【講演会レポート】無料でできる小さな会社のメディア露出戦略入門!10月7日(水)19:30 開催(主催:シマムラジュク )

テレビやネットで取り上げられる“あの“会社は何をしているのか

ワクセル

シマムラジュク(主宰:嶋村吉洋、2021年1月より「ワクセル」に名称変更)は10月7日(水)19:30~20:30でzoom形式にて、広報PR戦略支援で起業されている神村優介氏(シェイプウィン株式会社代表取締役)の講演会を開催致しました。
小さな会社でもメディア露出する方法をお話いただいた後、具体的にどうプレスリリースを書くか、そして信用も売上も継続的に上げていくメディア戦略をお話いただきました。
 

 


■講演会の概要
本講演は、​次世代を担う起業家の輩出と人財育成に取り組むシマムラジュク(主宰:嶋村吉洋、2021年1月より「ワクセル」に名称変更)が開催するオンライン講演会で、広報PR戦略支援で起業されている神村優介氏(シェイプウィン株式会社代表取締役)が講師となりました。

今回のテーマは「無料でできる小さな会社のメディア露出戦略入門」。
これまでに150社以上のマーケティング課題の解決や広報分野でのメディア露出を成功させており、ChatWorkやスマレジ、TEMONAなどスタートアップの広報PRやマーケティングも支援している神村氏に、広報戦略やメディア露出戦略について本講演を通じてお話しいただきました。

従来の広告手法では、マーケティング・プロモーションに効果が出づらい時代になりつつあります。そこで、シェイプウィン株式会社は「真のPR(パブリック・リレーションズ)」の考え方に基づいた「企画力」を強みとした広報PR戦略企画の目標達成のサポートを主軸としています。

今回の講演会では、神村氏のメディア実績や取り上げられた結果、どのような経済効果があったか等をお話しいただき、その後は具体的にどのようにマスコミに取り上げられるのか、どのようにメディアを活用するのかを講義していただきました。また、プレスリリースの構成や書き方のポイントのほか、メディアの捉えるニュースの定義、そもそも広報PRの概要についてお話しいただき、「これまでの広告」から「これからの広告」にシフトしている中で大事な広報戦略を論じていただきました。
 



■講演会の詳細
今回の講演会では、下記の項目をお話しいただきました。
・小さな会社でもテレビ、新聞、ネットに出られる可能性がある!?
・テレビや新聞、ネットに自社を売り込む方法とは?
・プレスリリースの書き方や押さえておきたいポイント
・メディアに取り上げられて売上が上がる二度美味しい戦略とは?
・質疑応答

まずはじめに、神村氏はご自身が取り扱ってきた実績から、小さな会社でもメディアに露出することが可能であると断言されており、実際にYahoo Newsや読売新聞に掲載されて事例をご紹介しておりました。
また、取り上げられた結果、大手への売り込みが可能になった点や銀行融資が有利になった点などもお話しいただき、メディア露出の影響が大きいことをシェアいただきました。

次に、どのように売り込むのか、そもそもマスコミはどのように記事を取り上げていくのかという点です。神村氏が実際に活動されていたその業界での特徴などを交えて、どのようなアプローチが最適かをお話しいただきました。また、プレスリリースはどういうものなのか、メディアが捉える「NEWS」の定義付けから始まり、「企業のニュースと企業のストーリー(背景)を盛り込むと良い」という点を強調されていらっしゃいました。

そして、具体的にプレスリリースを書くにあたって重要なタイトルやリード文などポイントを共有いただきました。よくある事例や目にとまる事例なども交えながらご紹介いただき、会場全体も質疑応答の時間でより理解を深めている様子でした。

最後に、メディアに取り上げられることで信頼も蓄積され、売上もあがるというメディア露出においての戦略についてもお話いただきました。継続的なPR活動のために重要な点をシェアいただき、会場からも納得の声があがっておりました。

質疑応答の時間では、プレスリリースの書き方のポイント、メディア露出の的確なタイミング、メディアやマスコミとの信頼関係構築について、ターゲットを見定めることなどをお話いただき、会場全体が学び満載の時間となりました。

<当日のようす>
シマムラジュクは「これからの100年をつくる起業塾」として未来を切り開く人たちが集まり共に学び合い応援し合う新しい塾のカタチを掲げ、持続可能な社会をづくりや事業輩出のための活動、講演会を開催してまいります

■神村優介氏 プロフィール
 



徳山工業高等専門学校卒業。在学中にNHK高専ロボコン出場経験を生かしたロボット教育ビジネス「MAKE21」を始める。2005年にこのビジネスで経済産業省後援のドリームゲートビジネスプランコンテストの中国地区大会で最優秀賞を取得。その後、株式会社セガトイズに入社し、玩具の企画開発マーケティングを担当。お風呂で使える家庭用プラネタリウム「ホームスターアクア」をプロデュースし、年間15万個出荷の大ヒットを記録。独立後、広報PRを中心にマーケティング企画支援を行うシェイプウィン株式会社を24歳で設立。これまでにChatWorkやスマレジ、TEMONAなどスタートアップの広報PRやマーケティングを支援

■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY「ワクセル」
ワクセルは未来を切り拓く人たちが集まり、世の中のワクワクでいっぱいにし、これからの社会を創るためのソーシャルビジネスコミュニティとして、持続可能な社会づくりや事業輩出のための活動、講演会を開催してまいります。ワクセルは自律した人たちが集まった上下の関係のない横のつながりのコミュニティです。
ワクセル公式HP(主催:嶋村吉洋)
https://www.waccel.com/

​主宰   :嶋村吉洋
本拠地  :東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
コンタクト:contact@shimamurajuku.com

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会社概要

ワクセル株式会社

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URL
https://www.waccel.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区東五反田1-23-2 五反田ビル8階
電話番号
03-6821-1421
代表者名
嶋村吉洋
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年06月