アスリートの声生かし開発、ゴーゴーカレーと日本薬科大学が「オールスターGOGOカレー」を西武園競輪場で販売
本コラボは、埼玉県県営競技事務所が一般社団法人日本競輪選手会埼玉支部と日本薬科大学(埼玉県伊奈町)と締結している包括連携協定の一環で、食でアスリートを応援する商品開発の取り組みです。日本競輪選手会埼玉支部所属の平原康多選手や太田りゆ選手ら9名のアスリートが考案し、選手が「夏に食べたいもの」と日本薬科大学監修による東洋医学の観点を盛り込み、栄養豊富で夏でも食欲が湧く元気が出るカレーが出来上がりました。競輪選手が考えた西武園競輪場でしか食べられないスペシャルカレーとして、オールスター競輪の開催期間中(6日制ナイター)に限定販売されます。販売価格は中盛(Mサイズ)が税込1,000円。
産官学の共同開発は好評で、2020年に実施したフジパン株式会社(愛知県名古屋市)と女子競輪選手(ガールズケイリン)の発案で開発された「スナックサンド」は、わずか2か月で約30万個が販売されました。今回はその取り組みの第2弾となります。
「オールスターGOGOカレー」の特徴は、スポーツ選手が積極的に摂取すべきタンパク質を多く含んだチキンカツと目玉焼き、彩り豊かなブロッコリー、パプリカ、さらに金沢カレーに欠かせない千切りキャベツを添えた、栄養にも見た目にもこだわったカレーです。カレールーは、ロイシンと必須アミノ酸混合物「AminoL40」を高配合したゴーゴーカレーの「リカバリーカレー」を使用しており、炭水化物と一緒に摂取することで、筋肉のリカバリーとコンディション回復をサポートすることができます。リカバリーカレーのレトルトは、ゴーゴーカレーの通販サイトで各種で購入することが可能です。
日本薬科大学は、「オールスターGOGOカレー」の元気の秘密について、今回使用した食材は栄養学的に優れた効能があることに加え、 東洋医学的な効果があるとコメントしています。「鶏肉の性質は五性(寒・涼・平・温・熱)の「温」、 夏の冷たい飲み物で冷えた内臓を温める、消化に優しい食材です。ブロッコリーやキャベツは、「脾胃」(ひい:西洋医学で考える胃腸の機能に近い)を補う、すなわち食べた物の消化吸収を助け体内を巡る気(エネルギー)を増す働きがあります。さらに卵やパプリカは気の巡りを促進させるため、身体をしっかりと動かしたい方にもおすすめです」
【イベント概要】
イベント名:「第66回オールスター競輪(GI)」
商品名:「オールスターGOGOカレー」
実施日時:2023年8月15日(火)〜 8月20日(日)営業時間:16時〜21時
販売価格:中盛(300グラム)1,000円。※()かっこ内はライスの量。価格は税込。
販売場所:西武園競輪場内2F 5B投票所周辺(〒359-1133 埼玉県所沢市荒幡1215)西武鉄道 西武園線「西武園駅」から徒歩1分
【Amino L40とは】http://report.ajinomoto-kenko.com/ashikoshi/aminol40.html
「アミノ L40」とは、“筋肉のもと”となる9種類の須アミノ酸から成り、中でも筋タンパク質の合成を促すシグナルの働きをする「ロイシン」の割合を約40%まで高めた成分です。筋肉をつくるのに必要な必須アミノ酸を理想的なバランスで配合し、筋量・筋力を効率的に高める味の素(株)独自配合成分です。
【株式会社ゴーゴーカレーグループ】
2003年に宮森宏和が創業、04年5月新宿に1号店を開き、「金沢カレーブーム」の火付け役となる。05年5月に金沢本店、07年5月に海外初進出となる米ニューヨークのタイムズスクエアに出店。2023年1月に本社を東京から金沢に移転、3月に宮森宏和が取締役会長、西畑誠がCEO兼代表取締役社長に就任。事業承継型M&Aに力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の運営を引き継ぐ。ゴーゴーカレーグループは「世界一のカレー専門商社」を目指して、国内外に約100店舗を展開。
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