熱中症ゼロ社会※に貢献する「クールシェルター®魁」予約販売開始工場や工事現場に設置する “移動可能避暑室”
(※)2025年6月1日施行「改正労働安全衛生規則」にて、職場における熱中症対策が事実上義務化
【概要】
株式会社リード技建(兵庫県尼崎市、代表取締役社長古川 恵久⦅ふるかわ やすひさ⦆)は、
2026年4月22日(水) “移動可能避暑室”「クールシェルター®魁」の予約販売を開始します。
(問合せ・申込先は、株式会社リード技建 高橋さとみ、06-6439-2290)


【クール・シェルター®魁の特徴】” (実用新案登録第3253897号)
・EMW遮熱シート®※を、天井面・壁面下部に貼付し、外部の熱を遮断(輻射熱97%以上阻止)
・特殊遮熱加工を施した透明ビニールカーテンを、壁面上部に 設置し、外部の熱を遮断
・高効率省エネ型冷暖房エアコンを奥上部に配置し、酷暑は もちろん極寒でも快適
・のれん式・ワンタッチ開閉の出入口で、入退室がスムーズ
・組立式でどこでも設置可能、キャスター付で移動が簡単

【古川社長の想い】 「1人でも熱中症で亡くなる方を減らしたい」】
・近年の猛暑により、熱中症による死者が高止まりしています。
・その中には、快適な環境が整備されていれば、守ることができた命もあったと思います。
・ 「クールシェルター®魁」を「暑さから人命を守る社会インフラ」として普及させ、熱中症による悲劇を減らすことにより、社会に貢献していきたいと願っています。
【開発背景】 https://www.mhlw.go.jp/content/001476821.pdf
・2025年6月1日、改正労働安全衛生規則が施行され、職場における熱中症対策が事実上義務化
・死亡災害のほとんどが、初期症状の放置・対応の遅れによるもの
・対象は、暑さ指数28度気温31度以上の環境下で連続1時間または1日4時間を超えて実施が見込
まれる作業などで、違反した場合、6月以下の拘禁刑、または50万円以下の罰金
・熱中症を発症した場合、重篤化を防止し生命を守るための最善の応急処置は、救急車到着まで
身体を冷やすことです。クール・シェルター®魁は、そのために必須の社会インフラとなります。
【用途】
工場内休憩所、工場内高温環境(乾燥炉、電気炉、ボイラーなど)周辺/建設・土木工事現場/
物流センター、農業関係/運動会、屋外イベント、スポーツ大会、ゴルフ場、商業施設などで倒れた熱中症患者の即時休憩用/災害時避難場所
【仕様】
(サイズ)約2m×1.5m×2.2m(カスタム対応可能)
(広さ)約3㎡、大人4名収容可能
(電源)AC100ボルト(エアコン専用)、コンセント
【ラインナップと価格】
「クールシェルター®魁 Smart」(5月完成予定)
(骨組)軽量スチール材+(壁)ビニール+高純度アルミ遮熱シート 75kg 270万円(税抜)
「クールシェルター®魁 Grand」(6月完成予定)
(骨組)軽量アルミ材+(壁)樹脂パネル+高純度アルミ遮熱シート 75kg 320万円(税抜)
【競合他社に対する優位性:EMW遮熱シート®】
・「輻射熱」を97%以上遮断する高純度(99%以上)の極薄(0.2mm)両面アルミ箔シート(当社独自)
・暑さ対策に効果があり、近年売上が急増(2026年度の関連売上は約2億円の見込)
・大和ハウス、積水ハウス、パナソニック工場、トヨタ工場などに導入実績あり



