月刊高校教育 2022年8月号刊行。第19回学事出版教育文化賞優秀賞受賞論文を掲載!
特集は「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体化とは?
今回優秀賞を受賞した甲斐修先生(鹿児島県立与論高等学校校長)の論文「与論高校はなぜ定期考査と朝課外をやめたのか―「観点別学習状況の評価」を具現化する学校経営―」の全文が掲載されました。
あわせて、第20回学事出版教育文化賞の募集要項も掲載いたします。
あわせて、第20回学事出版教育文化賞の募集要項も掲載いたします。
教育書を幅広く刊行する学事出版株式会社(本社:東京都千代田区)は、「月刊高校教育8月号」を7月13日に刊行いたしました。
「月刊高校教育」は全国高等学校長協会と文部科学省教育課程課の編集協力による総合誌です。高等学校管理職や中堅の先生方に必要な、高校教育の最新情報をテーマに特集を組み、連載では高校管理職論や先導的な改革事例、諸外国の事例、「総合的な探究の時間」の最新事例などで充実させた月刊誌です。
編集担当の二井豪氏は「高校関係の唯一といってもいい専門誌として、全国の高校の先生方や関係者に参考にしてほしい」と語る。
8月号〈特集〉
「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体化とは?
個別最適な学びと協働的な学びが目指すもの 奈須正裕
現代社会、資質・能力と関連させて「個別最適な学び」と「協働的な学び」を 溝上慎一
個別最適な学びと協働的な学びを実現する高校の姿とは 岩本 悠
〈小特集〉スタートした新学習指導要領の課題
多様な仕掛けで新学習指導要領の趣旨を実現 渡辺淳一
新学習指導要領施行に当たっての現場の先生たちの声 木下雅仁
〈巻頭インタビュー〉コロナ禍を経て、若者はいま 宮本みち子
〈第19回学事出版教育文化賞優秀賞受賞〉与論高校はなぜ定期考査と朝課外をやめたのか―「観点別学習状況の評価」を具現化する学校経営―
〈特別企画〉2023年4月開設!桜美林大学が「教えて、学ぶ」教育探究科学群を設置する理由
〈特別企画〉高校・大学・社会への移行を丹念に探る「学校と社会をつなぐ調査」最終報告会&シンポジウムに向けて
〈高校教育を深く考えるための連載〉多数
・教育文化賞 「SECIモデルを活用した学級文化の共創」 佐橋 慶彦先生(名古屋市立守山小学校教諭)
・優秀賞 「与論高校はなぜ定期考査と朝課外をやめたのか―『観点別学習状況の評価』の具現化を図る学校経営―」 甲斐 修先生(鹿児島県立与論高等学校校長)
・奨励賞 「持続可能な社会をめざす造形活動の展開-「エコ型ロボット工房」(図画工作科)-」三輪 辰男 先生(津市立橋北中学校教頭)
本誌では優秀賞を受賞した甲斐 修 先生(鹿児島県立与論高等学校校長)の論文を全文掲載しております。
「特色化・魅力化」が求められるこれからの高等学校においては、生徒の成長にとって真に大切なものは何かを見極め、教職員が対話と議論を重ねながら、よりよい方法を工夫できるような組織づくりがますます重要になっていきます。
今回の受賞は、改革の途上にある本校にとって大きな励みとなりました。今後も教職員一丸となって、よりよい高校教育の在り方を追求してまいります。
・応募方法 所定の応募申込書に必要事項をご記入の上(200字の概要を含む)、事務局までお送りください。 応募申込書は下記「申込み用紙」にてご提供しております。「Eメール用フォーマット」もご利用いただけます。 また、事務局にご請求いただければ、応募申込書をお送りいたします。
・応募締切 8月31日(当日消印有効)
・論文締切 9月30日
詳細についてはアドレスをご覧ください。
https://www.gakuji.co.jp/bunkasho.html
学事出版ホームページ(定期購読お待ちしております)
https://www.gakuji.co.jp/script/magTop.php?fieldcd1=810
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高校管理職、高校教師を対象とした、高校教育の「現在(いま)」がわかる本誌は、創刊から50年以上の歴史を持ち、高校教育現場での信頼と実績を誇る専門誌です。
詳細はアドレスをご覧ください。
https://www.gakuji.co.jp/koukoku/
「月刊高校教育」は全国高等学校長協会と文部科学省教育課程課の編集協力による総合誌です。高等学校管理職や中堅の先生方に必要な、高校教育の最新情報をテーマに特集を組み、連載では高校管理職論や先導的な改革事例、諸外国の事例、「総合的な探究の時間」の最新事例などで充実させた月刊誌です。
編集担当の二井豪氏は「高校関係の唯一といってもいい専門誌として、全国の高校の先生方や関係者に参考にしてほしい」と語る。
8月号〈特集〉
「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体化とは?
