急成長のGPSマーケティング広告【デジポス】商標登録のお知らせ

あなたの届けたいをターゲットに無駄なくピンポイントに。

株式会社Gisuco

2024年10月24日 15時58分

株式会社GISUCO(本社:東京都港区)は、提供するGPSマーケティング広告【デジポス】の商標登録を特許庁に出願し、2024年9月5日に登録(登録第６８４１７００号)が認められましたのでお知らせいたします。
https://gisuco.com/digipos/

【デジポスとは】

デジポスとはGPSマーケティング広告(位置情報広告)で、みなさんが普段お使いのスマートフォンの位置情報を用いてターゲティングを行う広告です。

一般的なターゲティング広告がユーザーの属性やウェブサイトの閲覧履歴などの情報を元に趣味趣向を推測して広告を配信しているのに対して、GPSマーケティング広告は位置情報から得た行動履歴を用いることで広告を配信することができます。

デジポスの特徴は

1.クリック課金制によって【安心に】無理ない予算で始めることが出来る。

2.GPSを駆使するから無駄なく【効率的に】ターゲティング設定が可能。

3.ターゲット指定は、最小1mまで詳細設定でき尚且つ、「来店回数」「接触日時」まで指定が可能なため、他の広告に比べターゲティングを【詳細に】設定することが可能。

上記3つに大きく分けることができ、国内最大級のユーザーデータ、推定100以上のロジック、総数90,000以上の位置情報ターゲティング、3,000以上のチェーン店舗データを駆使して【本当に届けたい人】に貴社の広告を配信します。

【なぜ「GPSマーケティング」が注目されているのか??】

広告に対して絶大な影響があることから、マーケティング業界では度々話題に上がっていたサードパーティCookieの規制。段階的な規制をするとの事でしたが、度重なる延期。そして2024年7月にGoogleが公式に「Cookieの廃止を撤回」する発表があり、マーケティング担当者は頭を悩ませる事が多かったでしょう。

参考 : https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/072801573/

その中で、注目を浴びているのが「GPSマーケティング広告」です。

「GPSマーケティング広告」とはみなさんが当たり前のようにお持ちのスマートフォンの位置情報(GPS)をもとにターゲティングする広告手法。

1.スマートフォンを始めとしたデジタルデバイスの技術的進歩によるトラフィックの増加

2.高速データと位置精度を備えた、5Gスマートフォンの普及

3.様々なサービスが、顧客ニーズに応えながら競合他社との差をつけるために位置情報サービスに依存する

(我々が普段使うことのあるUberなどもどの一つです)

上記3点が市場の成長を後押ししています。

米国では2023年から2028年の間に254%の成長を見せると言われており(市場規模はなんと5.6兆円とも!!)、

日本でも同様の伸びが期待されております。

参考 :https://www.gii.co.jp/report/moi1334410-geomarketing-market-size-share-analysis-growth.html

その為、冒頭でも挙げた「サードパーティCookieの規制」等の外部要因に影響されることがないGPSマーケティング広告は各種広告からのリプレースの流れが進むと我々は考えております。