Scibids（サイビッツ）、DACとの契約開始のお知らせ

〜AI技術によるデジタル広告運用サポートを本格化〜

AIによるデジタル広告運用サポートを行うScibids（サイビッツ）（本社：フランス パリ、プレジデント：Remi Lemonnier）が、2022年2月よりデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社（以下DAC）との業務提携契約を締結するに至りましたので、お知らせします。
【URL】 https://scibids.com

 

提携に至った背景
2016年にパリで設立され、世界に11の拠点を持つScibidsは、AIによるプログラマティック広告のパラダイムシフトを目指し、広告効果をより最適化するためのAIを開発しています。高度なデータ分析や予測アプローチの技術を活用することで従来型の運用マネージメントに比べ30-70%もの広告効果改善が見込め、世界中の広告主・広告会社との連携によりその効果を実証して参りました。この度、DACとの契約開始に伴い、DACがサポートする企業の広告効果改善に寄与し、AIによるデジタル広告運用の最適化という新しいアプローチでデジタルマーケティングのバリューのさらなる向上を目指します。




業務提携契約の内容
DACと取引先の広告代理店等は各種DSPを利用してScibidsのAI技術を利用することが可能になります。CPAやCPC、CPV等現在設定されているパフォーマンスゴール（KPI）をそのまま活用し、AIによる運用最適化を行うことが可能となります。

提携に先立った効果検証トライアルで行った「ディスプレイ＆ビデオ360™（DV360）」経由の複数のYouube配信事案では、通常の最適化に比べ、Scibidsを活用したことでCPMやCPVが20%前後改善した結果が見られました。引き続きAI活用によるKPI改善効果を実証しています。




日本・カントリーマネージャー 犬塚 洋二のコメント
「Scibidsは現在11ヶ国にオフィスを展開し、26ヶ国のマーケットでAIによるメディアバイングという新しい取り組みを提供させて頂いております。今回のDAC様との契約は、日本においてより多くの広告主様、広告代理店様に広告効果改善の機会をご提供する大きな取り組みになると確信しておりますし、日本の市場において、AIを活用したメディアバイングの本格的な第一歩となることを期待しています。」

《提携先社名》について
【会社概要】

会社名：デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
所在地：東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー
代表者：代表取締役社長 執行役員CEO兼CCO（Chief Compliance Officer）島田 雅也
設立：1996年12月
URL：https://www.dac.co.jp/
事業内容：メディアサービス事業、ソリューションサービス事業、オペレーションサービス事業



Scibidsについて
【会社概要】
2016年にパリで設立され、世界に11の拠点を持つScibidsは、マーケティングをより効果的にするためのカスタマイズ可能なAIを開発しています。AIは全産業を変革し、グローバルブランドへの期待を高めています。ScibidsのAIは、ステップチェンジのパフォーマンスとスケールを独立して駆動し、プライバシーファーストのアプローチで作成されており、成長と成功したビジネス成果を促進するために、サードパーティのクッキー、PII、その他のデジタル識別子に依存しません。Scibidsは、デジタルマーケティングのエコシステム全体で機能し、主要なデマンドサイドプラットフォームで実現され、グローバルなメディアエージェンシーに受け入れられ、国際的なブランドに信頼されています。Scibids AIの詳細については、「AI, Privacy and the Future of Digital Marketing」(https://go.scibids.com/ai-privacy-and-the-future-of-digital-marketing )をダウンロードするか、www.scibids.com　をご覧ください。


【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
Scibids 犬塚 洋二
e-mail：[e-mail]