新学期到来の春!8割以上の親が我が子の同級生の親と親しくなりたいと考えている一方、子育てに不安な気持ちになるのも「同じ学年の子を持つパパ/ママ友」の影響が大きいことが判明。

ママプロジェクトJapan「子育て相談」についてアンケート調査結果

ガミガミ言わなくても勉強する子に育てる!家庭教育サポートツール「かおりメソッド」や「天才ノート」を運営する株式会社ママプロジェクトJapan(所在地:東京都港区、代表:岩田かおり)は、子育ての悩みの相談先について調査。8割以上の親が、我が子と同じ学年の子を持つパパ/ママ友を持ちたいと思っている一方で、そこでの情報交換が、子育てに関する迷いや不安を生じさせる原因になる割合も最も高い(23.6%)ことが判明しました。

=子育て相談についての調査トピックス=

◇9割以上の親が、子育てについての話題に触れた時や相談をした時に、不安になったり、気持ちが落ち着かなくなる経験がある。

◇不安になる相手先として最も割合の高いのは、同学年パパ/ママ友(23.6%)、次いで SNSやブログ、書籍等からの情報(14.6%)、他学年の子を持つ友人や知人(12.2%)。

◇相談先として最も評価が高いのは、他学年の子を持つパパ/ママ友(35.8%)、次いで教育の専門家やカウンセラー(30.1%)、同じ学年の子を持つパパ/ママ友(28.5%)

◇同じ学年の子を持つパパ/ママ友と親しくしたいと思っている親は8割(思う42.3%、少し思う38.2%)

出会いの場は、子どもの通う園や学校。子育てを一緒にする仲間として、同じ学年の子を持つパパ/ママ友は最も頼れる存在であると同時に、不安を増幅させる要因にも。

当社が独自に子どもの教育に関心の高い、未就園児から中学生までのお子さんを持つ母親に「子育て相談についてのアンケート」を実施した結果、9割以上の親が何らかの子育てに関する情報に触れた際に不安を感じており、その相手先として、35%以上の親が、同学年・他学年を含むパパ/ママ友をあげていました。特に、「同じ学年の子を持つパパ/ママ友」が原因となる割合が最も高く23.6%に達しています。

不安となる理由(複数回答)は「他の子どもと比較して、我が子のできてないところが、より目につく」(45.5%)ため、「我が子の将来が心配になる」(57.7%)、また「自分が「できていない」と感じる」(44.7%)「様々な情報が耳に入り、より迷いが増す」(41.5%)など、複合的な要因があげられます。

一方、8割以上の親が「同じ学年の子を持つパパ/ママ友」と親しくしたいと考えており、その理由として「子ども同士を遊ばせられる」(61%)「子育ての悩みに共感し合える」(53.7%)「子育てに関する役に立つ情報を得られる」(43.1%)など、具体的な利便性とともに、精神的な支えも期待していることがわかりました。

また、そのような「同じ学年の子を持つパパ/ママ友」と出会うのは「子どもの通う保育園・幼稚園」が69.2%と最も多く、次いで「小学校」(60.8%)、「習い事」(32.5%)の順となっています。

子どもの生活圏の中で、ともに助け合い共感し合える仲間になれる「子どもの同学年のパパ/ママ友」。お付き合いの中で不安にならないために重要なこととは

今回、子育て中の親たちが抱える不安の要因は、同学年のパパ/ママ友との交流に比較的多いというアンケート結果が明らかになりました。同学年のパパ/ママ友との情報交換は、子育てに関するリアルタイムな関心事を知ることができ、また物理的負担の多い子育てをリアルに助け合えるというメリットがある一方で、我が子の成長や状況を他人と比較しがちになり、不安やモヤモヤが増えるという懸念があります。

親は「我が子自身」を見て適切かどうかを判断しなければならないのに、いつの間にか「子どもの生活圏(地域等)の当たり前」に左右されて、他人軸で進路を選択してしまいがちで、その結果我が子の状況とのギャップにモヤモヤや不安を増幅させ、子どもの生育に悪影響をもたらしかねません。

子どもの生活圏でのお付き合いのメリットを享受しつつも、子育てに悪影響にならないようにするには、どうすれば良いでしょうか。今回のアンケートでは「SNSやブログ、書籍等からの情報」(14.6%)、専門家(教育士やカウンセラー)(11.4%)、「学校や園の先生」(10.6%)など、どのリソースにおいても、パパ/ママ友ほどでないにせよ、不安を感じる人がいることもわかりました。

これまで7000人以上のママの悩みに向き合ってきた当社では、そもそも、大消費時代に育ってきた親自身の内省の不足から、親が子育てを「数あるメニューからサーチして良いものを選択」することだと捉えていることが、不安の原因の一端であると考えています。情報過多な時代だからこそ、自己内省することで「自分はどう考えるか」を整備する重要性が高まっていると考えます。

自己内省を深める具体的方法のひとつとして、子どもの生活圏から距離をおいた「子育てのサードプレイス」を持つことをおすすめします。サードプレイスでは、子どもの人間関係によるしがらみがないため、本音で話せるだけでなく、地域や学年の異なる親との交流が視点を多角的にし、自分の子育てを俯瞰的に見られるのが大きなメリットです。

また、サードプレイスがあることで、子どもの生活圏におけるパパ/ママ友ともより適度な距離感を保て、安心して子育てができるようになります。

子育て中のママたちへ新しい視点を提供!「かおりメソッド」のコミュニティがもたらす変化とは?

