グループ経営数値をタイムリーに『可視化』できる『bixid(ビサイド)』合算機能に内部取引調整&合算期間の自由な選択調整ができる新機能をリリースしました
~グループ企業の決算書・試算表の合算は、もっとシンプルに、よりスマートに~
株式会社YKプランニング(本社:山口県防府市、代表取締役社長:岡本辰徳、以下YKプランニング)は、経営支援型会計クラウドサービス「bixid(ビサイド)」において、『合算機能』に内部取引調整機能、合算期間の自由な選択調整ができる新機能をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
本機能により、グループ企業間の会計データ入手、数値入力、勘定科目の統一、合算集計、内部取引の相殺などの一連の面倒な手作業を排除し、手間なく短時間で合算集計することが可能です。
これにより、グループ経営数値をタイムリーに『見える化』し、グループ全体の経営判断を迅速に行う環境をご提供いたします。
■グループ間の内部取引を仕訳検索でピックアップし自動で調整仕訳を生成
グループ間の内部取引を調整するために、仕訳検索機能を活用して調整取引をピックアップすることができる機能です。①『勘定科目』②『補助科目』③『取引先』④『摘要』⑤『金額』を条件指定し、グループ内部取引の可能性のある取引を絞り込むことができます。
■グループ企業の決算期ずれは合算期間の自由選択で調整可能
各グループ企業の会計データの合算期間を自由に選択できる機能です。グループ企業の決算期のずれを考慮しない単純合算からバージョンアップを行い、グループ企業(子会社)の決算月を基準企業(親会社)の決算月と同じとみなして合算する期間調整機能です。
月単位・年単位を問わず、同一期間・P/L重視・B/S重視・年換算など複数のバリエーションでお試しいただくことが可能です。
【(これまで)決算期のずれを考慮しない単純合算】
【(バージョンアップ)決算期のずれを考慮した同一期間による期間調整合算】
■『合算機能』サービス概要
bixid(ビサイド)合算機能は、グループ企業の決算書・試算表の合算集計を手間なく効率的に行うクラウドサービスです。
グループ全体の経営状況を把握するには、各グループ会社の会計データを収集し、勘定科目変換、グループ企業間の内部取引を調整するなど煩雑な手続きを伴います。
表計算ソフトを利用した実務が主流であり、手作業による合算作業は集計誤りが生じやすい環境にあります。
bixid(ビサイド)合算機能では、グループ子会社の会計ソフトを統一することなく、お使いの会計ソフトの会計データ(残高データ、仕訳データ)をbixid(ビサイド)上にアップロードし、自動科目変換、合算期間の調整、内部取引の調整処理を手間なく施し、簡単にグループ合算精算表を作成することが可能です。
各グループ企業の数値明細を確認したい場合には、ドリルダウン機能を活用し取引内容を把握することができ、数値に対してコメント記録や子会社担当へ直接通知することもできます。
手間と時間を取り除き、グループ全体の経営成績(P/L)、財政状態(B/S)、キャッシュ残高をタイムリーに把握し、グループ経営の舵取りツールとしてご活用いただけます。
さらに、定期的に金融機関等から求められるグループ経営状況の提出資料にもご利用いただけます。
■その他『合算機能』の特徴
■グループ子会社の会計データの効率的な収集と数値入力の排除
①『会計ソフトの統一』は必要ない
各グループ企業の会計ソフトが違っていても、23会計ソフトメーカー45会計ソフト(2021年3月末現在)に対応しているため、会計ソフトを統一することなく合算集計を行うことができます。
②『決算書・試算表の収集』はクラウドアップロードで効率的に
グループ企業の決算書・試算表データをメール等で収集するのではなく、子会社自ら会計データをbixid(ビサイド)にアップロードし、各グループ企業の会計データ収集をスマートに行うことができます。
③『会計データの入力』は必要ない
アップロードされた会計数値はbixid(ビサイド)上に反映されますので、各グループ企業の会計データを手入力、データ貼付する必要はありません。また、合算自動集計なので関数を用いた集計作業もありません。
■基準企業(親会社)への勘定科目統一は自動変換可能(自動科目マッピング)
決算書・試算表を合算する場合、各グループ企業(子会社)の勘定科目を基準企業(親会社)の勘定科目ベースに変換する必要があります。bixid(ビサイド)は、自動マッピング機能があり大半の勘定科目を一定のルールに従って自動マッピングすることが可能です。
▼『bixid(ビサイド)』レギュラーサービスサイト
https://bixid.net/index.html
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社YKプランニング 経営管理本部 丸山
【TEL】0570-00-3614
【E-Mail】info@yk-planning.com
■bixid(ビサイド)について
https://bixid.net/index.html
株式会社YKプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援型会計クラウドサービスです。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など多彩なコンテンツを提供しています。また、企業や会計事務所だけでなくコンサルタント、金融機関等とデータを共有する機能も備えており、無料でご利用を開始していただけるようになっています。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイスにも対応しています。
■株式会社YKプランニングについて
https://www.yk-planning.com
山口県山口市を拠点に置く行本会計事務所(1982年開業)のシステム部門から独立した会社です。全国の会計事務所に対し、税務監査の標準化システムや財務分析、経営計画策定システム及びモニタリング業務をサポートするためのソフトウエア『財務維新』及び中小企業向けの経営支援型会計クラウドサービス『bixid(ビサイド)』を開発・販売しています。『過去会計からの脱却と未来会計へのシフト』をモットーに、全国の税理士・公認会計士とともに地方創生の一翼を担うため、中小企業の財務会計の『見える化』『強靭化』に取り組んでいます。
本機能により、グループ企業間の会計データ入手、数値入力、勘定科目の統一、合算集計、内部取引の相殺などの一連の面倒な手作業を排除し、手間なく短時間で合算集計することが可能です。
