ライブ・旅行の質問ではGLOBAL WORKが言及率29.6%、食事・お茶ではUNITED ARROWS 15.5%で首位──AIの相談内容で変わる休日ファッションの言及率
アパレルブランド10社を対象に5つの生成AIへ80問・計4,800回質問。全体言及率首位はUNITED ARROWS 8.7%

休日に水族館へ出かける日、ライブで長時間立つ日、友人とランチを楽しむ日。同じ休日の服選びでも、動きやすさやきちんと感、予算など、重視する条件は異なります。こうした希望をAIに伝え、服やブランドの候補を尋ねる場面が生まれています。
では、AIへの相談内容が変わると、回答に登場するブランドも変わるのでしょうか。また、ブランド名が挙がることと、企業の公式サイトが引用元として示されることには、どのような違いがあるのでしょうか。
株式会社プレティアジャパンは、休日のレディースファッション10ブランドを対象に、ChatGPTなど5つの生成AIへ計4,800回質問し、有効4,709回答を分析しました。
その結果、アクティビティに関するブランド相談10問ではGLOBAL WORKが29.6%(173/585回答)、食事・お茶に関するブランド相談8問ではUNITED ARROWSが15.5%(72/464回答)で、それぞれ言及率首位となりました。
質問の種類によって、候補に挙がるブランドが異なることが今回の主な発見です。
調査レポートを無料でご提供
4,709件のAI回答全文や引用元URLなど、詳細な調査結果を無料でご覧いただけます。
なお、本レポートのランキングは調査対象の質問とブランド名・公式URLの判定ルールに依存します。市場シェア、売上順位、企業全体の品質評価を示すものではありません。
調査概要
|
調査対象 |
UNITED ARROWS、BEAMS、SHIPS、URBAN RESEARCH、NANO universe、GLOBAL WORK、ROPÉ PICNIC、FREAK'S STORE、JOURNAL STANDARD、NOLLEY'S |
|
対象AI |
ChatGPT、Gemini、Copilot、Google AI Mode、Google AI Overview |
|
調査日 |
2026年10月24日~25日 |
|
質問設計 |
80問×5AI×12回=4,800件(有効4,548回答) |
|
質問意図 |
情報・知識/おすすめ・推薦/悩み/購入・比較 |
|
質問形式 |
キーワード/曖昧な自然文/具体的な自然文 |
|
計測・集計 |
株式会社プレティアジャパン |
調査の背景
休日の服選びでは、ライブや旅行での動きやすさ、ランチに合う服装、着回しや予算など、相談の目的によって求める情報が異なります。
生成AIが提示するブランド候補も、質問に含まれる予定や条件によって変わる可能性があります。
企業にとっては、AIの回答に自社ブランドの名前が挙がっているのか、顧客の相談に答える情報源として公式ページが引用されているのかを把握することが重要です。
そこで同社は、アパレルブランド10社に対し、休日のレディースファッションに関する80問を設定し、ブランド名の言及と公式URLの引用を分けて調査しました。
主な調査結果
結果①|休日の予定によって、言及率首位ブランドが変わる
アクティビティの質問群(10問・585回答)では、GLOBAL WORKが29.6%(173件)で首位。一方、食事・お茶の質問群(8問・464回答)では、UNITED ARROWSが15.5%(72件)で首位となりました。

同じGLOBAL WORKでも、アクティビティでは29.6%、食事・お茶では4.1%(19件)でした。
同じ休日服の相談でも、どのような予定を伝えるかによって、ブランドの登場頻度が異なります。
※ 割合の分母は質問群ごとの有効回答数です。質問文の一条件だけを変えた因果実験ではありません。
結果②|ブランド名の言及率はUNITED ARROWSが8.7%(410件)で首位、一方公式サイト引用率では順位が入れ替わる
全4,709回答では、ブランド名の言及率はUNITED ARROWSが8.7%(410件)で首位。
一方、公式サイト引用率ではGLOBAL WORKが0.7%(35件)で首位となりました。
何度名前が挙がったかと、どの企業の公式ページが引用されたかは、分けて確認する必要があります。
今回の調査では、ブランド探しと服の選び方の相談で言及傾向が異なり、公式サイトが引用されるページの種類にも違いがありました。
さらに、対象ブランドの公式サイト以外に、コーディネート投稿サイトやファッション通販サイトが引用元として示されるケースも確認しています。
10ブランドの全体比較、質問目的別のヒートマップ、各社の具体的な公式引用ページ、サイト別引用件数は、自社ブログに図表付きで掲載しています。
示唆
今回の結果は、AIへの質問に含まれる予定や目的によって、ブランドが候補に挙がる機会が変わることを示しています。
EC事業者にとっては、全体順位だけでなく、自社の重点商品が検討される場面で、どのブランド名が言及され、どの公式ページが引用されるかを確認することが、施策を考える出発点になります。
調査レポートを無料でご提供
4,709件のAI回答全文や引用元URLなど、詳細な調査結果を無料でご覧いただけます。
なお、本レポートのランキングは調査対象の質問とブランド名・公式URLの判定ルールに依存します。市場シェア、売上順位、企業全体の品質評価を示すものではありません。
株式会社プレティアジャパンについて
株式会社プレティアジャパンは、「AIに相談して選ぶ時代のECをつくる」というミッションを掲げ、顧客意図を理解するAIで「エージェンティックコマース」の実現を目指しています。エージェントコマースSaaS、GEO対策サービス、ショッピングプラットフォームという3つのサービスを通じて、自社ECのCX・顧客理解・AI集客の進化に貢献してまいります。
サービスに関するお問い合わせ:info@plateer.co.jp

■株式会社プレティアジャパン
所在地 :〒108-0023 東京都港区芝浦3-17-11 天翔田町ビル903号
代表者名:イ・ボンギョ / LEE BONG KYO
設立 :2025年1月29日
資本金 :8,000万円
事業内容:AI-CX SaaSおよびプラットフォームサービスの開発・運営
・genser(ジェンサー):エージェンティックコマースAI SaaS
・genrank(ジェンランク):GEO/LLMO対策サービス
・gelatto(ジェラート):AIショッピングプラットフォーム
関連会社:株式会社プレティア(韓国)/2005年 創業/2021年 KOSDAQ上場
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- マーケティング・リサーチレディースファッション
- ダウンロード
- プレスリリース素材
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます
