プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ブレイブ
会社概要

【100人に聞いた】電気・ガス・ネット契約での失敗談!第1位は「同じ会社で契約をし続けて損をした」という結果に

~物価高・電気代高騰中の今こそ伝えたい、暮らしのプロが教える契約時のNG行動5選~

株式会社ブレイブ

消費者向けの光熱費やネット回線などインフラをテーマとしたメディア運営と、企業のマーケティング支援を行う株式会社ブレイブ(本社:東京都世田谷区、代表:中島将太)は、電気・ガス・ネットの契約での失敗について男女100名を対象にアンケート調査を実施いたしました。調査の結果、「同じ会社で契約をし続けて損をした」という回答が全体の30%と、もっとも多いことがわかりました。
この背景と、その対策について弊社運営のWEBサービス・クラシェルジュ(電気、ガス、インターネットをまとめて比較&乗り換えが可能なWEBサービス)の広報担当兼暮らしの専門家が解説いたします。

 

【調査概要】
調査期間:2023年3月25日~3月26日(2日間)
回答者:20代~60代の男女 計100名
調査方法:インターネット調査
 
  • 電気・ガス・ネットの契約での失敗談アンケート結果とよくあるトラブルランキング


20代~60代の男女100名(複数回答あり)計136票のアンケート結果の元、下記のようなことが分かりました。

1位:33票「同じ会社で契約をし続けて損をした」

2位:27票「不動産屋や営業おすすめの会社が微妙だった」
3位:23票「安さだけで選んでサービスがイマイチだった」
4位:22票「入居日に開通が間に合わなかった」
5位:20票「特典の受け取り手続きを忘れた」
6位:9票「有料オプションの解約を忘れた」
7位:2票「大家や管理会社に確認を取らず注意された」

■電気、ガス、インターネットの契約先選びを失敗する背景
引っ越し時に不動産屋で勧められた会社とそのまま契約をしたり、営業担当者の言われるままになんとなく契約してしまうことが「失敗」の背景にあることがわかりました。また、安さだけで選んでしまったり、各社のマイナス面をよく調べずに決めてしまうなど、事前検証が不足していることもトラブルの原因となっているようです。

 

 

  • 当社クラシェルジュ広報担当兼専門家が語る契約時のNG行動とは

 

 

当社広報・インフラアドバイザー勝山(写真左)とWebマーケター・節約スペシャリスト小嶋(写真右)の解説。
今回の調査を受け、契約失敗に陥りがちな方の行動を解説いたします。

 

暮らしのプロが教える生活インフラ契約時のNG行動5選
1.2年目以降の料金を確認せずに契約する(インターネット契約)
インターネットの料金は、初年度は大幅に割引されていても、2年目以降に高くなるケースが多いです。インターネットは長く使うものなので、2年目以降の料金が許容できる金額かをしっかり確認しましょう。
2.訪問員に検針票の提出をする(電気契約)
訪問営業で地域電力会社を名乗って検針票(料金明細書)の提出を促し、勝手に電気会社を変えられてしまったという事例もあります。訪問する作業員から検針票の提出を促されることは基本的にありませんので、クレジットカードやキャッシュカードのように大切に扱いましょう。
3.安さだけで決める
安さだけで決めてしまうと、そもそも快適に利用できなかったり、サービス面で満足できないこともあります。電気の場合はアンペア数が足りなく、何度もブレーカーが落ちてしまったり、インターネットの場合は、回線速度が遅くスムーズにネットに繋がらないなんてことも。料金面以外も考慮して選択しましょう。
4.付帯サービスの豊富なプランを”安易に”契約する
各社のプランの中には動画配信サービスが無料で利用できるなど、一見魅力的なプランもありますが、実は解約時に不必要な解約金がかかってしまったり、そもそもの月額料金が割高になり利用しない人にとってはかえって損になることもあります。安易に契約せず、本当に必要なのか、解約時のデメリットなども踏まえて検討しましょう。
5.保障サポートを無視して契約する(ガス契約)
給湯器の故障はよくある話。火災保険では経年劣化での故障は保障対象外となってしまうので、ガス会社契約時に保障範囲を確認しておきましょう。一歩間違えれば何十万も支払うことになる可能性もあるので注意が必要です。


■広報・勝山のコメント

生活インフラに対する知識がないと疑問を抱くことすら難しいケースもあるので、知識や情報を収集するのに億劫になってはいけません。
また、生活インフラは一人ひとりの生活状況により異なるものなので、おすすめされたものが本当に自分に合っているのか、一度持ち帰って検討することが大切です。
契約を検討する際は、料金だけでなくサービス面を含め検討をしましょう。その場合は、シミュレーションや比較サイトなどを活用することをおすすめいたします。
 

 

2022年6月28日付で、電気、ガス、インターネットをまとめて比較&乗り換えが可能なwebサイト「クラシェルジュ」をリリースいたしました。人々の生活のインフラである、電気、ガス、インターネットの料金をシミュレーションし、最適な事業者、サービスをweb上で申し込みが可能になります。本当にユーザーの為になるものしか提案をしないというポリシーの元、消費者に寄り添い、生活インフラのサポートをさせていただいております。

■クラシェルジュ誕生秘話


クラシェルジュは、生活インフラの契約に対する煩わしさをなくしたい、本当に正しい情報を届けたい、世の中に認知されていない優良事業者とユーザーの橋渡しをしたいという想いから開発されました。
現状、電気やガス、インターネットといった生活に欠かせないライフラインの契約は、それぞれ別の窓口から複数回に分けて手続きをしなければなりません。クラシェルジュでは一つのサイトから複数の契約をまとめてできる仕組みを作るとともに、専門知識がなくてもシミュレーションをするだけで自分に最適な事業者を簡単に見つけられるようにユーザーをサポートすることを目指しております。
企業の中には、キャッシュバックや割引を最大限活用した際の料金を提示しているものの、表記の曖昧さにより実際にユーザーが支払う料金とは大きな乖離がある企業も存在します。こうしたトラブルから、業界やサービスへの不信感を抱く方も少なくありません。弊社ではそういった問題点を改善し、本当に正しい情報をユーザーに届け、ユーザーに合った優良事業者との橋渡しを行ってまいります。

■今後の展望
現在はオンラインでの集客のみとなっておりますが、今後は不動産や催事場などをはじめとするオフライン展開を行い、生活に寄り添う身近な存在となれるよう拡大させていきます。サイトの機能面の追加や改善、提携先企業の開拓、ユーザー認知の増加を目指し、「ライフラインの契約ならクラシェルジュ」と言っていただけるようなサービスとなれるよう精進してまいります。


【クラシェルジュに関するお問い合わせ先】

サービスページ:https://cracierge.jp/
電話番号:03-6804-0166
問い合わせフォーム:(法人)https://cracierge.jp/corp/contact/biz/
(個人のお客様)https://cracierge.jp/corp/contact/users/

【会社概要】

会社名:株式会社ブレイブ(Brave, Inc.)
代表者:中島将太
事業内容:webマーケティング事業・ソーシャルブランディング事業・ITソリューション事業・ICT教育事業・採用支援事業・リユース事業・ホテル事業・飲食事業
本社所在地:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー22階
URL:https://bra-ve.co.jp/company/
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ブレイブ

0フォロワー

RSS
URL
https://bra-ve.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー22階
電話番号
03-6804-0377
代表者名
中島将太
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2016年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード