美容クリニック向けSaaS『medicalforce』を展開する株式会社メディカルフォース、プレシリーズAラウンドで1億円の資金調達
既存投資家ANRIに加え、DNX Venturesおよび個人投資家2名が本ラウンドに参画
美容クリニック向けのAll in One SaaS『medicalforce』を提供する株式会社メディカルフォース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大嶋 翼)は、プレシリーズAラウンドにおいてDNX Ventures、ANRIおよび個人投資家2名を引受先として総額1億円の資金調達を実施したことをお知らせします。
- 背景と目的
今回調達した資金は『medicalforce』の開発やチームの採用強化に充てる予定です。尚、シードラウンドおよびデットでのファイナンスを含めた累計調達金額は約1.3億円となります。
- 各投資家からのコメント
圧倒的な開発力と、美容医療業界に対しての強い使命感やビジネスへの探究心を持つメディカルフォース社への投資が実現し、大変嬉しく思っております。DNXは同社の顧客への徹底的な向き合い方に共感し、支援するに至りました。DNXはこれまでもAndpad、Kakehashiといった急成長Vertical SaaSスタートアップを数多く支援しておりますが、メディカルフォース社もまた、美容医療業界を革新するプラットフォームになると信じています。DNXはこれからもメディカルフォース社の急成長を経営面・資金面で支援するとともに、日本におけるVertical SaaS業界の更なる発展に貢献して参ります。
佐俣アンリ氏(ANRI 代表パートナー)
創業期から応援させてもらっているメディカルフォースに今回フォローオン投資させて頂きました。
「シードは難易度が上がった」「SaaSは業界経験が重要」というイメージを軽快に跳ね除けて、毎月力強く成長させていく経営チームが本当に心強いです。
創業期、信頼の強い経営チーム、資金調達、まさに今伸びていて知られていないスタートアップ状態で、社員番号1桁で仲間になれるチャンスがあります。
メディカルフォース代表 大嶋のコメント
昨今美容医療業界は大きな変化を迎えています。
SNSの普及やインフルエンサーの発信によって美容整形に対しての人々の意識変容が起き、施術件数やクリニックの開業件数が目を見張るスピードで増えています。
現場がますます多忙になる一方で、競争環境の激化に伴い新規集患のみならず既存患者様に対してのサービスやリピート率向上施策を充実させることは急務です。
しかし、私も何度も立ち会ったことがありますが、クリニック現場ではそんな綺麗事は一切通じないほど多忙です。集患やデータ集計の前にまずは現場を楽にすることから。メディカルフォースは今後もお客様に寄り添い続け、クリニックの現場に余裕が生まれるサポートをしてまいります。
- 参考note
メディカルフォースの創業から今に至るまでの経緯をはじめ、お互いの印象やANRIから見たメディカルフォースの強みなどついて、ざっくばらんに語ってくれました。
▼”予実を合わせる力が強み” ANRIと振り返るメディカルフォースの軌跡
https://note.com/tsubasadaniel283/n/n14ecc805891d
- 『medicalforce』について
サービスURL:https://service.medical-force.com/
- 会社概要
代表者:代表取締役 大嶋翼
設立:2020年11月
事業内容:自由診療クリニック向け電子カルテ・予約管理システムの開発・提供
会社URL:https://corp.medical-force.com/
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