エムスリー、健康経営をテーマとしたカンファレンス「GO100サミット2024」を2024年6月25日(火)に初開催
~富士通、グリーンハウスをゲストに迎え健康経営ノウハウを発信~
本イベントでは「健康経営優良法人2024~ホワイト500~」を取得している富士通株式会社、グリーンハウスグループの2社に加え、医療面から健康経営を考えるため、現役医師でUCLA(カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校)準教授を務め、「ホワイト・ジャック・プロジェクト」が展開する新たな健康指標「EBHS (Evidence Based Health Score) Life:エビスライフ」も監修している津川友介氏をゲストにお迎えします。健康経営に取り組むことの意義や最先端の事例など、明日から使える「健康経営ノウハウ」を参加企業に向けて発信することを目的としています。
■ 開催概要
『GO100サミット2024~明日から使える健康経営ノウハウ~』
日時:6月25日(火)14:00〜16:00
形式:オンラインウェビナー形式
定員:300名
参加費:無料
詳細および申込方法:https://at.m3.com/ext/4FIlI1
■主な講演プログラム
・オープニング講演:
米UCLA医学部 公衆衛生大学院准教授 医師 津川 友介氏
・事例講演①:
富士通株式会社 ソーシャルソリューション事業本部 Digital Health事業部 シニアディレクター 湯川 喬介氏
・事例講演②:
グリーンハウスグループ 健康経営推進室 部長 望月 ひとみ氏
・ゲスト講演者によるパネルディスカッション
■ 本イベント開催の背景
「健康経営」が経済産業省の主導で推進されるようになって約10年が経ち、新しく取り組みを進める企業は日々増加しています。
一方、エムスリーでは「ホワイト・ジャック・プロジェクト」を通じて多くの企業の経営者や人事担当者と会話をする中で、「健康経営の意義はわかるが何から取り組んだらいいのかわからない」「健康経営によってどんなメリット・リターンがあるのかがわからず、十分なリソースやコストを割けていない」といった多くの悩みに直面しました。「情報」や「ノウハウ」が不足していることで多くの企業が十分なアクションに踏み出せていないことは業界全体の重要課題の一つであるため、「健康経営」に取り組む企業に対してより効果的・実践的な情報提供の場を広げることはできないかと考えました。
エムスリーでは従来よりオウンドメディア「GO100(ゴーワンハンドレッド)」において健康経営に関わる情報やノウハウの発信を行ってきました。今回はその情報発信形態をメディア記事からカンファレンス形式に広げることで、従来より多くの企業に向けて情報を届けることができるようになります。
「GO100」ウェブサイト: https://go100.jp/
■ 健康を科学する「ホワイト・ジャック・プロジェクト」
「病気の治療を行うこと」にとどまらず、「病気を予防する」ことで、エムスリーのミッションをより上流の段階から実現していくための取り組み。健診結果や生活習慣を元に生活者の余命と健康スコアを予測する健康指標「EBHS (Evidence Based Health Score) Life:エビスライフ」と健康診断DXツール「ハピネスパートナーズ」を主軸に展開しています。
公式ウェブサイト:https://m3comlp.m3.com/lp/white-jack-project/concept
■ エムスリー株式会社
エムスリーは2000年以降創業で最初に日経225銘柄にも選ばれており、国内33万人以上、世界約650万人の医師が利用するプラットフォームを活用し、日本、世界の医療の変革にチャレンジしています。「インターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を1人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすこと」を事業の目的に掲げ、より良い医療の実現に向けて、私たちは努力し続けています。
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