電力使用における “CO2排出量実質ゼロ”を実現
豊栄建設株式会社 ハウジングラボで年間59,093kg 削減
「地域№1工務店の集合体を目指す」株式会社ロゴスホールディングス(本店:北海道帯広市、代表取締役社長:池田雄一)は、グループ会社である豊栄建設株式会社の大型ショールーム「ハウジングラボ」で使用する電力を実質再生可能エネルギーに切り替え、電力使用によるCO2排出が実質ゼロになったことをお知らせします。
弊社は、代理店である株式会社エゾデンを介し、株式会社エネット(以下エネット)と小売供給契約を締結しておりますが、このたびエネットの再エネ導入支援メニュー「EnneGreen」を導入し、電気(主に天然ガス発電等の電気)に再エネ指定の非化石証書を組み合わせることで実質的に再生可能エネルギー電気(二酸化炭素排出量がゼロ)100%を実現しました。
<再生可能エネルギー転換の効果(年間)>
施設名 |
使用電力量(kWh) |
削減効果 |
ハウジングラボ |
146,365kWh |
▲59,093kg-CO2 |
※算出期間:2022年6月1日~2023年5月31日
※削減効果:エネットの22年度通常メニュー(0.408kg-CO2/kWh)で計算
※2023年4月、5月は暫定値(0.377kg-CO2/kWh)にて計算
■“CO2排出量実質ゼロ”のしくみ
電気に環境価値(非化石証書)を組み合わせることで、再生可能エネルギー導入やCO2排出量削減を実現。
※詳細はエネット様ホームページよりご確認ください
https://www.ennet.co.jp/about/green.html
■ロゴスホールディングスグループのサステナビリティポリシー
当社は、「日本の家づくりをつくる。」という経営理念のもと、住宅事業を通じて、より良い社会の実現を目指すため、サステナビリティ経営に取り組んできました。気候変動や様々な社会の変化が起こるなかで、私たちの生活や暮らし方も多様化し、求められる家の在り方も変わってきています。私たちは、そのような変化に対応し、住まう人々に新しい生活価値を創造することで住む人・建てる人の双方を豊かに、幸せにすることを目指しています。
※当社HP「サステナビリティ」ページも合わせてご覧ください
https://logos-holdings.jp/sustainability/
(本件に関するお問い合わせ)
株式会社ロゴスホールディングス 社⾧室 担当:亀井
press@logos-holdings.jp/TEL 011-600-1300/FAX 011-211-1380
株式会社ロゴスホールディングス
「日本の家づくりをつくる。」を経営理念とし、全国の工務店と連携し「地域№1工務店の集合体」を目指しています。主な事業である住宅事業においては、北海道を中心に、青森県・岩手県・宮城県・福島県・栃木県に全28拠点を構え、事業会社であるロゴスホーム、豊栄建設、GALLERY HOUSEが各地で特色ある住宅を建築しています。
住宅業界では、日本の住宅の多くを建築している地場の工務店が「後継者不足」や「大工不足」、事業の効率化や行政によるレギュレーションへの対応ができないことによる「事業継続の困難」という課題を抱えています。株式会社ロゴスホールディングスは、全国の住宅建築に関わる人たちの働き方や生産性の改善も含めて、工務店の経営を安定化させるため、アライアンスを組んで共に成長を目指していきたいと考えています。
■会社概要
(1)商号 : 株式会社ロゴスホールディングス
(2)代表者 : 代表取締役社長 池田 雄一
(3)本社所在地 : 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地
JRタワーオフィスプラザさっぽろ16F
(4)本店所在地 : 北海道帯広市東3条南13丁目2番地1
(5)資本金 : 3,900万5,000円
(6)主な事業内容 : 住宅の設計・施工・販売、不動産の売買・仲介・斡旋
(7)URL : https://logos-holdings.jp/
すべての画像