セブン-イレブンにシェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」を導入
「Charichari(チャリチャリ)」福岡市における「ちょい乗りニーズ」に対応、より幅広い移動を実現
neuet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:家本賢太郎)が運営する、シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」は、福岡市内のセブン‐イレブン店舗への駐輪ポート設置を進めてまいります。セブン‐イレブン店舗への駐輪ポート新規設置に伴い、さらにまちの皆さまにとっての利便性向上を実現いたします。
チャリチャリは、2018年2月に福岡市でサービスを開始し、累計275万回以上、月間25万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。2020年4月からは福岡市との共同事業として新たに採択され、現在は約290箇所のポートと約1500台の自転車で展開しています。また、2020年7月15日より名古屋市でサービスを開始、2020年9月16日からは東京浅草エリアでもサービスを開始することとなり、それぞれの都市において、当社のミッションに掲げる「まちの移動の、つぎの習慣」をつくっています。
福岡市内のセブン-イレブン店舗に駐輪ポート設置が進むことで、お客さまにとって日常の移動と繋がりが強いコンビニエンスストアとの接点が拡がり、より親近感をもってご利用いただけることを期待しています。今後、設置店舗数を順次拡大することで、お客さまの利便性向上を図るほか、セブン-イレブンへの来店・より楽しいお買い物へと繋がる取り組みも、サービスの改善とともに検討してまいります。
■ 「ちょい乗り」ニーズへの対応
チャリチャリは、1分4円の料金設定と福岡市内における高密度のポート展開により、1回平均12分前後のご利用という「ちょっとそこまで」のニーズに対して、幅広い層のお客さまに日常的にご利用いただいております。また、コロナ禍における三密を避けた移動手段のひとつとしても、本年1月比で2倍以上となる月間25万回以上という高い利用回数を記録しております。まちの皆さまの利便性向上を図るため、日常利用のニーズが高いコンビニエンスストアへの駐輪ポート設置を進めてまいります。
■ セブン-イレブンのお店が持つ商圏拡大への貢献
お客さまとお店を繋ぐ気軽な移動手段として、各店舗が持つ商圏が拡がる役割を果たします。チャリチャリのご利用は約2km前後の移動ニーズに対応しており、徒歩による商圏を大きく拡げることが期待されます。また、福岡市における稼働中の駐輪ポートのうち、約2割はマンション・アパート等の駐輪場であり、ご自宅と店舗との移動を利便性も向上します。
■ 今後の展開
- ポートの設置店舗数:福岡市内の32店舗(9月17日時点)
- 今後も継続してセブン-イレブン店舗への駐輪ポートの新規設置を進めてまいります。
■ Charichari(チャリチャリ)について
「Charichari(チャリチャリ)」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただける、シェアサイクルサービスです。2018年2月27日に福岡市にてサービスを開始しました。いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。福岡市および民間の事業者による協力をうけ、福岡市内における駐輪ポート数は約290箇所以上となり、生活や観光の交通手段のひとつとして多くのシーンで選ばれています。2020年7月15日より名古屋市でサービスを開始、2020年9月16日からは東京浅草エリアでもサービスを開始。現在までに累計275万回以上、月間25万回以上のご利用をいただいております(※)
・Charichari(チャリチャリ)
https://charichari.bike
■ Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中です
店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部・自宅のガレージなど、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。
・くわしくはこちら
https://charichari.bike/portowner/
(※)2020年9月17日時点
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像