これにより、グループ経営数値をタイムリーに『見える化』し、グループ全体の経営判断を迅速に行う環境をご提供いたします。
■『合算機能』のバージョンアップ
- グループ間の内部取引を仕訳検索でピックアップし自動で調整仕訳を生成
- グループ企業の決算期ずれは合算期間の自由選択で調整可能
■グループ間の内部取引を仕訳検索でピックアップし自動で調整仕訳を生成
グループ間の内部取引を調整するために、仕訳検索機能を活用して調整取引をピックアップすることができる機能です。①『勘定科目』②『補助科目』③『取引先』④『摘要』⑤『金額』を条件指定し、グループ内部取引の可能性のある取引を絞り込むことができます。
仕訳検索の結果から子会社との内部取引調整仕訳を自動生成ができます。登録した内部取引は各月ごとに調整仕訳として合算精算表に自動反映されます。また、タブ切替で各月の調整仕訳の確認も行えますので、各月ごとの調整仕訳増減や計上漏れの確認にもご利用いただけます。
■グループ企業の決算期ずれは合算期間の自由選択で調整可能
各グループ企業の会計データの合算期間を自由に選択できる機能です。グループ企業の決算期のずれを考慮しない単純合算からバージョンアップを行い、グループ企業(子会社)の決算月を基準企業(親会社)の決算月と同じとみなして合算する期間調整機能です。
月単位・年単位を問わず、同一期間・P/L重視・B/S重視・年換算など複数のバリエーションでお試しいただくことが可能です。
【(これまで)決算期のずれを考慮しない単純合算】
【(バージョンアップ)決算期のずれを考慮した同一期間による期間調整合算】
■『合算機能』サービス概要
bixid(ビサイド)合算機能は、グループ企業の決算書・試算表の合算集計を手間なく効率的に行うクラウドサービスです。
グループ全体の経営状況を把握するには、各グループ会社の会計データを収集し、勘定科目変換、グループ企業間の内部取引を調整するなど煩雑な手続きを伴います。
表計算ソフトを利用した実務が主流であり、手作業による合算作業は集計誤りが生じやすい環境にあります。
bixid(ビサイド)合算機能では、グループ子会社の会計ソフトを統一することなく、お使いの会計ソフトの会計データ(残高データ、仕訳データ)をbixid(ビサイド)上にアップロードし、自動科目変換、合算期間の調整、内部取引の調整処理を手間なく施し、簡単にグループ合算精算表を作成することが可能です。
各グループ企業の数値明細を確認したい場合には、ドリルダウン機能を活用し取引内容を把握することができ、数値に対してコメント記録や子会社担当へ直接通知することもできます。
手間と時間を取り除き、グループ全体の経営成績(P/L)、財政状態(B/S)、キャッシュ残高をタイムリーに把握し、グループ経営の舵取りツールとしてご活用いただけます。
さらに、定期的に金融機関等から求められるグループ経営状況の提出資料にもご利用いただけます。
■その他『合算機能』の特徴
- グループ子会社の会計データの効率的な収集と数値手入力の排除
- 基準企業(親会社)への勘定科目統一は自動変換可能(自動科目マッピング)
■グループ子会社の会計データの効率的な収集と数値入力の排除
①『会計ソフトの統一』は必要ない
各グループ企業の会計ソフトが違っていても、23会計ソフトメーカー45会計ソフト(2021年3月末現在)に対応しているため、会計ソフトを統一することなく合算集計を行うことができます。
②『決算書・試算表の収集』はクラウドアップロードで効率的に
グループ企業の決算書・試算表データをメール等で収集するのではなく、子会社自ら会計データをbixid(ビサイド)にアップロードし、各グループ企業の会計データ収集をスマートに行うことができます。
③『会計データの入力』は必要ない
アップロードされた会計数値はbixid(ビサイド)上に反映されますので、各グループ企業の会計データを手入力、データ貼付する必要はありません。また、合算自動集計なので関数を用いた集計作業もありません。
■基準企業(親会社)への勘定科目統一は自動変換可能(自動科目マッピング)
決算書・試算表を合算する場合、各グループ企業(子会社)の勘定科目を基準企業(親会社)の勘定科目ベースに変換する必要があります。bixid(ビサイド)は、自動マッピング機能があり大半の勘定科目を一定のルールに従って自動マッピングすることが可能です。
▼『bixid(ビサイド)合算機能』サービスサイト
https://bixid.net/merge.html▼『bixid(ビサイド)』レギュラーサービスサイト
https://bixid.net/index.html
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社YKプランニング 経営管理本部 丸山
【TEL】0570-00-3614
【E-Mail】info@yk-planning.com
■bixid(ビサイド)について
https://bixid.net/index.html
株式会社YKプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援型会計クラウドサービスです。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など多彩なコンテンツを提供しています。また、企業や会計事務所だけでなくコンサルタント、金融機関等とデータを共有する機能も備えており、無料でご利用を開始していただけるようになっています。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイスにも対応しています。
■株式会社YKプランニングについて
https://www.yk-planning.com
山口県山口市を拠点に置く行本会計事務所(1982年開業)のシステム部門から独立した会社です。全国の会計事務所に対し、税務監査の標準化システムや財務分析、経営計画策定システム及びモニタリング業務をサポートするためのソフトウエア『財務維新』及び中小企業向けの経営支援型会計クラウドサービス『bixid(ビサイド)』を開発・販売しています。『過去会計からの脱却と未来会計へのシフト』をモットーに、全国の税理士・公認会計士とともに地方創生の一翼を担うため、中小企業の財務会計の『見える化』『強靭化』に取り組んでいます。
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