SaaS利用状況を可視化しSaaSアカウント管理業務を効率化する「YESOD アカウント棚卸」が契約テック業界に初導入
業務提携も実施したContractS株式会社様のSaaSアカウント管理業務の取り組み事例をご紹介
内部統制の領域は社内ITのみならず、SaaSにまで範囲を拡大しつつあります。SaaSアカウント管理業務は簡単そうにみえながら、管理プロセスが複雑、かつ、多くの業務負荷を伴うのが実態であり、その業務負荷を簡素化・最適化をどのように行なっていくかは今後の各企業の課題ともいえるでしょう。今回は「YESOD アカウント棚卸」(https://www.yesod.co/account-inventory)を提供する株式会社イエソド(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹内 秀行、以下YESOD)より、契約テック業界にて初めて「YESODアカウント棚卸」を導入し、SaaS利用状況を可視化・SaaSアカウント管理業務の効率化を実現された ContractS株式会社様の事例をご紹介いたします。
■ご活用企業
ContractS株式会社様
■事例紹介記事はこちら
■記事抜粋
YESOD アカウント棚卸導入前の課題感
- 業務効率化を目的に多くのSaaSが弊社内に導入されるようになり、経営管理部門としても管理が急速に難しくなりつつあった。
- アカウント付与に申請があるたびに1つ1つ確認しスプレッドシートに入力して記録しなければならない状態が続いていた。
YESOD アカウント棚卸の役割
- YESODアカウント棚卸のデータを基に、スムーズにSaaSアカウント管理を実施出来るようになった。
- 連携されていないサービスであってもYESODアカウント棚卸のデータを基に、必要なデータを入力し一覧化することで精緻に管理することができるように。
YESOD アカウント棚卸の魅力
- YESODプロダクトの根幹にある考え抜かれたプロダクト設計思想と、SaaSの接続先の豊富さに魅力。
- 業務委託などの雇用契約のない対象者も含めた管理が想定されており、スポットでの業務委託先や副業の個人事業主などの様々な雇用形態に対応した実運用に十分耐えうるプロダクト。
- ContractS社が利用しているSaaSが既に何個も接続先として用意されており、結果としてすぐに利用できるイメージが沸いた。
■「YESODアカウント棚卸」とは
「YESODアカウント棚卸」はSaaSアカウント情報の棚卸を自動化し、IT統制を強化するサービスです。
ブラウザログインだけですぐ連携し、SaaSアカウントを可視化。本サービスを導入することにより、これまで平均3週間ほどかかっていたSaaSアカウントの棚卸作業を2時間ほどに短縮し、「誰が」「何の」SaaSを使っているかを一元管理することが可能になります。
■サービスの提供背景
各企業の事業を効率化するSaaSは、その利便性から各企業において導入が進んでおり、平均すると23サービスを導入されているというデータもあります。しかしながら、
- 「各事業部へのSaaSの利用状況の確認に数週間かかる」
- 「誰がどのSaaSにログインできるのか把握できていない」
- 「退社したはずの社員のアカウントを停止し忘れていた」
というような課題が露見されてきているというのが現状です。そのような状況を解決し、かつ一元的に可視化をしたいという各企業様からの要望を受け、本サービスの開発、及びリリースに至っております。
■「YESODディレクトリサービス」プロダクトサイト
https://www.yesod.co/account-inventory
■株式会社イエソドについて
<株式会社イエソド 会社概要>
社名 :株式会社イエソド
設立 :2018年9月
代表取締役 :竹内 秀行
事業内容 :クラウド型SaaS統制プラットフォーム「YESOD」の開発・提供
本社所在地 :東京都千代田区外神田6丁目6番1号 斎藤ビル5階
ホームページ :https://yesod.co/
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