2024年4月、義務化開始!福祉・介護BCPサポートサービス「CloudBCP」350事業所突破!
企業の事業継続計画(BCP)の策定・運用をサポートする「CloudBCP」全国介護事業所への導入実績が2024年4月15日、350事業所を突破しました!
CloudBCP株式会社(本社:大分県津久見市、代表取締役CEO:衛藤嵩史)の提供する、BCP(事業継続計画)の策定・運用サポートサービス「CloudBCP」が、2024年4月15日、全国の介護事業所への導入数350事業所を突破しました。
令和6年度、義務化スタート!未実施の場合、減算も…
2024年4月から、全ての介護事業所において災害・感染症に備えたBCPの策定が義務付けられることになりました。
2021年の介護報酬改定で「業務継続計画(BCP)の策定」「研修」「訓練(シミュレーション)」の実施が義務付けられ、その後3年間の経過措置を経て、2024年4月より「業務継続計画未実施減算」が新設されます。施設・居住系サービスは所定単位数の3%、その他のサービスは所定単位数の1%相当となるようです。
業務継続計画(BCP)の策定
BCPとは (Business Continuity Plan)の略称で、業務継続計画ともいいます。介護事業所にとって、災害時においても出来る限り業務を止めることなく、限られた資源を活用してサービスを提供することは、利用者の生活を守る上で大変重要なことです。
しかし、従来のBCPは策定に膨大な時間とコストをかける一方、運用(BCM)や継続的な改善、従業員への周知や訓練を行う機会が少なく、実際にアクシデントが発生した際に活用できる体制になっていませんでした。
CloudBCPなら最短5分で解決できます!
CloudBCPはBCPを最短5分で策定できるWebサービスです。介護・障害福祉に特化したBCP策定機能を提供しています。また、訓練(トレーニング機能)を始めとする実際の運用機能や、安否確認機能などもアプリの中で使え、BCP活動をこれひとつで完結することができます。
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すべての企業を、100年企業へ
最初のBCPをとにかく簡単に作り、その後の訓練を通して見直していく事が、実践的に使えるBCP活動に不可欠です。昨今の気候変動による自然災害の激甚化や、コロナ禍をうけ、BCP(事業継続計画)の重要性が高まっています。
それは介護・福祉事業者だけの問題ではなく、様々な企業を取り巻く環境やアクシデントは多様化し、アクシデント発生時に迅速かつ適切な対応を取ることができるかという課題は、アクシデント発生後の事業継続性に大きく影響します。
CloudBCPは、BCP(事業継続計画)・BCM(事業継続マネジメント)を簡単にし、机上の空論にとどまらず実際に活用できるBCP活動を行えるよう、経営者をサポートしていきます。
会社概要
社名: CloudBCP株式会社
所在地: 大分県津久見市港町1-21 津久見商工会館2F
代表者: 代表取締役CEO 衛藤嵩史
事業内容: CloudBCPの開発・提供
HP: https://corp.cloud-bcp.com
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