【今後の展開】
・2026年度に年間販売台数100台/販売金額2億7千万円、2027年度には年間販売台数200台/
販売金額5億4千万円を目標としています。
・国内一流有名企業をはじめ、海外(東南アジア)からの具体的な引き合いも既に来ており、近い
将来の海外進出も検討しています。
・当社遮熱技術のすべてを結集した「クールシェルター®魁」で、資金的余裕のない中小企業の労働環境を改善し、1人でも熱中症で亡くなる方を減らすことで、社会に貢献していきます。
【開発のきっかけ】
・改正労働安全衛生規則で「職場の熱中症対策」が強化されたが、多くの工場は工場全体に遮熱
塗装や遮熱シートを施工するコスト(1000㎡の工場で500万円以上)を負担するのは困難です。
・しかし、工場や倉庫によっては、乾燥炉や電気炉、ボイラー室の近辺などの熱い場所にいる作業員だけ、クールダウンできればよい場合があります。
・古川社長が、そんな工場に何か提案したいと考えていたとき、ある物流倉庫から、倉庫全体では
なく、梱包や配送準備をする作業台近辺だけ冷房したい、という相談を受けました。
・社長は、作業台のある一角をL字型に軽量鉄骨骨組の壁と天井で囲い、骨組全面に遮熱シートを
貼り、内部にエアコンを設置して、要望に応えました。
・そのとき、これを簡単に移動できるようにすれば喜ばれるのではないかと、ひらめきました。しかも
容易に素人でも組み立てられるようにすれば、工事をする必要もありません。運搬するときも普通
のワンボックスカーに積載できます。そう考えて、商品アイデアを膨らませていったのです。


(遮熱について)
・熱の伝わり方には、「輻射」「伝導」「対流」の3種類があります。
・建物全体に伝わる熱量の約75%は「輻射」によるとされており、その熱源は太陽光です。
(「対流」20%、「伝導」5%)。(1950-1951年ペンシルバニア州立大学のF.A.ジョイ教授の研究より)
・そのため、暑さ対策には、太陽光を跳ね返す「輻射熱」の反射=「遮熱」が、最も効果的です。
・「断熱」は、熱を伝えにくい空気の層を閉じ込めて「対流」「伝導」を止め、熱の伝わりを遅らせるというものです。
・遮熱技術は、NASAが、1960年代のアポロ計画にて、宇宙空間の輻射熱から宇宙船や宇宙飛行士を守るために開発しました。具体的には、極薄のアルミ層をポリエステルフィルムに蒸着することで輻射熱の約95%を反射することに成功したのです。
・NASAの技術は、住宅用遮熱材へ転用されて普及し、当社「EMW遮熱シート」も採用しています。
(参考)株式会社リード技建の沿革
1982年 尼崎市で住宅・店舗リフォーム事業として創業
1993年 株式会社リード技建を設立
・2014年、地球温暖化の影響で熱さ対策が社会課題となり、暑さ寒さに特化したリフォーム事業が
ない点に着目し、「遮熱本舗」というブランド名を商標登録し、事業展開をスタート
(おそらく業界初。当時は、「遮熱」という言葉さえ、知られていなかった)
・同時期に、遮熱シートメインの事業展開に切り替え。遮熱塗装がメインだったが、塗料が紫外線
を受け、埃や汚れが載って経年劣化し、遮熱効果低減が避けられないため
・2018年、遮熱シートは、最初は海外からの輸入物を使用していたが、自分が納得いく仕様にしたい
と考え、 日本のアルミのトップメーカー(日軽産業株式会社)と組み、メイドインジャパン・自社
オリジナルの商品を開発(「EMW遮熱シート®G-Ⅰ」)
・「高純度(99%以上)のアルミ箔」を均一厚さ(0.2mm)に圧延、暑さの主因=輻射熱を97%以上遮断
「腐食(アルミの弱点)防止コーティング」=最適な成分と厚さの塗料をムラなく塗布、高耐久性実現
・2019年、2枚の高純度アルミ箔シートの間に、ポリエチレンシートを挟んで空気層(7㎜)を設け、遮熱性と断熱性を兼ね備えた「EMW遮熱シート®G-Ⅱ」を開発
・2021年、東京都港区にグループ会社・株式会社Cil(シーアイエル)を設立。 自社開発各商材の部品販売を開始。災害対策用の高性能遮熱・断熱マットを開発。(『底冷えかいけつ』) ヘルメットやキャップ用の熱中症対策商品(ODM)の販売を開始
・2023年、サーバールーム他建物内の天井や壁などの結露対策商品を開発(『EMW遮熱®board』)
・2024年、能登半島地震の被災地に『底冷かいけつ』を寄贈。空調冷媒配管の結露対策、工場 配管用の遮熱商材を開発。(『結露かいけつα』)〔誰が設置しても安定した同じ品質になる〕がコンセプトの商品を開発(『結露かいけつα』)
・2025年、(株)リード技建 ファクトリー兼商品製作所、ラボ(試験場)を開設
・2025年度(2025年1月~12月)、EMW遮熱シート®で約80件施工し、年商約1.5億円を達成
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