アスリートと企業トップが語る、スポーツと歯の力 12月7日(日)市民公開講座開催!
日本スポーツ歯科医学会 市民公開講座にて、元サッカー日本代表 坪井 慶介氏と現存する国内最古の歯科機械メーカー代表が特別対談。2025年12月7日 埼玉会館にて開催。
株式会社ヨシダ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山中 一剛)は、2025年12月7日(日)に埼玉会館(さいたま市)で開催される日本スポーツ歯科医学会 第36回総会・学術大会において、市民公開講座に登壇することをお知らせいたします。

本学術大会の市民公開講座では、元サッカー日本代表の坪井 慶介氏と、弊社代表取締役社長の山中 一剛が特別対談を行います。
市民公開講座は、坪井氏による講演と、坪井氏と山中一剛の特別対談の二部構成で実施されます。
1. 講演:スポーツと歯の力 坪井氏が「スポーツと歯の力:元日本代表と考えるパフォーマンスと健康」(14:30~14:50)と題して登壇。トップアスリートとしての経験に基づきご講演いただきます。
2. 特別対談:スポーツと歯科医療の新たな可能性 講演に続き、坪井氏と弊社代表 山中が対談(14:50~15:20)。ヨシダは、長年にわたりマウスガードをはじめとする関連商品の開発や、専門的な情報提供を通じて、スポーツを支える歯科医療の現場をサポートしてまいりました。
本対談では、トップアスリートの視点と歯科医療の現場を支える企業の知見を融合させ、「スポーツ医療と歯科医療の融合」によるアスリート支援の可能性や、健康増進に向けた新たな取り組みについて探求します。
スポーツに携わる方々、歯科医療関係者、そして市民の皆様にとって、新たな気づきと示唆に富んだ講座となることを期待しております。ぜひこの機会にご参加ください。
登壇者プロフィール

坪井 慶介 氏(元サッカー日本代表)
四日市中央工業高校、福岡大学を卒業後、2002年に浦和レッズに入団。ルーキーイヤーからディフェンスの要としてチームを支え、同年の新人王、フェアプレイ賞などを受賞。2003年には日本代表に初招集されるとともに、Jリーグではベストイレブンに選出。その後2006年ドイツWorld Cupでも主軸として活躍しました。2015年、13年プレーした浦和レッズを離れ、湘南ベルマーレへ移籍。2018年からはレノファ山口で、豊富な経験を活かしチームに貢献しました。 2019年シーズンを最後に現役を引退し、2020年からは全国でサッカー教室や、サッカー解説などサッカーの普及活動に従事する一方で、TV出演などタレントとしても活躍中です。

山中 一剛(株式会社ヨシダ 代表取締役社長)
株式会社ヨシダは、1906年創業の現存する日本最古の歯科機械メーカーです。歯科医院に必要な医療機器や最新設備をご提案するだけでなく、医院の開業支援や経営コンサルティングなども手がけ、幅広いソリューションにより歯科医療の発展に貢献しています。山中一剛は同社の代表取締役社長を務めています。
開催概要(市民公開講座)

|
イベント名 |
日本スポーツ歯科医学会 第36回総会・学術大会 市民公開講座 |
|
日時 |
2025年12月7日(日) |
|
会場 |
埼玉会館 (所在地:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4) |
|
参加費 |
無料 本講演会は、どなたでも自由にご参加いただけます。事前登録は不要です。当日直接会場にお越しください。 |
|
プログラム |
14:30~14:50 講演 14:50~15:20 対談 15:20~15:30 質疑応答 詳しくは日本スポーツ歯科医学会 第36回総会・学術大会公式サイトをご確認ください。 |

株式会社ヨシダ https://www.yoshida-dental.co.jp/
1906年創業のヨシダグループは、現存する日本最古の歯科機械メーカーとして、歯科医療の発展とともに歩んできました。
全国の歯科医院や大学・病院に向けて、製品とサービスを通じて「いい歯科医院を共に創る」ことを企業スローガンに掲げ、歯科医療従事者や患者さん、そして地域社会すべてのステークホルダーに貢献しています。
これからも「デンタルネクストアクション」を合言葉に、一人ひとりの気づきを次の行動へとつなげ、地域医療の未来を支えてまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
