【2025年に力を入れたい美容】叶えたい願望1位は「代謝アップ」！一方で約9割の女性は代謝の悪さにつながる「冷え性」に悩んでいる結果に

冷え性だと思う方の約9割が「冷えが日常生活のQOLを下げている」と感じていることが判明

株式会社メディキューブ

2025年1月28日 11時00分

株式会社メディキューブ（所在地：東京都中央区、代表者：稲川竜生）は、美容に興味がある30～50代の女性を対象に、「2025年美容トレンドと冷え性」に関する調査を実施しました。

美容業界は常に進化し、新たなトレンドや技術が次々と登場しています。

2025年も、女性の美容に対する意識や取り組み方は大きく変化すると予想されます。

では、美容に興味がある女性は、どのようなことに注目しているのでしょうか。

そこで今回、カラダ美巡り温活サポートゼリー『BE-MAX Ginger-Emi Jelly（ビーマックスジンジャーエミゼリー）』を販売する株式会社メディキューブ（https://www.be-max.info/）は、美容に興味がある30～50代の女性を対象に、「2025年美容トレンドと冷え性」に関する調査を実施しました。

＜調査概要＞

調査概要：「2025年美容トレンドと冷え性」に関する調査

【調査期間】2025年1月15日（水）～2025年1月16日（木）

【調査方法】PRIZMA（https://www.prizma-link.com/press）によるインターネット調査

【調査人数】1,003人

【調査対象】調査回答時に美容に興味がある30～50代の女性と回答したモニター

【調査元】株式会社メディキューブ（https://www.be-max.info/）

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

2025年に美容面で叶えたい願望とは？

はじめに、「2025年に美容面で叶えたい願望は何ですか？（複数回答可）」と質問したところ、『代謝アップ（54.9％）』と回答した方が最も多く、次いで『痩せる（52.5％）』『肌トラブルの改善（51.2％）』となりました。

2025年は、『代謝アップ』や『痩せる』など、体質改善やダイエットを目指す方が多いようです。

また、『肌トラブルの改善』を目標としている方が多いことがわかりました。

では、美容への取り組みとして力を入れたいと思っていることは何なのでしょうか。

「美容に関して、2025年に力を入れたいと思っていることは何ですか？（複数回答可）」と質問したところ、『運動やストレッチ（56.1％）』と回答した方が最も多く、次いで『健康的な食生活（46.7％）』『ヘアケア（41.7％）』『スキンケアの見直し（40.8％）』『温活（37.3％）』となりました。

力を入れたいこととして、外見への取り組みだけでなく、内面からの健康づくりや生活習慣の改善なども上位になりました。

前の質問で『温活』と回答した方が約4割いましたが、どのような理由で温活を始めたいと思っているのでしょう。ここからは、『温活』と回答した方にうかがいました。

「なぜ温活を始めたいと思っていますか？（複数回答可）」と質問したところ、『代謝を上げたいから（68.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『冷え性だから（68.2％）』『肩こりや腰痛を改善したいから（55.4％）』『健康的な体づくりをしたいから（53.5％）』となりました。

代謝を上げるためや冷え性改善、肩こりや腰痛の改善といった理由が上位になり、温活が美容や健康の基盤として認識されていることがうかがえます。

約9割の方が冷え性だと感じたことがあると回答！冷え性のタイプは？

2025年に温活を検討している理由として、叶えたい願望の「代謝アップ」に加え、冷え性だという理由も上位にきています。冷え性を改善したいと感じている女性は多いことが示唆されましたが、自身が冷え性だと感じたことがある方はどの程度いるのでしょう。

「自分が冷え性だと感じたことはありますか？」と質問したところ、約9割の方が『とてもある（59.4％）』『ややある（29.4％）』と回答しました。

約8割の女性が冷え性を実感しており、大きな女性の悩みとして浮き彫りになったところで冷え性の症状についてさらに深堀りしていきました。

冷え性の方はどこから冷えを感じているのかをまず明らかにすべく、「冷え性のタイプとして当てはまるものを選んでください」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

