April Dream Project

木への愛と感謝を通じて日本一ワクワクする材木屋に成長し「木の復権」を実現します!

世界中の銘木が集まる岡崎製材の「ミュージアム」は神秘的な木材の力を感じる世界唯一のパワースポット。純度100%のダイナミックな木質空間で様々なジャンルのイベントを開催し、新たな価値を創造・発信します。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

岡崎製材株式会社

日本一の木材保有量を誇る老舗材木屋が材木業界のフロントランナーとして挑戦を続け、木を通じて希望と勇気を与え続け、社員・地域・日本に明るく元気にします。当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「岡崎製材株式会社」の夢です。

 

 1917年(大正6年)創業、100年超の歴史を有する岡崎製材株式会社(本社:愛知県岡崎市 代表取締役:八田 欣也、以下「同社」という) 。同社が保有する多種多様な無垢材の数々は5万点を超え、日本一の保有量を誇る。業界の中でも異質な存在で、自然美を愛し個性を認め、自然が創り出したデザイン”Nature Design”を大切に扱い活かす事に全力を注いでいる。歪だって良い、曲がっていても良い。節があっても、割れていたって良い。通常では見向きもされない「規格外」な木材も、とことん大切にし、徹底的に活かす。全てを個性として認め愛する材木屋なのだ。

世界中の木材を原木から仕入れている世界中の木材を原木から仕入れている

 そんな同社の夢。それは「木の復権」である。世界的な高度な工業化、経済成長に伴い、化石燃料を原料とするプラスチック製品など画一的な製品が大量に、そして安価に製造できる時代になった。世界的に課題は残されているが、人類はその技術革新などによって多くの恩恵を得てきた。
 しかし、近年では、行き過ぎた工業化に違和感を持ち、「脱プラ」「SDGs」というキーワードに代表されるように環境に対する意識や個性を認める風潮が強くなってきたと言える。そんな中で、木の価値を見直す動きも高まってきた。何でもかんでも木にすれば良い訳ではないが、適材適所で様々な素材を活かしながら、でも「木って良いよね」と多くの方々に言っていただけるような世界を実現したい。
 
  • 私たちが挑戦する理由。それは「材木屋No.1のチャレンジ集団」だから
 同社は、材木屋No.1のチャレンジ集団だ。その例を2つ紹介する。

1. HAZAI® project ~廃棄処分ゼロを目指し木の端材に新たな命を吹き込む~

今や代表的なサービス・商品となったHAZAI® project今や代表的なサービス・商品となったHAZAI® project

 SDGsがまだ世に浸透していない2017年から「木と共に100年、木を活かして200年」というスローガンを掲げ、HAZAI® projectを起ち上げた。家具・建材などを製造する過程で自然と発生してしまう端材。これまで、これらは大きなものや形の端材は同社直営の小売店で「端材コーナー」の商品としてそのまま販売されるか、経済合理性の観点から多くが廃棄されてしまっていた。しかし、同社が取り扱う木材は「高級銘木」など一級品ばかりだ。これらは、たとえ端材であったとしても品質は一級品。たとえ小さくても、形が歪であっても、節があっても、どこか愛らしい木のぬくもりが詰まっている。「これらを活かしてこそプロフェッショナルだろう」と社員が立ち上がり、これらの端材を木のぬくもりを活かした生活雑貨として新たな命・価値を吹き込んで商品化している。

 近年、SDGsが注目され始め、それを追い風にHAZAI® projectは急成長を遂げ、大手化粧品・健康食品メーカーの株式会社ファンケルと継続的なコラボレーションを実現し、大手小売店・百貨店でも取扱いの幅が広がっている。また、社内でもアイディアが溢れ出し、端材から製造した「お祝いバット」シリーズ、アウトドアブランド「Re:gro」も起ち上げ、今では人気YouTuberとの協業しさらに認知度が高まってきた。

2. 社長と社長の息子は材木屋トップYouTuber

材木屋のおやじとせがれ(左:現社長 八田欣也、右:社長の息子 八田壮史)材木屋のおやじとせがれ(左:現社長 八田欣也、右:社長の息子 八田壮史)

 2020年、新型コロナウィルスの蔓延に伴い、業界の常識に囚われず何か新しい事に挑戦してみようというひと思いでYouTubeに挑戦。「材木屋のおやじとせがれ」というYouTubeチャンネルで、同社の社長と息子が親子で無垢材・木の魅力をとことん語り尽くし、世界に向けて発信している。今では「YouTubeで紹介させていたあの逸品」「こだわりの一点モノ」を求めて全国各地から多くの方々が同社へ足を運ぶ。日本一の木材保有量を誇る同社だからこそチャレンジできた事であろう。「無垢材・木の魅力を世界に伝えよう」という思いは今も変わらない。
 
