株式会社スーパーアプリ、日本最大の農業展示会「農業WEEK」でアクアポニックスの特別講演に登壇決定
本日より、日本最大級のアクアポニックス農場「マナの菜園」の無料見学を受付開始
株式会社スーパーアプリ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:飯沼 正樹)は、幕張メッセにて2024年10月9日(水)~11日(金)の3日間開催される「第14回 農業WEEK(通称 J-AGRI TOKYO)」に出展いたします。
会期中は展示ブース(小間番号:6-47)にて、アクアポニックス・陸上養殖向けの管理システム「マナシステム®」と、フィルターの稼働状況を24時間監視できる「マナシステム® IoTフィルター」を展示いたします。
また10日(木)の13:00より「異業種参入が相次ぐアクアポニックス、参入企業3社が語るその魅力とは?」というテーマで、弊社代表の飯沼が講演に登壇いたします。
株式会社アクポニ代表の濱田 健吾氏、江ノ島電鉄株式会社常務取締役の露木 健勝氏とともに、アクアポニックスの魅力やこれから始める方向けのアドバイス等、アクアポニックスについて幅広く語る会となっております。
メディアで報じられることが少ない、実際の運営経験に基づいた具体的な事例が語り合われますので、既にアクアポニックスを運営している方も、興味を持っている方も、ご参加頂ければ幸いです。
なお、セミナーへの参加申込は先着順となるため、満席になる場合がございます。
さらに本日より、弊社が運営する日本最大級のアクアポニックス農場「マナの菜園」の無料見学会の受付を開始いたします。
これまで、アクアポニックスに興味を持つ方から、弊社農場見学のご要望を多数頂いておりましたが、弊社の対応できる体制が整っておらず、やむなくお断りしておりました。
この度、毎週水曜日に2組限定で、マナシステム®の導入を検討される事業者の方向けに無料見学を実施いたします。
さらに、既にアクアポニックスを運営している事業者の方には、有料で、弊社代表の飯沼が、経営者目線でのアクアポニックス農場の実態や、マナシステム®の詳細な運用法について直接アドバイスさせて頂きます。
運営時のコツなど、ここでしか聞けない内容にご興味がある方は、ぜひお申込み頂ければ幸いです。
■農業WEEKについて
農業WEEKは、日本最大の農業・畜産に関する総合展示会で、年に2回、九州と東京で開催されます。
2024年10月には、千葉・幕張メッセで第14回が開催され、農業資材やスマート農業製品、6次産業化製品、畜産資材などが展示されます。
【展示会名】「第14回 農業WEEK(通称 J-AGRI TOKYO)」
「第2回 農業 脱炭素·SDGs EXPO」アクアポニックス・陸上養殖ゾーン
【会期】 2024年10月9日(水)~10月11日(金) 10:00~17:00
【会場】 幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
【小間番号】6-47 (展示ホール8) ※株式会社アクポニと株式会社スーパーアプリの共同出展
【入場料】 無料 ※展示会の入場には事前来場登録が必要です
https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp.html
【講演の参加方法】無料 ※事前来場登録とは別にお申し込みが必要です
https://biz.q-pass.jp/f/9690/jagri_gardex_24/seminar_register
■「マナの菜園」無料見学会サービス概要
【会場】 マナの菜園 (岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志914)
【対象】 アクアポニックス向けIoT環境管理システム「マナシステム®」の導入をご検討いただける事業者(個人も可)
【内容】 弊社広報による施設案内
【開催日時】毎週水曜日 10:00~17:00 ※事前の予約が必要です
【参加人数】1回あたり2組まで ※2台分の駐車場スペースがございます
【お申込】 2024年9月26日(木)~
【申込URL】 https://www.super-appli.co.jp/post/20240924openday
