【イベント事後レポート】NEDO、nano tech2025にてプロジェクトを紹介

「材料と駆ける、新時代」をテーマに、60の研究開発成果を展示

NEDO展示会事務局

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下:NEDO、本部:神奈川県川崎市、理事長 斎藤保)は、1月29日(水)~31日(金)に東京ビッグサイトにて開催されたnano tech2025に出展しました。

※展示物の詳細は、以下WEBサイトでご覧いただけます。

NEDOイベントページURL: https://www.nedo.go.jp/events/EF_100167.html

NEDOブースでは、「モビリティ」「バイオ」「センシング」「ケミカル」「革新素材」「セルロースナノファイバー」の6つのカテゴリーで、合計60の展示物を紹介。革新的な材料や次世代デバイスに関わる技術・研究開発成果を一目見るべく、ブースには多くの来場者が訪れました。

🔳個性あふれるプロジェクト・多彩な展示物

●モビリティゾーン

生活に欠かせないモビリティの脱炭素化に向けた取り組みとして、「次世代航空機の開発」や「マルチマテリアルで実現する軽量車体」に関するプロジェクトをご紹介しました。

●バイオゾーン

バイオ技術による化石資源依存からの転換に向けた取り組みとして、「バイオマス利活用」「分子設計支援」「バイオものづくり技術」に関するプロジェクトをご紹介しました。 

●センシングゾーン

革新的センシング技術の開発など、暮らしの中の課題解決につながるIoTデータ利活用や技術評価手法に関するプロジェクトをご紹介しました。

●ケミカルゾーン

これまでの常識を覆すケミカル技術の社会実装に向けた取り組みとして、「原料」「効率生産・合成」「化合物」「リサイクル」の循環に関するプロジェクトをご紹介しました。

●革新素材ゾーン

産業界のステージをワンランク上げるべく取り組んでいる、革新的「機能」と革新的「製造プロセス」に関するプロジェクトをご紹介しました。

●セルロースナノファイバーゾーン

炭素循環社会に貢献するセルロースナノファイバー関連技術について、「原料」「製造」「利用」の循環に関するプロジェクトをご紹介しました。


🔳会期中はNEDOセミナーを開催

1月30日(木)・31日(金)はセルロースナノファイバーをはじめとした展示物に関するセミナーを開催。出展者が取り組む最新の研究開発動向を知るべく、セミナー会場にも多くの方にお集まりいただきました。

3日間を通じて多くの方にNEDOブースにご来場いただき、誠にありがとうございました。NEDOはこれからも、展示会出展を通じて研究開発成果の理解促進、早期社会実装に資する情報発信を行ってまいります。今後の活動にもぜひご期待ください。

各プロジェクトの詳細は、以下WEBサイトでご覧いただけます。

NEDOイベントページURL:https://www.nedo.go.jp/events/EF_100167.html

🔳NEDO<機構概要>

名 称 :国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(略称:NEDO )

本部住所:神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー(総合受付16階)

理事長 :斎藤 保

URL: https://www.nedo.go.jp/

※新聞、TVなどで弊機構の名称をご紹介いただく際は、“NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)”または“NEDO”のご使用をお願いいたします。

 

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会社概要

NEDO展示会事務局

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝 2-14-5
電話番号
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代表者名
渡辺哲哉
上場
未上場
資本金
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設立
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