  • 世界中の神秘的なストーリーを持つ銘木が集積したパワースポット:ミュージアム

ミュージアムには世界約45ヶ国の木材が常時130樹種、4000点ほど展示されているミュージアムには世界約45ヶ国の木材が常時130樹種、4000点ほど展示されている

 同社の保有する世界中の高級銘木が展示された「ミュージアム」は、一種のパワースポットだ。世界遺産:屋久島の高級銘木「屋久杉」、今ではほとんど手に入らない「本花梨」、一面に珍しい杢・模様の入った日本の代表的な銘木「欅」、今ではワシントン条約によって輸出入が厳しく制限された数々の銘木。人智を超えた神秘的な木材の力を感じる事ができる、世界で唯一の木純度100%の特別な木質空間である。常時、約45ヶ国、130樹種、約4000点の木材が管理・展示されている。同社が管理しているものだが、自然の力強さを感じる圧巻の空間は、逆に私たちが「木に包まれ見守られている」感覚さえ味わう事ができるのだ。
 
  • パワースポット:ミュージアムでこれまでに無い”5感で楽しむ”異空間で様々なイベント開催

人智を超えた自然の神秘的なパワーが溢れる空間だ人智を超えた自然の神秘的なパワーが溢れる空間だ

 このミュージアムで世界中の仲間たちが自分たち・個性を表現し、それを応援する様々なジャンルのイベントを開催したい。3階層に分かれた巨大空間は、様々なイベントを開催するには十分な広さだ。
 音楽、ダンス、お笑い、ビジネスピッチイベント、映画鑑賞・・・各イベントには、それぞれ適所や定番が存在する。屋外も天候に左右されるケースもあるのではないだろうか。でも、ミュージアムであれば「屋内」でありながら「自然=無垢材」に囲まれ、自然の香りも充満した空間。どのジャンルのプレイヤーがイベントをやっても初めての試みとなるのではないだろうか。そういった「チャレンジ」する仲間たちを心から歓迎し応援したい。そして、一見、関係のないものの掛け合わせによって、誰も想像していなかったようなワクワクが生まれるはずと信じている。だからこそ、多くの人たちにまずは木に触れその魅力・パワーを感じてもらえるような「ワクワクする場」になる事を期待している。自分たちだけでは、木の魅力を発見しそれを発信するには限界がある。チャレンジする仲間たちを応援し、そして同社も応援してもらい、そこへ集う人たちにイベントを楽しんでもらいながら、木の文化、木の魅力を5感で感じてもらいたい。
 
  • 社員・地域・日本の元気に繋がる

社員が誇りを持って働き地域への想いを強めてほしい社員が誇りを持って働き地域への想いを強めてほしい

「木の復権」
 木の良さ・価値が見直され社会的に広く活用を促進していく事で、社員が自分たちの仕事の意義・尊さ・社会への貢献性を再認識し、さらに誇りを持って生き生きと気持ち良く働く事ができる。そして、地域の木工職人や関連業種の方々との連携がさらに強化される事によって同様の効果・経済的な効果が出ると確信している。
 そして、「木の復権」が全国的に実現される事によって木材関連業界にとっても追い風となり、各地域で同様の効果が出る事が期待される。全国の仲間たちが同社のような「ミュージアム」が無かったとしても、「木」に結びつけられたイベントを率先して開催する事で、各地域でオリジナルの仕組みが構築され、社員・地域・日本の元気に繋がると信じている。そのために、同社はノウハウ提供を惜しまず実施するつもりだ。
 
  • より豊かな生活に繋がる

生活空間・オフィスの木質化の提案も積極的に進める生活空間・オフィスの木質化の提案も積極的に進める

「木ってやっぱり良いよね」「大切にしなければいけないよね」
 そんな想いが広がる事によって、より豊かな生活に繋がると信じている。自然に私たち人間が生かされているという理解、その自然・環境への配慮、自然が創り出したものの個性を認め大切にする精神の発展。木であれば曲がっていても良い。節や虫穴があっても良い。人類全てにこの精神が根付く事は困難かもしれないが、ひとつひとつの個性を認め私たちの想いや取組みに共感し、より豊かな生活に繋がる人たちがひとりでも多く増えると願っている。

代々脈々と受け継がれてきた誇りを胸に挑戦を続ける代々脈々と受け継がれてきた誇りを胸に挑戦を続ける

 日本一の木材保有量を誇る老舗材木屋であり、材木屋No.1のチャレンジ集団が材木業界のフロントランナーとして挑戦を続け、「木の復権」を実現する。そして、業界全体でその機運を高め全国の仲間と共に木を通じて希望と勇気を与え続け、社員・地域・日本に明るく元気にしていく。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。 

