ナチュラルサイエンス様の自家消費型太陽光発電設備運用開始のお知らせ

スキンケア工園「ナチュの森」内のスキンケア製品製造工場である、ナチュラルファクトリー北海道の自家消費型太陽光発電設備が、2024年1月に運用を開始しました。

　株式会社H．E エナジー（本社：北海道札幌市、代表取締役社長：瀬尾　浩史、以下、「当社」）は、株式会社ナチュラルサイエンス様（本社：東京都江東区、代表取締役社長：小松　令以子、以下「ナチュラルサイエンス」）が運営するスキンケア工園「ナチュの森」内のスキンケア製品製造工場であるナチュラルファクトリー北海道（白老郡白老町）へ、自家消費型太陽光発電設備を導入し、2024年1月に運用開始したことをお知らせいたします。現在、順調に稼働し削減実績の確認の声を頂いております。

【完工写真】

【導入設備概要】

	ナチュラルファクトリー北海道
所在地	北海道白老郡白老町虎杖浜393-12
太陽光パネル合計出力	380.6kW
年間自家消費量見込み	554,923kW/年
CO2削減量見込み	123.2t/年
使用電力削減見込み	37.63%/年
運用開始年月	2024年1月

【オフサイト型自家消費スキーム】

　スキンケア工園「ナチュの森」は、構想10年をかけてナチュラルサイエンスがスキンケア製品作りに最適な場所として探し求めて辿り着いた地と聞いております。「ナチュの森」はスキンケア製品生産拠点であると同時に、サロン・レストラン・ショップ・食堂から、旧中学校校舎をリノベーションし「自然と科学」をテーマにしたミュージアム森の工舎などが利用できる工場と庭園が一つになった空間の複合施設です。

【ナチュの森　URL：https://nachunomori.jp/】

　使われなくなった校舎及び敷地の再活用、ゆったりと健やかな時を自然の中で感じていただけるような綺麗とエンジョイを生み出す場所を目指すとともに、環境保全に積極的に取り組んでいらっしゃいます。

 

　当社で導入した本設備は、ナチュラルサイエンス所有の土地に太陽光発電所を設置し、発電した電力を「ナチュの森」に送電し、自家消費をして利用頂くことで、工場・施設で使用する電力の一部を賄っています。（オフサイト型　自家消費モデル）

　2050年の脱炭素社会実現に向け、あらゆる企業に環境対策が求められている中、再生可能エネルギー由来の環境に優しい電力を利用し、CO2排出量およびエネルギーコストの低減を実現するビジネスモデルとなっています。

▌株式会社H.E エナジーについて

　当社は太陽光発電事業を主力事業とし、用地開発からEPC、O&Mまで太陽光発電に係るサービスをワンストップでお客様にご提供させて頂き、600件超の建設実績があります。様々なスキームに柔軟に対応できる数少ない道内EPC事業者です。

　本件を通じ、環境保全へ積極的に取組んでいらっしゃる企業様への情報発信となれば幸いです。工場等の電気料金がどれだけ削減できるか、無料でシミュレーションを作成させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

【会社概要】

（1）商号	株式会社H．Eエナジー
（2）本社	札幌市中央区南７条西１丁目13番地　第２弘安ビル４階
（3）代表者の役職・氏名	代表取締役社長　瀬尾 浩史
（4）事業内容	太陽光発電事業（設備の施工・販売・運営・管理）
（5）資本金	20百万円
（6）設立年月	2015年６月
（7）親会社	株式会社H．Eグループ

本件に関するお問合せ先

株式会社H.E エナジー

営業部　坂口

TEL：[phone]

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