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大阪商工会議所
会社概要

英文Webサイトの改善・運用の自走力が身につく

全3回の講座でブランディング、英語表現、SEO対策の基本を学び、自社の英文Webサイトの設計・運用を見直す力を養います

大阪商工会議所

大阪商工会議所は、海外取引を行うB2Bの中小企業を対象に、オンラインにおける新規顧客の獲得を支援するため、全3回の無料講座「英文Webサイトアップデート講座」を6月18日(金)、25日(金)、30日(水)に開催します。参加することで、ウェブサイトを設計・運用する際に必要となる考え方やスキルに対する理解が深まります。https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202104/D11210618015.html

Covid-19により移動や物理的な接触を伴うコミュニケーションが制限される中、B2B、B2Cを問わず、多くの企業が、自社WebサイトやSNS等のオンラインでのマーケティングやセールス活動を強化しています。こうした行動変容は、世界同時に広がっており、海外ビジネスを展開する企業にとって、ピンチにもチャンスにもなり得ます。

そこで大阪商工会議所(独)日本貿易振興機構 大阪本部とともに、日本企業の海外における新規顧客の獲得を支援するため、多くの企業がすでに運用している英文Webサイトに絞って、その設計や運用に必要な能力や考え方を身に着けるための全3回のオンラインセミナーを開催します。

第1回(6/18)では、ニューヨークと京都に拠点を持つクリエイティブ・エージェンシー「HI(NY)」の小山田育氏が、英文Webサイトを通して顧客に感じてもらいたい価値と、その価値を届けたい相手を想定する方法を解説します。続く第2回(6/25)では、ニュージーランド出身でPR翻訳を手掛ける「言葉の株式会社」のGARETH SWAIN氏から、英語圏のターゲットに刺さる表現やページ設計の要点を学びます。そして第3回(6/30)では、テキサス州で日米の企業を対象にSEOコンサルティングを手掛ける「SEKI WATER SYSTEM LLC」の関良太郎氏から、広告に頼らず、検索ワードで自社の情報を上位に表示させるためのSEOについて学習します。

  • 概 要
日 時:6月18日(金)、25日(金)、30日(水)9:30~11:30
ツール:zoomミーティング(事前申込必須)
定 員:40人
 ※申し込み多数の場合は、事業内容やWebサイトを確認し、調整のうえご参加をお断りすることがあります。
主な対象:英語圏のマーケティング担当管理職や担当者
参加費: 無料
主 催:大阪商工会議所
共 催:(独)日本貿易振興機構 大阪本部
申込み:https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mat-ojkfo-1b1d13a4b69e5c518700c9d7c1a1709e
  • Day1「自社を見つめる(ブランディング)」

HI(NY) CO-FOUNDER / CREATIVE DIRECTOR
小山田 育 氏

2008年、渡邊デルーカ瞳とニューヨークにHI(NY)を設立。アメリカ、ヨーロッパ、中東、南米、アジアの様々なブランディングデザインに携わる。近年の主な仕事に、米国コカコーラの新商品ブランディング&パッケージデザイン、国連の展示会デザインなど。日本ではFika, Waphyto, Snaq.meなどを手がける。アトランタのHigh Museumやパリのコレットにて展示会に参加。One Show, Graphis, GD USA, Awwwardsなど多数受賞。AIGA(米・グラフィックデザイン協会)会員、NY Art Directors Club会員。渡邊デルーカ瞳との共著『ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと』(クロスメディア版)。
https://hinydesign.com/
https://www.hitomiwatanabe.com/
https://nybrandingbook.com/
<講座概要>
1. B2Bにもブランディングが必要
2. ブランディングのプロセス
3. グローバルマーケットに持つべき視座
  • Day2「ターゲットに刺す(PR英語)」

言葉の株式会社 代表取締役社長
GARETH SWAIN (ギャレス・スウェイン) 氏

ニュージーランド出身。大学卒業と同時に来日、翻訳者として修業・開業。PR翻訳を専門とし、近年では大阪観光局の英文フェイスブック、某航空会社のツイッターやメールマガジンなどSNS用のコピーライティングを担当。「お客様の『商品を売りたい』『海外でも顧客を開拓したい』などをお手伝いすべく、言葉の影響力、言葉の裏の心理学を日々追及しています」
http://kotoba.co.jp/
<講座概要>
1.英文サイトと和文サイトの違い
2.Call to Actionにつなげる
3.コミュニケーションとPR
  • Day3「見つけてもらう(SEO対策)」

SEKI WATER SYSTEM LLC CEO Founder/CEO
関 良太郎 氏

日本のIT企業で営業として活動後、2008年に渡米、サンフランシスコでMBA取得。米国で様々なプロジェクトに参加後、ビジネスリサーチを展開。テキサス州サンアントニオ市在住。現在、日本の多くの企業の方が適切なデジタルマーケティングを推進していただけるようコンサルティング事業を展開中。
https://jumarketing.net/
<講座概要>
1.Covid-19以降のデジタルマーケティング
2.英語圏で勝負するためのスキルセット
3.SEOとコンテンツマーケティング
4.Webサイト分析実践
  • 趣旨
英文Webサイトの設計や運用を考える場合、ついつい英語表現に意識が向きがちですが、その表現を含めて取り組むべき3つのポイントがあります。
 

 

まずは、自社のバリュープロポジション(自社が提供可能な顧客の体験価値)を明確化するとともに、ターゲットを絞らなければなりません。ブランドのコアを固めたうえで、海外向けWebサイトに必要なコンテンツ、表現、クリエイティブを揃えていくことになります。こうしたブランディング活動は、今やB2Bにおいても不可欠になっています。
 

 

加えて、ターゲットの状況を理解して初めて紡ぎ出される「PRのための英語表現」を行う必要があります。これは、日本語から英語への正確な翻訳とネイティブチェックに頼った一般的な英訳プロセスとは質的に異なります。直接対面しない相手からの信頼を獲得するには、正しい英語であるとともに、心に刺さる英語である必要があります。
 

 

さらに、自社サイトへの流入経路を設計することも重要です。業種によっては広告やアフィリエイトでアクセスを稼ぐこともできますが、コストをかけ続けなければなりません。そうした手段に頼る前に、SEM(Search Engine Marketing)を身に着け、自社のドメインが検索ワードに引っ掛かる状態を作り出すことが、持続可能なアプローチです。

本講座では、英語圏のマーケティング担当管理職や担当者を対象に、「自社を見つめる(ブランディング)」「ターゲットに刺す(PR英語)」「見つけてもらう(SEO対策)」の3つの視点から、英語圏向けのWebサイトの設計や運用の改善方法を紹介します。

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広告・宣伝・PR
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大阪商工会議所

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URL
http://www.osaka.cci.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
大阪府大阪市中央区本町橋2-8
電話番号
06-6944-6211
代表者名
鳥井信吾
上場
未上場
資本金
-
設立
1878年08月
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