日本通販CRM協会は日本の強さを世界へ発信拡大するため、「JCRM概念図をいれた新ロゴマーク」へ2021年11月1日より刷新いたします。

～JCRMとは、日本的CRMとも言われる日本独自の強さを組み込んだCRMです。このJCRMをより深く理解して頂くために図に表したものがJCRM概念図です～。

日本通販CRM協会は「JCRMを通じて日本のEC・通販業界を世界に誇れる代表的な産業にする。」という理念のもと2015年に立ち上げた団体で、約140社の企業が賛同し、年間700名を超えるEC通販担当者が参加しております。活動におきましては、定例会やセミナー、会員間交流、EC通販に関連する委員会の開催、コロナ禍からはCRMTVという協会が掲げる取り組むべきテーマを掘り下げた対談形式の学びの場を提供しております。

日本通販CRM協会は活動を始め6年が経過し、取り組みが内外的に発信されることが増えて参りました。今後の活動を行っていく上で、『日本の強さ』である顧客との本質的な関係構築を深めるために、日本の強さを活かした新しい考え方『JCRM概念図』をより広げていく事が業界のために必要だと考えました。

JCRM概念図とは、内枠と外枠で構成されています。特に重要である内枠は「理念」「想いやり」「人材」「独自性」「文化」の5つをベースと定義し、外枠は「顧客」「商品・サービス」「データ」「PR」「ブランド」の5つと定義しています。この内枠と外枠を理解し、企業の強みを活かした独自のJCRM概念図を創り上げる事で、顧客との本質的な関係構築をする企業へと進化させる事が出来ます。

「JCRM概念図」（※下記図を参照）

「2021年11月1日より、新ロゴマークに刷新。」
協会の理念をロゴマークという形に変えて業界に対するメッセージを投げかけていく事により、日本通販CRM協会の考えや想い、取り組みを知って頂く機会を創出するために、2021年11月1日よりロゴマークを刷新する運びと致しました。

 

 

今後、CRM協会の活動が盛んになり会員同士が学びを深め合い、新しく刷新いたしましたロゴマークと共に、協会の取り組みが、リピートの効率・成果を求めるだけでなく、顧客の心を掴んで離さない本質的な関係を築いていく企業を増やし、『JCRMを通じて日本のEC・通販企業界を世界に誇れる代表的な産業にする。』事を目標に、活動を行って参ります。

■一般社団法人日本通販CRM協会について
日本で唯一EC・通販に特化したCRM専門の協会です。
「JCRMを通じて日本のEC・通販業界を世界に誇れる代表的な産業にする。」という理念のもと2015年に立ち上げた団体で、約140社の企業が賛同し、年間700名を超えるEC通販担当者が参加しております。活動におきましては、定例会やセミナー、会員間交流、EC通販に関連する委員会の開催、コロナ禍からはCRMTVという協会の取り組むべきテーマを掘り下げた対談形式の学びの場を提供しております。
協会の活動を通じて、日本が誇る顧客との関係値構築（JCRM）を実践する企業を増やし、世界から「さすが日本のEC」と言われる業界の文化を創造していきたいと思っています。
 

■JAPAN EC 大賞2021開催決定
EC通販業界に従事される方1,000名の投票で活躍する企業が決定するコンテストを
11月1日～12月26日の投票期間で開催いたします。ぜひ投票をお願いします。
JAPAN EC 大賞2021サイトはこちら　→　https://award.japan-crm.org/

■「CRMからJCRMの時代へ」JCRM概念図の詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000055937.html

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団体名：一般社団法人 日本通販CRM協会
代表理事：向 徹
本社：東京都品川区西五反田2-30-4 BR五反田ビル8階
設立：2015年6月
公式サイト：https://japan-crm.org/
公式Facebook：https://www.facebook.com/JapanCRM/
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