植物活性剤「東京８」が「有機JAS認定資材」として登録

ー全国の有機圃場での利用も可能に ー

株式会社太陽油化（本社：東京都板橋区、代表取締役：石田太平）は、日本国内外で好評を得ている微生物製剤、東京8の有機JAS認定資材登録（登録主はグループのソルテラ農園）が2022年4月8日に完了したことを報告いたします。これにより有機圃場でも東京8を利用することが可能となり、国内のいかなる圃場においても東京8の効果を楽しんでいただけることが出来るようになりました。
登録番号：JASOM-220401（有機JAS資材評価協議会）
【URL】https://www.yuhyokyo.com/list/

報道関係各位
2022年4月18日
株式会社太陽油化
 

 

植物活性剤　東京8》の3つの特徴
・無害
　経口毒性検査や皮膚パッチテストにより、安全性が担保されています。
・無臭
刺激臭、腐敗臭などがありませんので、使用する人にもストレスがかかりません。様々な作物や土壌に対応可能です。
・高い効果
日本全国、様々な圃場で効果を発揮しています。作物も、葉物野菜、実の野菜、根菜、果実など、多岐にわたります。特に育苗期の効果は大きなものです。

有機JAS認定資材登録の背景
農林水産省「みどりの食料システム戦略」でもうたわれているように、近年有機農業への転換は環境負荷を減らす取り組みの一環として、非常に重要視されています。

弊社で開発しました東京８は、遅効性の有機肥料と大変相性がよく、多くの農家でご好評を得ていますが、今回有機JAS認定資材の登録が完了したことにより、有機圃場でのご利用も可能となりました。

使い方・導入方法

東京8の使い方はとてもシンプルです。通常の灌水に毎月、基準量の東京８を加えるだけ。特別な装置や防護服は必要ありません。いつもお使いの設備を使えます。
初期投資は東京８の購入費用のみ。誰でも気軽に参加できます。


「東京8」製品概要

価格：¥10,000（10ℓ・税別）
購入については、㈱太陽油化までお問い合わせください。

東京８は、太陽油化の工場で、東京都23区内で発生した汚泥を浄化する過程で生まれ、植物活性剤として野菜の生産に効果を発揮します。東京8で栽培された野菜は、飲食店や食品加工工場で加工・消費され、そこから排出される汚泥はまた太陽油化へ搬入されます。

この一連の流れをサーキュラーエコノミーと言い、SDGｓの目標達成に大きく関わっています。
今回、有機ＪＡＳの認定資材の登録を受けて、東京8は更に強力にＳＤＧｓの目標達成に寄与する商品となりました。

東京8を利用することにより、このサーキュラーエコノミーに参画することができ、誰でもＳＤＧｓの目標達成に貢献することができます。


【会社概要】

会社名：株式会社 太陽油化
所在地：東京都板橋区三園２－１２－２ 代表者：代表取締役 石田 太平
設立：１９７０年９月２８日
URL：http://www.tokyo8global.com/index.html https://www.taiyo-yuka.com/
　　　
事業内容：産業廃棄物処理業
エシカル重油 製造販売
危険物施設メンテナンス
サーキュラーエコノミーをかなえる 「東京８」製造・販売

※グループ会社「ソルテラグループ」については下記を参照してください
URL：https://solterra-group.com/
Twitter:https://twitter.com/solterra_group
Blog:https://solterra-group.com/blog-archive/





【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》
株式会社　太陽油化　東京バクテリアラボ事業部　鈴木 晴子
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