インドネシア産最高級バニラビーンズを使用した「濃厚バニラのバスクチーズケーキ」を横浜・元町にニューオープンする「Maison Hestiā」にて9月6日より販売開始！

株式会社ノアは横浜・元町にオープンする「Maison Hestiā」(合同会社Les cinq sens)と提携し、インドネシア産バニラビーンズを贅沢に使用したスイーツブランドを新たに立ち上げます。

株式会社ノア

2024年8月16日 07時00分

　インドネシアの商材を輸入する貿易会社株式会社ノアは、この度横浜・元町にニューオープンするパティスリー&ベーカリー「Maison Hestiā」(メゾン・エスティア)と提携し、インドネシア産最高級バニラビーンズを贅沢に使用したオリジナルスイーツブランド「VaniLux by Hestiā」（バニラックスバイエスティア)を立ち上げました。初回ラインナップとして「濃厚バニラのバスクチーズケーキ」を9月6日(金)より販売開始いたします。

「VaniLux by Hestiā」について

　「VaniLux by Hestiā」はバニラビーンズの「Vani」とフランス語で贅沢という意味を持つ「Luxe」を掛け合わせた造語です。名前の通り、最高級バニラビーンズを贅沢に使用し、香料、保存料、着色料不使用で、厳選した本物の材料にこだわったオリジナルブランドです。「VaniLux by Hestiā」では今後もバニラビーンズを贅沢に使用した新商品開発を続けてまいります。

目玉商品

　「濃厚バニラのバスクチーズケーキ」は、たっぷりのバニラビーンズを生クリームに一晩漬け込むことで香りを移し、平飼い卵、北海道産クリームチーズと合わせて焼き上げました。トロリととろける食感の中にバニラの芳醇な香りが広がります。添えられた発酵バターの塩サブレにもバニラビーンズが贅沢に使われており、サクサクとした食感がチーズケーキの滑らかな食感に心地良いアクセントをもたらします。バニラビーンズ直輸入会社だからこそできる至極の逸品が完成しました。

　なお、このバスクチーズケーキには季節限定のフルーツソースが添えられており、四季折々の味が楽しめるのも魅力の一つ。発売時のソースは「白桃ライチはちみつ」。フレッシュな桃とライチの華やかな風味がアクセントとなり、濃厚なバスクチーズケーキに爽やかな風味を添えます。

バニラビーンズについて

　「VaniLux by Hestiā」で使用するバニラビーンズは、株式会社ノアがインドネシアより直輸入するブルボン種のバニラビーンズ。欧米では最高ランクで取引される香り豊かな一級品。日本市場に多く流通しているAランク（15cm程度）を超える、20cm前後の最高級バニラビーンズです。

　化学肥料不使用、定期的な専門機関による品質検査に加え、インドネシア政府認定農園より仕入れているため、安全性・健全性ともに担保されています。また、生産者より直接の買付を行っているため、最高級品でありながらリーズナブルな価格でご提供しています。

製造を手がけるのは、パティスリー&ベーカリー「Maison Hestiā」

　横浜・元町にニューオープンする「Maison Hestiā」では、厳選した素材を使用し、最新の技術を搭載したオーブンで焼き上げる健康に配慮した個性豊かなお菓子やパンを提供します。店名の「Hestiā」とは、ギリシャ神話の竈門の女神の名前から名付けられました。

　西洋風の街並みが広がる横浜・元町には、個性豊かなブティック、カフェやレストランなどが並び、すぐ近くには国内最大の中華街もあることから食べ歩きや散策に訪れる人々で日々賑わっています。「美味しいものを求めて元町へやってくるお客様に、オーガニック原料や自然素材を活かした良質なお菓子やパンを楽しんでもらい、贅沢で幸せな気持ちになってもらいたい」というオーナーパティシエの想いから、開業にあたりインドネシア産最高級バニラビーンズを使用した目玉商品を開発しました。

オーナーパティシエ　西川恵莉華

　辻製菓専門学校大阪校を卒業後、同フランス校へ留学。Chateau de L’eclair パティスリー研究課程優秀賞受賞。
　フランスロワール Pâtisserie GELENCSERにて修行。帰国後はPatisserie Noliette、ミシュランガイド二つ星新宿フレンチレストラン Cuisine [s] Michel Troisgrosのスーシェフパティシエを経て、白砂糖を使わないスイーツ教室世田谷 PANIER NATUREを主宰、無添加スイーツレシピ開発、商品企画、スイーツイベントプロダクト製造などを行う。今回、自身初の実店舗パティスリー&ベーカリー「Maison Hestiā」(メゾン・エスティア)を開業。