“興行街”浅草六区の再生へ、国家戦略特区事業認定に向けた社会実験 「浅草六区オープンカフェ」第3期を2017年1月13日より開始
2017 年1月13日(金)~2月12日(日)の毎週末に実施 テーマは「夜も始動!エンターテインメントの街へ」!
六区ブロードウェイ商店街振興組合(代表理事:熊澤永行)は、“興行街”浅草六区の再生に向け、国家戦略特区事業認定に向けた社会実験「『浅草六区オープンカフェ』~道路空間を活用した社会実験(第3期)~(以下、浅草六区オープンカフェ)」を2017年1月13日(金)から2月12日(日)までの金・土・日の15日間実施します。
「浅草六区オープンカフェ」第3期では、夜の道路活用法の検討に焦点を当て、「夜も始動!エンターテインメントの街へ!」をテーマに実証実験を行います。
(※1)劇場やホールなどの施設で、出入り口とホール客席部分の間にある広間。開演前や休憩時間の歓談や休憩などに用いる。飲食スペースとつながることが多い。
(出典:コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%A8-23421)
(※2)国家戦略特区とは、産業の国際競争力の強化、国際的な経済活動拠点の形成の促進を目的に、国が定めた区域において規制改革等を推進する施策
(※3)本来、道路法により道路空間に設備等を設置し、継続して道路を使用することは禁止されているが、道路の占用基準を緩和すること
エンターテインメントを中心に国内外観光客の憩い・休息の場となる空間や賑わいを創出し、浅草の興行街の復活を目指して参ります。
■社会実験実施概要
【実施名称】 「浅草六区オープンカフェ」~道路空間を活用した社会実験(第3期)~
【実施期間】2017年1月13日(金)~2月12日(日)の金・土・日の15日間
1週目:1月13日(金)~1月15日(日)
2週目:1月20日(金)~1月22日(日)
3週目:1月27日(金)~1月29日(日)
4週目:2月3日(金)~2月5日(日)
5週目:2月10日(金)~2月12日(日)
※2017年1月6日(金)~9日(月・祝)はプレ期間として一部実施
【実施時間】11時~21時 (※1)18時以降は南側のみで実施 (※2)日曜は18時まで
【実施場所】浅草六区ブロードウェイ
住所:台東区浅草1-25~台東区浅草2-6 (ROX~まるごとにっぽん)
【実施主体】六区ブロードウェイ商店街振興組合
【実施目的】国家戦略特別区域法による道路占用の事業認定を目指すため
【実施内容】
◯パンダバスキッチンカー
世界中から愛された「パンダバス」がオシャレなキッチンカーになって帰ってくる!
パンダバスは、浅草-上野間を結び、地球5周と3/4周分(23万㎞)を無料循環し、約80万人のお客様を乗せて走りました。
そんなパンダバスキッチンカーでは夜を楽しむのにぴったりなアルコールやホットドリンクなどを販売する予定。
実施日時:1月13日(金)~2月12日(日)の金・土・日の15日間 11時~21時
※日曜は18時までの営業
実施場所:浅草六区ブロードウェイ
※18時以降は浅草六区ブロードウェイの南側にて営業
詳細内容:パンダバスキッチンカーでは現代や昔の“興行街”浅草六区に因んだメニューが登場します。また、江戸時代「言葉遊び」(現代でいうダジャレ)が大変流行したことから、メニューは一部、言葉遊びを活かしたネーミングです。
例)ラムon the 六区 (オン・ザ・ロック)
◯浅草六区 六芸神グランプリ
約30組のパフォーマーが参加し、WEBから投げ銭できる「パフォーマー応援サービス」を活用して審査を行ないグランプリを決定。
実施日時:1月13日(金)~2月12日(日)の金・土・日の15日間 11時~17時
審査方法:「パフォーマー応援サービス」を活用したインターネット決済による投げ銭(100円=100いいね)、現金による投げ銭(100円=50いいね)とし、実施期間中により多くの《いいね》を獲得したパフォーマーに各賞が贈られます。