※有料見学について
【参加料】 1人 税込30,000円 ※例 1社3名でご参加の場合 90,000円
【対象】 アクアポニックスでの商業農場の運営に関心のある事業者、数値をベースとして栽培・飼育を行いたい農家・陸上養殖業者など(個人も可)
【内容】 マナの菜園の施設案内、マナシステム®の使用法の説明、質疑応答
【ガイド】 弊社代表の飯沼が直接、アクアポニックス農場の実態や、マナシステム®の詳細な運用法についてアドバイス致します
【支払方法】銀行振込(ご参加頂く前々営業日までにご入金が必要となります)
■株式会社スーパーアプリ会社概要
スーパーアプリは2010年に設立されたITベンチャー企業で、PC・スマートフォン向けにゲームを提供しています。
ゲーム開発で培ったAI技術を活用してスマート農業分野に進出し、2021年に「マナシステム®」の提供を開始しました。
2022年にはアクアポニックスを活用した自社農園「マナの菜園」を開園し、一般消費者向けに野菜の販売も行っています。
- マナの菜園:岐阜県|食べチョク
https://www.tabechoku.com/producers/25690
■アクアポニックスとは
アクアポニックスは、魚と野菜を一緒に育てる循環型農法で、環境負荷が低く、農薬や化学肥料を使用しない点が特徴です。
2025年の大阪・関西万博でも展示が予定されており、注目を集めています。
■マナの菜園について
面積2,800㎡を誇る日本最大級のアクアポニックス施設で、岐阜県賀茂郡八百津町にあります。
リーフレタスやロメインレタスなどの葉物野菜の生産や、ティラピアやチョウザメの養殖を行っています。
自社開発のIoTサービス『マナシステム®』を用いて、環境モニタリングや制御を実現し、効率的な施設管理を行っています。
■マナシステム®について
農業・水産業の環境をセンサーで見える化し、データ管理を行うIoT管理システムです。
リアルタイムで環境データを取得し、他社アプリとの連携も可能です。
校正済みセンサーを定期的に受け取れるサブスクリプション型サービスで、利用者の日常のメンテナンスを簡素化します。
本システムは自社農園のほか、国内複数のアクアポニックス施設に導入されています。
株式会社スーパーアプリ | マナシステム®紹介動画
https://youtu.be/5VQqXIrU9Ig?si=QCakLQMbyXhA_nuP
■マナシステム® IoTフィルターについて
陸上養殖や水耕栽培、アクアポニックスなどで使われるフィルターの稼働状況を24時間、遠隔監視できるシステムです。
フィルターは従来、現地で計器を確認したり、あるいは月1回など期間を決めて清掃していました。
本製品を導入することで、フィルターをIoTセンサーで24時間、遠隔監視できるようになります。
そしてろ過能力低下を検知すると、マナシステム®経由でアラートをPCやスマートフォンへ送信します。
担当者にアラートが届きますので、最適なタイミングで逆洗浄を行えます。
フィルターを逆洗浄する最適なタイミングがわかり、毎回現場へ行く必要がなくなるほか、浄水を節約でき環境保全にも役立ちます。
株式会社スーパーアプリ | マナシステム® IoTフィルター紹介動画
https://youtu.be/Peb07ChT_Gw?si=NzUm3MJ1mS_cvaB8
■メディア取材歴
2023年3月31日 NHK「おはよう日本」
2023年4月27日 小学館「@DIME」
2023年5月5日 「全国農業新聞」5月5日号中日本版
2023年5月23日 名古屋テレビ「アップ!」
2024年1月12日 米技術誌「CIOReview APAC」
2024年8月9日 小学館「BE-PAL.NET」
2024年8月26日 「中部経済新聞」
2024年9月25日 中京テレビ「キャッチ!」
など
■メディア関係者の参加方法
当展示会は、メディア取材を受け付けます。
ご取材いただけるメディア関係者の方は、お電話もしくは下記メールアドレスにご一報ください。
株式会社スーパーアプリ 広報担当:石川
電話(直通):050-7108-5018
メールアドレス:t.ishikawa@super-appli.co.jp
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