◆岡崎製材株式会社(代表取締役 八田欣也、愛知県岡崎市戸崎元町4番地1)
創業1917年(大正6年)、100年超の歴史を有する愛知県岡崎市の老舗材木屋:岡崎製材株式会社。一流の目利きが世界中から仕入れた多種多様な無垢材は200樹種・5万点を超え、日本一の保有量を誇る。脈々と受け継ぐ材木知識・経験により歴代の目利きが世界中から揃えた銘木は、丁寧に製材・乾燥・加工され豊富なラインナップとして保管しており、お客様のご要望に合わせて「あなただけの一点」をご提案する。
また、愛知県を中心に建築木材・資材等の流通事業、リノベーションや不動産、木製品の製造・販売など、建築や住まいに関わる多種多様な商品・サービスをワンストップで提供。地元密着の「最適住環境企業」を掲げる会社である。

【HP】https://www.okazaki-seizai.co.jp/
【公式オンラインSHOP】https://okazaki-seizai.myshopify.com/
【会社紹介】

 

この件に関するお問い合わせは岡崎製材株式会社の八田壮史(はったそうし)までお願い致します。
<TEL> 0564-51-0861(事務所) ・ 090-5856-4538(携帯電話)

【過去プレスリリース一覧】
■SDGsな取組みで地元企業4社がコラボ&岡崎の魅力をPR | 岡崎市×イオンモール岡崎の共催イベント出店
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000096178.html

■銘木・無垢の端材から材木屋オリジナル”お祝いバットmini”を開発 | プロ野球開幕に合わせ3月25日より数量限定で販売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000096178.html

■【第3弾】ファンケル×老舗材木屋コラボ企画 | 春を彩る「さくら色」の無垢端材を活用した生活雑貨をファンケルオンラインで販売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000096178.html

■老舗材木屋が銘木・無垢材から超本格マイバット「お祝いバットPro」を開発 | 1本100万円の超高級銘木バットも限定販売!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000096178.html

■【地元の異色コラボレーション】名古屋フィギュアスケートフェスティバルのオフィシャルグッズを老舗材木屋が企画製作・販売します!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000096178.html

■【コラボ企画】中日ドラゴンズ選手と折れたバットの”リメイク・ワークショップ”を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000096178.html

■【老舗材木屋のSDGs活動】第5回 あいちサービス大賞「知事賞」受賞!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000096178.html

■【岡崎市の老舗材木屋】中京テレビ「キャッチ!」スタジオセット制作
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000096178.html

【補足 | 岡崎製材株式会社のメディア掲載実績(直近1年)】
・中部経済新聞         2022年3月28日
無垢端材をミニバットに|岡崎製材 数量限定で販売
・読売新聞               2022年3月29日
端材活用お祝いバット|岡崎の製材会社 結婚や大会優勝「記念品に」
・エフエム愛知           2022年4月5日
コーナー「Hi-VOLTAGE」出演
・ZIP-FM              2022年6月11日
スタートアップN「ナニコレ」
・中日新聞               2022年7月20日
光ヶ丘女子高インターンシップ | SDGs製品の心は 岡崎製材で就業体験
・中部経済新聞         2022年8月24日
岡崎製材 | ギフト用野球バット販売
・中日新聞               2022年12月3日
折れたバットに新たな命|竜選手愛用品 ミニサイズに
・東海テレビ NEWS ONE 2022年12月20日
“名古屋フィギュア”20周年! | 老舗材木店とコラボ“SDGsな”記念グッズ
・東海テレビ NEWS ONE 2023年2月15日
あいちサービス大賞 | “端材”有効活用 老舗木材店に「知事賞」
・中日新聞        2023年3月7日
あいちサービス大賞 | 岡崎市の2社選ばれる 市長に報告
・中部経済新聞     2023年3月8日
あいちサービス大賞受賞 | 岡崎市内2事業者が市長に報告
・東海愛知新聞     2023年3月8日
初の同時受賞 | あいちサービス大賞「知事賞」岡崎製材「特別賞」真和建装
・中京テレビ キャッチ! 2023年3月27日
【特集】1枚で?万円!?驚きの世界|全て個性・・・クセ強”材木屋”の思い

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会社概要

岡崎製材株式会社

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URL
https://www.okazaki-seizai.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県岡崎市戸崎元町4番地1
電話番号
0564-51-0861
代表者名
八田欣也
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1946年02月