“もう、通院しなくていい”新しい高血圧オンライン診療 「高血圧イーメディカル」初のテレビCMを開始
2022年9月26日(月)から首都圏でオンエア
株式会社刀(大阪府大阪市、代表取締役CEO森岡毅、以下刀)の連結子会社であるイーメディカルジャパン株式会社(東京都中央区、代表取締役 糸山尚宏、以下イーメディカルジャパン)は、高血圧疾患に特化した専門型オンライン診療サービス「高血圧イーメディカル」の初となるテレビCMを、2022年9月26日(月)より開始します。
「高血圧イーメディカル」は、日本人の健康寿命を縮める最大要因*1である高血圧疾患に対し、 ①初診から通院不要、15分以内に完結し、薬も自宅に届くオンライン診療の利便性 ②高血圧に特化した専門医療チームによる診療 ③アプリと家庭血圧計を使った継続モニタリング を実現した新しいオンライン診療サービスです。
高血圧疾患向けオンライン診療サービスとしてテレビCMを実施するのは国内初*2となり、オンライン診療を通じた“もう、通院しなくていい”圧倒的な利便性と安心を届ける新たな選択肢を広く世の中に提示し、長年にわたり解決されてこなかった慢性疾患における「未治療、未継続」の社会課題にもマーケティングの力で挑戦します。
*2 2022年9月 自社調べ
「高血圧イーメディカル」は、日本人の健康寿命を縮める最大要因*1である高血圧疾患に対し、 ①初診から通院不要、15分以内に完結し、薬も自宅に届くオンライン診療の利便性 ②高血圧に特化した専門医療チームによる診療 ③アプリと家庭血圧計を使った継続モニタリング を実現した新しいオンライン診療サービスです。
高血圧疾患向けオンライン診療サービスとしてテレビCMを実施するのは国内初*2となり、オンライン診療を通じた“もう、通院しなくていい”圧倒的な利便性と安心を届ける新たな選択肢を広く世の中に提示し、長年にわたり解決されてこなかった慢性疾患における「未治療、未継続」の社会課題にもマーケティングの力で挑戦します。
*2 2022年9月 自社調べ
<テレビCMに込めた思い>
「高血圧治療はオンラインで。」:高血圧治療にも新時代の幕開けです。高血圧にお悩みのすべての方々に「患者起点」の「患者が主役」の新しい治療の向き合い方の選択肢をお届けしたい、という高血圧イーメディカルの思いを伝えるため、サービス利用者の心からの喜びをストレートに主役にしたテレビCMを制作しました。<テレビCM 概要>
タイトル :「ローンチ」編 15秒
放映エリア :関東エリア
放映期間 :2022年9月26日(月)~
映像 :https://youtu.be/-Cq0EjyzpVY
イーメディカルジャパンと刀は、多くの患者が治せるはずの高血圧治療を開始できていない、続けられない現状に対し、マーケティングによる行動変容を起こし、日本人の健康寿命増進に貢献します。刀は今後も「マーケティングで日本を元気にする」企業として様々な社会課題の解決に取り組んで参ります。
<高血圧イーメディカルについて>
高血圧疾患に特化した専門型オンライン診療サービスで、初診からオンラインでの診療、薬も処方される「通院しない便利さ」と、専用アプリと家庭血圧計を使った継続的な治療サポートにより「いつも繋がり見守られる安心」を提供します。 (サービスWebサイト https://e-medicaljapan.co.jp/ )
主な特徴
- 初診から通院不要で、ビデオ通話とチャット機能を通じ15分以内に完結。日本全国どこからでも利用可能
- 薬の処方も自宅まで郵送。(3種類までの高血圧治療薬が月額費用内)
- オムロンヘルスケア株式会社製の上腕式血圧計を無償貸与。Bluetoothで計測した血圧を専用アプリと連携し、日々の血圧計をモニタリング ※12ヵ月継続してご利用で、血圧計は返却不要
- 日本高血圧学会認定 高血圧専門医/指導医を中心とした専門チームが常に治療をサポート
<高血圧の社会課題と、高血圧イーメディカルが目指すもの>
高血圧は日本人の主たる死因である心疾患、脳血管疾患の最大リスク要因であり、毎年10万人もの人が高血圧を原因に死亡しています*3。最新のゲノム研究では、日本人の寿命を縮める最大要因が高血圧*4であることもわかっており、収縮期血圧(いわゆる上の血圧)の平均値がたった 4(mmHg) 低下すれば、脳卒中・冠動脈疾患死亡数だけでも年間約 1 .5万人減少する*5など、適切な血圧コントロールにより寿命、健康寿命を伸ばす大きな可能性があります。
一方で、高血圧有症者4300万人のうち、治療により血圧コントロールできているのは27%程度*5(約1200万人)しかいません。治療開始1年後には約半数が治療を中断してしまう*6など、適切な治療法、治療薬があるにも関わらず、長年「治療が続けられない」課題が多くの命を縮めています。
「高血圧イーメディカル」ならオンライン診療が僅か15分以内に完了し、処方薬も自宅に届くため、従来の診療に比べ圧倒的に不便を解消。アプリと連携する血圧計の血圧データをもとに専門医療チームが高品質な診療、見守りを実現します。オンライン診療の便利さと安心で「今度こそ続けられる、高血圧治療」を提供します。
◆参考:2022年8月30日(火)サービス開始リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000073819.html
◆イーメディカルジャパン株式会社について
イーメディカルジャパンは、「高血圧イーメディカル」のサービス提供に向けて設立された事業会社であり、株式会社刀の連結子会社です。刀独自のマーケティングノウハウを活用し、医療の領域においても最高の消費者体験をお届けするべく、専門的な知見をもったパートナーとともに高血圧イーメディカルのサービスを立ち上げました。
高血圧疾患を初診からオンラインで診療する国内唯一の一般消費者向けサービスとして、サービス運営からの学び・知見についても広く関係機関と連携しています。直近では2022年10月に京都で開催される「第29回 国際高血圧学会」https://www.ish2022.org/ にて発表、出展予定です。
◆株式会社刀について
日本を代表する戦略家・マーケター・森岡毅が立ち上げたマーケティング精鋭集団。森岡がユニバーサル・スタジオ・ジャパンを劇的にV字回復させ、その使命を完了した後、2017年に始動。世界初の“マーケティングノウハウのライセンサー”として、森岡がこれまでのキャリアの中で培ってきた、高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出す法則、マーケティング理論等、一連の形式知化されたマーケティングノウハウと、消費者視点で機能する維持可能なマーケティング組織をつくる戦略人事を体系化した“刀メソッド”を駆使し、マーケティング力の注入による価値創造を主眼にした企業成長の加速、新規事業に取り組んでいます。
Webサイト:https://katana-marketing.co.jp/
以下、出典
*1 "Global, regional, and national comparative risk assessment of 79 behavioural, environmental and occupational, and metabolic risks or clusters of risks, 1990–2015: a systematic analysis for the Global Burden of Disease Study 2015" The Lancet, 2016
*2 2022年9月自社調べ
*3 “What has made the population of Japan healthy?” The Lancet, 2011
*4 “Trans-biobank analysis with 676,000 individuals elucidates the association of polygenic risk scores of complex traits with human lifespan.” Nature Medicine, 2020
*5 「高血圧治療ガイドライン 2019」日本高血圧学会
*6 “Blood pressure reduction, persistence and costs in the evaluation of antihypertensive drug treatment“ Cardiovascular Diabetology, 2009
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