個別最適な学びと協働的な学びが目指すもの 奈須正裕
現代社会、資質・能力と関連させて「個別最適な学び」と「協働的な学び」を 溝上慎一
個別最適な学びと協働的な学びを実現する高校の姿とは 岩本 悠
〈小特集〉スタートした新学習指導要領の課題
多様な仕掛けで新学習指導要領の趣旨を実現 渡辺淳一
新学習指導要領施行に当たっての現場の先生たちの声 木下雅仁
〈巻頭インタビュー〉コロナ禍を経て、若者はいま 宮本みち子
〈第19回学事出版教育文化賞優秀賞受賞〉与論高校はなぜ定期考査と朝課外をやめたのか―「観点別学習状況の評価」を具現化する学校経営―
〈特別企画〉2023年4月開設!桜美林大学が「教えて、学ぶ」教育探究科学群を設置する理由
〈特別企画〉高校・大学・社会への移行を丹念に探る「学校と社会をつなぐ調査」最終報告会&シンポジウムに向けて
〈高校教育を深く考えるための連載〉多数
- 第19回学事出版教育文化賞優秀賞受賞について
・教育文化賞 「SECIモデルを活用した学級文化の共創」 佐橋 慶彦先生(名古屋市立守山小学校教諭)
・優秀賞 「与論高校はなぜ定期考査と朝課外をやめたのか―『観点別学習状況の評価』の具現化を図る学校経営―」 甲斐 修先生(鹿児島県立与論高等学校校長)
・奨励賞 「持続可能な社会をめざす造形活動の展開-「エコ型ロボット工房」(図画工作科)-」三輪 辰男 先生(津市立橋北中学校教頭)
本誌では優秀賞を受賞した甲斐 修 先生(鹿児島県立与論高等学校校長)の論文を全文掲載しております。
「朝課外」については、毎日新聞で5月に掲載された「九州の高校で続く「朝課外」 記事に反響、宮崎県でも廃止の動き」という記事等で大きな反響が寄せられました。
与論高校で「観点別学習状況の評価」を具現化し、定期考査と朝課外をやめた過程が掲載されています。
※さらに「月刊高校教育」12月増刊号(11月13日発売予定)は、与論高校改革の全体像がわかる「与論高校はなぜ改革できたのか」(仮)を掲載予定です。
- 甲斐修先生より受賞の言葉
「特色化・魅力化」が求められるこれからの高等学校においては、生徒の成長にとって真に大切なものは何かを見極め、教職員が対話と議論を重ねながら、よりよい方法を工夫できるような組織づくりがますます重要になっていきます。
今回の受賞は、改革の途上にある本校にとって大きな励みとなりました。今後も教職員一丸となって、よりよい高校教育の在り方を追求してまいります。
- 第20回学事出版教育文化賞募集について
・応募について 応募は自薦でも他薦でもかまいません。
・応募方法 所定の応募申込書に必要事項をご記入の上(200字の概要を含む)、事務局までお送りください。 応募申込書は下記「申込み用紙」にてご提供しております。「Eメール用フォーマット」もご利用いただけます。 また、事務局にご請求いただければ、応募申込書をお送りいたします。
・応募締切 8月31日(当日消印有効)
・論文締切 9月30日
詳細についてはアドレスをご覧ください。
https://www.gakuji.co.jp/bunkasho.html
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- 広告出稿を考えている学校、企業、団体様
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高校管理職、高校教師を対象とした、高校教育の「現在(いま)」がわかる本誌は、創刊から50年以上の歴史を持ち、高校教育現場での信頼と実績を誇る専門誌です。
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