iKala、AI&XR分野で活躍する台湾のスタートアップ10社中の1社として「OSAKA SPRINGBOARD」に招致され、登壇

CEOセガ・チェン、関西企業向けにAIトレンドとAIビジネス戦略構築についてピッチ

iKala Japan 株式会社

 AI分析を通じたインフルエンサーマーケティングプラットフォームを提供する、iKala Japan(アイカラ ジャパン)株式会社(本社:東京都渋谷区、カントリーマネージャー:土屋隆司、以下「iKala」)は、iKala CEOセガ・チェンが、AI&XR分野で活躍する台湾のスタートアップ10社中の1社として、大阪イノベーションハブで行われた「OSAKA SPRINGBOARD」に招致され、第一日目の7月5日に登壇し、関西企業向けにAIトレンドとAIビジネス戦略構築についてピッチを行ったことを発表しました。


iKala Interactive Media Inc. 共同創設者 兼 CEO セガ・チェン(Startup Island TAIWAN 提供)iKala Interactive Media Inc. 共同創設者 兼 CEO セガ・チェン(Startup Island TAIWAN 提供)


CEOのセガ・チェンはイベント内で、「生成AI技術の急速な発展により、メタバースの発展が促進されることで、バーチャルアイドルの進化も加速することでしょう。また市場は、各垂直産業領域に特化した検索エンジンを展開していくことで検索方法が多様化し、近い将来には自然言語検索から、全文や画像検索へと進展する可能性もある。」と述べています。

    

さらに、企業がAIの価値を活かし、データを活用して変革と顧客獲得を強化するために、優れたデータ戦略構築と、AIが自社の既存ビジネスにもたらす付加価値が何かを洗い出すこと、AIを電力のようなライフラインのひとつと捉えて事業戦略を立てることが必須で、こうした「DX+AI=AI変革」によってビジネス価値の最大化が可能であることを解説しました。          


iKalaは引き続き独自のAI技術を強化し、このAIモデルをiKalaのマーテクソリューションに導入することで、インフルエンサーマーケティングの科学化を実現し、ブランド主がAI技術を活用し効率よくデータに基づくマーケティング戦略を策定することができるよう支援を行っていきます。


加えてiKalaは、AIが越境インフルエンサーマーケティングの障壁を低減するのに役立つと指摘しています。日本観光の再起と、大阪が2025年の万博に向けて準備を推し進めていることから、iKalaはKOL Radarを活用した越境インフルエンサーマーケティングソリューションを強化し、日本の観光業の発展を支援していく予定です。


OSAKA SPRINGBOARD – Meet with Taiwan Startups and more! –

「AI、ビッグデータ、ブロックチェーンを駆使した新消費者体験」のピッチ企業10社

iKala Interactive Media Inc.、Gogoout Co., Ltd、Ubestream Inc.、Turn Cloud Technology Service Inc.、VM-Fi、Authme Co., Ltd.、Singularity&Infinity Co., Ltd.、Turing Chain Ltd.、YajanTech Co.,Ltd.、iMobile Mind Company


以上


iKalaについて

iKala は、AI 変革ソリューションを提供するグローバル企業です。「AI エンパワーメント」を使命とし、企業が AI を核として、ビジネス変革、成長の加速、新たなビジネスモデルの創出を達成できるよう支援します。


iKala は、企業の業務効率の最適化と顧客とのコミュニケーション強化を支援する AI 主導のクラウドサービスとマーケティングテクノロジーを提供しており、現在 800 社以上の企業とフォーチュン 500 企業を含む多くの主要企業にサービスを提供しています。 iKala は顧客中心主義を念頭に、サービス品質を継続的に向上させ、革新的な研究開発に投資することで、顧客にとってより多くの価値を生み出すことに尽力しています。


日本では、「iKala MarTech」に含まれる「KOL Radar(ケーオーエルレーダー)」を中心にビジネス展開をスタートしています。「KOL Radar」は、独自の AI 技術とビッグデータを活用した台湾で最大の導入実績を誇るインフルエンサーマーケティングプラットフォームです。Facebook、YouTube、Instagram、TikTok、Twitter をカバーし、保有するインフルエンサーデータは、台湾、日本、香港、マレーシアの 4 つの国と地域におよびます。


【会社概要】

■社名:  台湾本社:愛卡拉互動媒體股份有限公司(iKala Interactive Media Inc.)

日本支社:iKala Japan 株式会社(iKala Japan Inc.)

■設立: 台湾本社:2011 年 5 月

日本支社:2021 年 9 月

■所在地: 台湾本社:110 台湾台北市信義区東興路 41 号 10F

日本支社:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-12-18 WeWork Iceberg    

■代表者: 共同創設者 兼 CEO セガ・チェン(Sega Cheng/程世嘉)

日本支社: カントリーマネージャー 土屋隆司

■事業内容: AI クラウドおよび AI インフルエンサーマーケティング技術の開発、販売、保守等

詳細については、iKalaをご覧ください。

※すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。


一般の方のお問い合わせ

iKala Japan株式会社

王(おう) E-mail: ethan.wang@ikala.ai

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会社概要

iKala Japan 株式会社

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URL
https://ikala.tv/jp/about_ikala/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前4-17-3-202
電話番号
-
代表者名
セガ・チェン
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年09月