事担当者やリーダーから、組織内の信頼を高めるプログラムとして、再び高い関心を集めています。
「スピード・オブ・トラスト」新バージョン(4.0)について
リーダーを対象とした「スピード・オブ・トラスト・リーダー」をバージョン・アップするとともに、メンバーを対象とした「スピード・オブ・トラスト・メンバー」を新たに加え、2つのソリューションを提供します。マネジメント層が、働き方改革やメンバーの価値観の多様化など従来のマネジメントスタイルが通用しない環境下で、イノベーション創出やエンゲージメントの向上など難易度の高い課題に直面している状況を踏まえ、リーダーとメンバー両方のアプローチを提供することで、スピード感をもってチーム内の信頼関係を築き、パフォーマンスを高める支援をします。
トラスト・フレームワーク
「スピード・オブ・トラスト」プログラムを通して、信頼構築のポイントとなる信頼性の「4つの核」と信頼性を高める「13の行動」を体系化したフレームワークを提供します。共通のフレームワークを用いることで、リーダーとメンバーが共通言語をもち、学んだ内容を実際の仕事場面で適用・実践しやすくなります。
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