日本の職場学習を次世代のWPLでアップデート!
-自ら学び、未来に貢献する人財の育成を目指して-
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースはサンライトヒューマンTDMCの夢です。
■日本の職場学習を次世代のWPLでアップデート!~April Dream 2024~
2024年4月1日、私たちは次の夢を描きます。
次世代のWorkplace Learning (WPL) を広げ、個々の職場で最適化された学習を支援することで、自ら学び、未来に活躍する人財の育成に貢献します
■職場学習の現状とその必要性
職場学習はビジネスパーソンの成長にとって不可欠であり、約90%の学びが職場で得られるとされています。それに加えて、現代のビジネス環境はVUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の特徴を持ち、従来の学習方法だけでは対応しきれない課題を抱えています。今日の急速に変化する社会において、Off-JTや一律化されたOJTなどの旧来型の学びだけに依存するのは、もはや十分ではなくなってきました。職場の変化に適応し、能動的に学ぶ姿勢を持つ、「職場の学習者」を育成することの重要性が、これまで以上に高まっています。
■次世代のWPLの構想
「次世代のWPL」とは、各職場の特性に合わせて最適化された学習方法を指します。従業員が自らの成功・失敗から学び、ラインマネジャーがその学習をサポートし、組織全体が新しい価値を創出し続けるためには、職場に所属する全員の行動パターンの変化が求められます。
例えば、次世代のWPLでは、次のような行動が期待されるでしょう。
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従業員は、自身の経験を深く内省し、教訓を見出し、新たな挑戦を繰り返すことで、仕事の意味を見出し成長する。
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ラインマネジャーは、部下の経験学習を最大化するための内省支援を行い、チーム内での学習を促進するファシリテーターとしての役割を果たす。
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エグゼクティブは、成長を温かく見守り、エンゲージメントの高い環境づくりに責任を持つ。
こういったWPL環境にしていくためには、WPL推進の責任者を任命し、戦略的にWPLをデザインしていく必要があると考えています。
■夢の実現に向けたステップ
私たちは、2024年2月、『自ら学び、未来に活躍する人材が育つWPL3.0 ― ワークプレイスラーニングの理論と実践』の出版を通じて、次世代WPL推進の考え方を広く共有しました。これを皮切りに、この新しい学習モデルを実践するためのセミナーや、WPLの推進をサポートするプロジェクト支援サービス、デザインスキームパッケージの提供などを順次展開しています。私たちの取り組みによって、経営層、企画推進部門、人財育成部門、オペレーション部門の方々と、職場学習の新たな可能性を探求し、具体的な成果を生み出すことを目指します。
サンライトヒューマンTDMCは、職場学習がもたらす変化と成長の可能性を信じています。弊社ホームページでは、WPLに関する最新情報を随時更新しておりますので、ぜひご覧ください。共に、職場学習の新時代を切り拓いていきませんか。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
サンライトヒューマンTDMCの概要
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代表者:代表取締役社長 森田 晃子
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設立:2007年4月2日
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住所:東京都千代田区神田錦町1-16-1 いちご神田錦町ビル10階
事業内容
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インストラクショナルデザインを軸とした企業内社員教育に関する支援業務
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教育研修、人財育成に関するコンサルタント業及びそのマニュアルの作成
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企業等の経営管理に関する人財育成のための教育事業、リサーチ、並びにセミナーの企画及び運営業務
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人財育成担当者向けの資格認定講座の企画・運営(ビジネスID講座等)
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教育資材の開発
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eラーニングに関する設計・開発の支援業務
本件に関するお問合せ先
サンライトヒューマンTDMC株式会社 藤川
E-mail: info@slhtdmc.co.jp
HP(お問い合わせ):https://www.slhtdmc.co.jp/contact/
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