【SDGs】もしもの時だけでは、もったいない!? いつも使える「フェーズフリー(日常時・非常時ともに役立てることができる)」な防災ベッド
安心と快適を兼ね備えたダンボールベッド『カラートン』 「いつも」でも、「もしも」でも使えて「ベンチ」にもなり、最後は捨てずに「着火材・燃料」にできる便利な防災アイテム!
社長の「演説」
今日、6月27日は「演説の日」です。 1874年、福澤諭吉が慶応義塾の三田演説館で日本初の演説会を行ったことを記念して制定されました。 福澤諭吉は、仏教語をもとに「演説」という言葉を作り、日本が欧米と対等の立場に立つためには、演説の力を持つことが必要であると説いたとされた日に社長の演説と共にプレスリリースを発信します。
・・・社長の演説・・・・
関東大震災から今年で100年となります。首都直下地震や南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震など、大規模災害のリスクがある中、あらためて【防災・減災】の必要性を意識してもらいたい。
近年では災害大国と言われる日本。そんな日本で昔から使われている【畳の良さ】を活かした防災商品があります。防災には「備える」大切さと、それ以上に、日常で使いながら非常時でも役に立つ「備えない」防災が大切になっています。そんなフェーズフリー防災ベッドのお知らせです。
避難のありかたを考える
避難所の収容人数には限りがあり、「満員で入れない」という事態が過去にも発生しています。
災害が迫っている時や不安な時には避難所や避難場所へ行くことが大事ですが、災害がおこった時に全員が避難所に行く必要はなく、「危険な場所にない」など状況に応じて自宅での在宅避難や親戚宅、宿泊施設での避難先の想定も必要です。
軽量で子供や女性でも扱いやすい
戸建・マンションでの在宅避難や、避難先で1階部分が浸水した場合「避難場所として使えなくなる」可能性があります。
2階以上への避難場所の変更、避難先への移動後の生活において、畳の上で少しでも【快適さ】と【安心感】を感じてもらえば、ストレスの抑制につながります。
軽量で扱いやすく、耐久性も兼ね備えているので「場所・人」だけでなく「場面」を選ばず【フェーズフリー】に使うことができます。
フェーズフリーとは
身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立てようという考え方【フェーズフリー】。
この考え方と取り組みに共感・賛同し、広浜株式会社はフェーズフリーアクションパートナー登録をいたしました。
使用例
床面に近い所での生活は、ホコリの吸引による健康被害や振動による睡眠不足やストレスが心配されます。
『カラートン』は高さが34cmあり、ホコリ対策と振動を感じにくくする効果があります。
外箱を開いて周りに設置すると、パーティションとして使用が可能です。
昼はベンチやテーブルとして使用
夜はしっかりプライベート空間を保ち就寝
昼夜の生活に変化をもたせ、エコノミークラス症候群を防止
優れた機能
古くから日本で親しまれてきた【畳】。自宅や実家の和室にいるような安心感を感じてもらえます。
『カラートン』では一般的ない草畳よりもキズ・カビ・ダニに強い樹脂畳を採用。
400㎏の荷重試験もクリアし、耐荷重の強度も安心です。
サスティナブル
ナイロンや金属製の防災用品は捨てる際、環境への負荷が心配。
『カラートン』は細かく分別でき、着火材・燃料に再利用することができます。
採用実績
■広島県山県郡北広島町
製品概要
(商品名)カラートン
■1台(単体)
価格:9,350円/台
サイズ:約 幅 98cm × 奥行 48cm × 高さ 34cm
重量:約4.7kg
■4台セット
価格:25,300円/台
サイズ:約 幅 98cm × 全長 192cm × 高さ 34cm(連結時)
重量:約18.8kg
梱包状態(1箱あたり)
サイズ:約 幅 99cm × 奥行 11cm × 高さ 57cm
広浜株式会社について
1916年に広島県北広島町で創業し、107年になる畳・家具の製造販売会社です。
洋風化が進む暮らしの中でも「落ち着ける空間づくり」として畳が見直されています。
皆様の暮らしにより多くの【和み(なごみ)】をご提供できるよう、畳やオリジナル家具の企画・製造・販売をしております。
企業名:広浜株式会社(こうひんかぶしきがいしゃ)
本社所在地:広島県山県郡北広島町有田756-1
代表取締役:上川 力
事業内容: 畳・家具製品の企画・製造・販売
◆たたみのこうひん公式ショッピングサイト◆
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