当社の運営する「かおりメソッド」では、親が「我が家流の子育て」を考え実践することで、子どもへの不必要なイライラやガミガミを軽快に乗り越え、子どもを学び体質にしていく手法を手渡し、伴走しており、上記サードプレイスとしての役割を担うコミュニティ「かおゼミ」の運営のほか、上述の「自己内省」を推し進める強力なプログラムを用意しています。

「かおゼミ」は、東京を中心に、全国の子育てに高い関心を持つママたち約150名が参画するオンラインコミュニティです。「かおりメソッド」の各種講座を通じて創設されたこのコミュニティでは、多様な視点からの情報共有が活発に行われるため、特定の価値観に縛られることなく、広い視野を持つことができます。また、自己内省の重要性が語られる場でもあり、他人軸に惑わされることなく、自分自身と我が子に合った子育ての方法を見つけることができます。

かおゼミ:https://community.kaorimethod.com/about

春のお試しキャンペーン(30日無料)実施中!

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登録の際にクーポンコードを入れると

30日間無料で体験ができます(登録期限:2025年4月30日)。

また、「かおりメソッド」は、親が主体的に子育ての軸を確立し、自信を持って子どもと向き合うことで、子どもが主体的・自律的な学び体質になることをサポートするプログラムのほか、母親にとり「子育て」が「タスク」ではなく、「人生を最幸・最強にするための機会」へとシフトチェンジする強力なプログラムを用意しています。

・「かおりメソッド」サイト:https://kaorimethod.com/

【子育て相談に関する調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ

調査時期:2025年2月15日ー2025年2月28日

調査人数:123名

※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ママプロジェクトJapan調べ】と明記ください。

【代表 岩田かおりについて】

株式会社ママプロジェクトJapan 代表取締役
幼児教室勤務を経て、「子どもを勉強好きに育てたい!」の想いから、独自の戦略的ほったらかし教育「かおりメソッド」を開発。この独自メソッドにより、第1子:学費全額奨学金で米校大学生、 第2子:塾なし慶應義塾大学大学生、第3子:経団連が奨学生派遣するUWC高校生に育て上げる。

「子どもは学び体質」「ママは幸せ体質」を合言葉に、全国の忙しいママたちの子育て中の課題と不安に寄り添い、全力で応援中。
(株)リクルートでの企業講座では満足度100%実績あり。PHPすくすく子育て、雑誌VERY掲載、ウェブDomani、ラジオ出演などメディアでも活躍中。3人(1男2女)のママ

【岩田かおり著書:「天才ノート」を始めよう!】
ガミガミ怒らなくても、自分から勉強する子になる「超カンタンな方法」!

⚫️累計7000人を超える親御さんが受講し、雑誌『VERY』にも掲載されるなど大きな反響

【株式会社ママプロジェクトJapanについて】

2018年に設立。
岩田の開発した家庭教育ツールである「かおりメソッド」や「天才ノート」の講座を展開。東京で開催される対面講座、全国のママと繋がるオンライン講座ともに、数か月先まで予約が取れないほどの人気となっている。また、各種講座を通じて創設されたオンラインコミュニティ「かおゼミ」は、プロボノ参画のアンバサダーによって運営されており、教育に関心の高いママ約150名が、イベントや投稿などを通じて活発に活動している。また、子育てに限らず、仕事、パートナーシップ、女性の生き方を軽やかにするB2B研修・講演会、B2C講座、セッション等も提供している。


・「かおりメソッド」サイト:https://kaorimethod.com/
・月水金の朝届く「無料メルマガ」:https://24auto.biz/mpj-japan/registp/entryform10.html

・かおゼミ:https://community.kaorimethod.com/

【本件お問い合わせ先】

株式会社ママプロジェクトJapan 

担当:見海

info@kaorimethod.com

【取材についてご協力可能なこと】

・代表岩田かおりインタビュー

(例:子育て期の社員の両立&活躍推進、小学校入学準備について等)

・「かおゼミ」のリアル/オンライン企画のご紹介と参加者インタビュー、当日の撮影

・ガミガミ言わなくても勉強する子に育てる「かおりメソッド」についての情報提供

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ビジネスカテゴリ
出産・育児学校・大学
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会社概要

URL
http://kaorimethod.com
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区南青山2-2-15 Win AoyamaビルUCF917
電話番号
-
代表者名
岩田かおり
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年07月