【システム導入】原宿 東郷記念館『安心・安全・3密回避』の取り組みとして、館内の換気状況を可視化
来館前・来館後、施設利用者がスマホで館内の換気状況を数値で確認
株式会社東日(本社:東京都渋谷区神宮前、代表取締役:日下淳史)が運営する原宿東郷記念館(所在地:東京都渋谷区神宮前)は、館内の換気状況を可視化するために、高性能CO2センサと、obnizBLEゲートウェイを導入。このシステムの導入により、館内スタッフだけでなく来館後・来館前のお客様にもご自身のスマートフォンやタブレットにて、東郷記念館、館内の換気状況を確認いただくことが可能になりました。今後も、来館型サービスにおける【安心・安全】の取り組みに関して、リーディングカンパニーとなるべく先進的な取り組みに注力して参ります。
- 導入背景:お客様と従業員の【安心・安全・3密回避】を担保するために
東郷記念館では、来館型サービスとして、結婚式をはじめ、各種パーティー、会議などの会場を貸し切ってのご利用や、カフェラウンジのご利用で日々お客様にご利用いただいておりました。この度の、コロナウィルスの影響下で、『お客様にご来館いただく特別な場所』として、さらに、弊社従業員が働く『労働の場所』として、これまでよりも【安心・安全】な環境を提供する義務を認識し直しました。その想いが今回の取り組みの背景となります。
- 具体的な取り組み:館内の換気状況の可視化
今回の取り組みは、【3密(密閉・密集・密接)】のなかで、可視化することが困難な【密閉】に着目しました。密集・密接に関しては、お客様、従業員の『個人の判断で回避することが可能』なケースもありますが、『密閉』に関してはお客様、従業員が『個人で管理することが困難』な状況がほとんどです。当館としては、換気を行った上でお迎えしていますが、窓を開けている、空調機を通して外気を取り入れている状況はお客様に伝わりきれません。そのため、お客様・従業員が視覚的に【密閉】を数値で確認できるソリューションを導入する必要性を感じ模索。その中で、SB C&S株式会社が提供するソリューション(高性能CO2センサとobnizBLEゲートウェイ)を導入し、館内スタッフだけでなく来館後・来館前のお客様にも自身のスマートフォンやタブレットにて、東郷記念館館内の換気状況を確認いただくことが可能になりました。
- メッセージ:大切なお客様へ −原宿 東郷記念館 事業推進部 部長 真家英明−
コロナウィルスの影響で、日頃より原宿 東郷記念館をご愛顧頂いております皆様を、当館にお迎えできなくなり2ヶ月あまりが経過しました。これまでも、当館内でのお時間を快適にお過ごしいただけるように【安心・安全】徹底のもと衛生対策を行ってまいりました。今回、新たな取り組みとして、3密を回避するために館内の【換気状況を可視化】できるシステムを導入致しました。緊急事態宣言解除後に、当館も慎重に営業開始の判断をしてまいります。【安心・安全】な環境をご用意し、皆様のご無事を祈りながら、お会いできる日をスタッフ一同心待ちにしております。また、今回のシステム導入に際し、SB C&S株式会社、株式会社CambrianRobotics、プラススタイル株式会社、並びに関連会社の皆様には【安心・安全】の命題のもと、当方のお客様・従業員に対する想いに共感いただき、実証実験を含め、多大なご協力をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
〈本リリースに対するお問い合わせ〉
株式会社東日 原宿東郷記念館
担当者:川田
電話番号:03-3403-1435
Mail:marketing@togo.co.jp
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