・『手や足の先が冷える四肢末端型（74.1％）』

・『腰から下に冷えを感じる下半身型（12.4％）』

・『全身が冷える全身型（11.1％）』

・『体の内側だけ冷える内臓型（2.4％）』

末端が冷えやすい方が7割以上という結果になりました。着込んだとしても足先や手先は対策しづらく、より冷えやすい部位なのかもしれません。

さらに「冷えを感じる時間帯を教えてください（複数回答可）」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

・『起床時（52.7％）』

・『午前中（49.4％）』

・『昼（33.1％）』

・『夕方（47.6％）』

・『夜（66.3％）』

・『就寝時（68.7％）』

一日の中でも特にリラックスする夜間に冷えを感じる方が多いようです。冷えは寝つきの悪さにつながりやすかったり、眠りが浅くなるなど睡眠の質を下げやすいですが、こういった日常生活の質や、生命の質を冷えによって下がっていると感じる方はどの程度いるのでしょうか。

「冷えが日常生活のQOL※を下げていると感じますか？」と質問したところ、約9割の方が『よくある（37.7％）』『たまにある（51.8％）』と回答しました。

※QOL（クオリティ・オブ・ライフ）：「生活の質」「生命の質」等、生きる上での満足度

冷え性が非常に多くの方の生活の質に影響を与えていることが浮き彫りになりました。

冷えによる身体の不調は「手足の冷え」が最多

冷えによるQOLの低下を実感している女性が多いことがわかりましたが、身体的に不調を感じることなどはあるのでしょうか。

「冷え性による身体的な不調を教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『手足の冷え（74.4％）』と回答した方が最も多く、次いで『肩こりや腰痛（57.2％）』『代謝が悪い（55.1％）』となりました。

冷え性が直接的な体感症状だけにとどまらず、肩こりや腰痛など痛みを伴った症状や代謝が悪く、痩せにくい身体になってしまうなど全身的な影響を及ぼしていることがうかがえます。

そのような不調の要因である冷え性を改善するために取り組みたいと思う方法は何なのでしょうか。

「冷え性の改善のために取り組みたい方法はありますか？（複数回答可）」と質問したところ、『温かい飲み物の摂取（67.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『足湯やお風呂での温浴（59.3％）』『インナーケア（58.1％）』となりました。

簡単に実践できる温めの方法が上位になり、改善に向けては手軽に行えることや日々の生活の中で実践できるようなことが求められているようです。また、インナーケアといった根本的な部分の改善取り組みも行いたいと思う方も多いことがわかりました。

【まとめ】美容トレンドTOPは代謝アップ！冷え性に悩む女性は8割と、冷え性の改善は必須の結果に

2025年における美容面での願望や取り組みでは、単なる外見の美しさだけでなく、体質改善や健康的なライフスタイルの実現が中心的なテーマとなっています。特に代謝アップを求める声が最も多いですが、運動や食生活などに力を入れようとする女性が多いと示されました。

代謝アップにも効果的な温活も視野にいれている女性のうち、9割は冷え性に悩んでいるという結果になり、そもそも代謝アップにつながりづらい身体になってしまっている状態の女性が多いことが明らかになりました。

さらに9割が冷え性によるQOLの低下も実感しており、手足の冷えなどの直接的な症状だけでなく、肩こりなどの痛みを伴った症状や代謝の悪さも感じているようです。そのため、体を温める「温かい飲み物の摂取」や「足湯」など、手軽に取り組める方法が人気を集める一方、インナーケアのような根本的な体質改善を目指す意識も高まっていることがわかります。

つまり外見だけでなく「内側から美しく健康であること」が新しい美容の基準になりつつあるのではないでしょうか。ただ、複雑で手間がかかるものではなく、日常の中に取り入れやすいものからまずはじめることが美しさや改善への第一歩になりえそうです。