【ライブセミナーのお知らせ】ダークネット脅威インテリジェンスでサプライチェーン企業のセキュリティを評価する新たなソリューションのご紹介
イベント概要
脅威インテリジェンスでサプライチェーンの状況を可視化 SLINGの提唱する今必要なセキュリティは?
日付:8/23(水) ※見逃し配信あり
【解決する業界課題】
昨今、サイバーセキュリティ業界においては、「犯罪のビジネス化(アンダーグラウンドサービス)」を踏まえて、被害組織と攻撃者に関連性の少ない攻撃が多発しています。これらの攻撃のきっかけには、ダークネット上でサイバー犯罪者が侵入済みのコンピューターシステムへのアクセスを販売するようなエコシステムが活性化しているという存在があります。また、外部からスキャンツールを用いて、脆弱な機器など、侵入経路を洗い出す手法も用いられています。これらを要因に、セキュリティ対策の進んでいるような大企業の本社ネットワークではなく、海外子会社や中小企業など、セキュリティ対策が十分に進んでいない企業における被害報告が増えている現状があります。
【製品概要】
「SLING」は、ダークネットやサイバー犯罪ソースのサイバースレットインテリジェンス(CTI)と攻撃サーフェス監視(ASM)を組み合わせ、検証済みのサイバーリスクスコア(Slingスコア)を計算する新しいサードパーティ監視ソリューションです。Slingプラットフォームを通じて、企業や組織はベンダーやビジネスパートナー、子会社を含むサプライチェーンを双方の観点から分析でき、サイバーハイジーンを適切に保つことができます。
【製品の特徴】
独自のダークネットデータベースを活用したスコア計算: 「SLING」は、10年以上にわたるサイバー犯罪エコシステムの知識を蓄積した社内ダークネットデータベースを使用しています。1800件以上のランサムウェアエンタープライズ情報を学習しており、正確なリスク分析に活用しています。
高度なアセットディスカバリと検証: Sling独自のディスカバリ機能によって、さまざまなアセットが集められ、誤検出のリスクを最小限に抑えつつ、サイバー環境への影響度が高いアセットの優先順位を判定します。
攻撃者の視点に基づくアプローチ: 常に攻撃パターンやトレンドを考慮し、攻撃者が重要視するデータを収集し分析することで、効果的なリスク評価を行います。
Slingスコアリングシステムにより、0から100のスコアが割り当てられ、サイバーリスクの優先順位付けと修復が可能となります。低い誤検出率でウェブ接続アセットを自動検出し、これらのアセットのインテリジェンスと脆弱性を検証し、コンテキストと必要なアクションを持つ正確なスコアを導き出す独自のプロセスが機能します。
「SLING」のアプローチは、サプライヤの管理を通じてレジリエンシを高めたいと考える企業に対し、幅広いコンテキストと対応内容を提供します。
詳細情報は、ウェブサイトをご覧いただくか、お問い合わせいただければ幸いです。
「SLING」ウェブサイト:https://www.slingscore.com/
お問い合わせフォーム:https://www.slingscore.com/contact-us/
セミナー登録サイト:https://www.kelacyber.com/ja/august_webinar/
会社概要
社名:KELA株式会社
代表:日本CEO Doron Levit(ドロン レビット)
所在:東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービルディング20F
TEL:03-6634-7836
FAX:03-6634-6500
Mail:sales-japan@ke-la.com
問合先
担当:営業本部 中島彬(ナカシマアキラ)
TEL:03-6634-7836
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