詳細内容:これまでパフォーマンスを行う際にパフォーマー自身が自己紹介を行っていましたが、パフォーマーがIDカードをパフォーマンスエリアに設置されたシステムにかざすことで、自身のプロフィールを設置されたデジタルサイネージに表示することができ、また観客はフリーWi-Fiである「FON」に接続する際のスマートフォンなどの初期表示画面にパフォーマーのプロフィール情報が掲示され、知ることが可能になります。さらに、従来より実施されているパフォーマーへの投げ銭のほか、FON Wi-Fi接続時に表示されるスマートフォン上のプロフィール画面から、パフォーマーへの応援投げ銭を可能にする「パフォーマー応援サービス」(仮想通貨決済プラットフォーム)を活用します。応援投げ銭は、期間中、プロフィールページ並びにデジタルサイネージ上に「いいね!」カウントとして表示され、最終日にグランプリを決定します。
特別協賛:株式会社ワイヤレスゲート
協力:株式会社TBグループ
◯“災害に備えまSHOW ~六区レンジャー出動の巻~”
防災・減災を目的に浅草六区に備わるWi-Fi環境や屋外サイネージを活用し、ストリートパフォーマーが災害時に「浅草災害救助隊 六区レンジャー」としてどのような役割を担っていくのか実際に街中で実践し、体感していただくショー仕立ての防災訓練を行います。
実施日時:【災害に備えまSHOW】1月13日(金) 12時~12時30分
【起震車体験コーナー】1月13日(金) 12時30分~17時(休憩あり)
実施場所:浅草六区ブロードウェイ商店街
詳細内容:社会実験第2期(2016年9-10月)では「災害に備えまSHOW」の第一弾として、今後浅草六区が国家戦略特区になる事によりどのように変化し、人が増えるに伴いどのように災害に備えて行くのかという事をショー仕立てでお届けしました。 第二段となる今回の取り組みでは、実際に六区レンジャーが街中でどのような役割を補っていくのかを体験していただく“災害に備えまSHOW ~六区レンジャー出動の巻~”をお届けします。
また、実際に地震を体験頂く“起震車体験コーナー”も設置致します。
協力:株式会社TBグループ、株式会社ワイヤレスゲート
■六区ブロードウェイ商店街振興組合 概要
代表理事:熊澤永行
所在地:東京都台東区浅草2-5-5
設立年月日:平成6年4月11日
会員数:33店舗
■浅草六区 概要
浅草六区は、1883年9月26日に浅草公園として造成完了し、その翌年の1884年1月に浅草公園が六区画に区分けされ誕生しました。さらに、1886年10月1日には浅草六区で最初の劇場「常磐座」が開場しました。
浅草六区は、国際観光都市「浅草」を象徴する浅草寺の西側に位置し、かつては東京一の興行街として、また現在では浅草の新たな西の玄関口として、浅草観光の拠点を担う地区です。そこで、2011年3月16日に「浅草六区地区 地区計画(※)」として都市計画決定・告示、建築条例公布・施行されました。
既に、「浅草六区地区 地区計画」に沿う形で、シアターレストランを備える「ドン・キホーテ浅草店」(2013年12月オープン)、スポーツ練習場などを備える「ROX・3G」(2015年3月オープン)、全国各地の魅力が集積する地域振興の総合拠点「まるごとにっぽん」(2015年12月オープン)がオープンしています。
期間中は、「パンダバスキッチンカー」が登場。浅草-上野間を結び、地球5周と3/4周分(23万㎞)を無料循環し、皆様から愛され、約80万人のお客様を乗せて、今年8月まで走ったパンダバスの“ ニンニン ”がキッチンカーとして浅草六区で生まれ変わります。「可愛い」けど「オシャレ」、そんなパンダバスキッチンカーでは夜を楽しむのにぴったりなアルコールやホットドリンクなどの販売を予定しており、現代や昔、の“興行街”浅草六区に因んだメニューが登場します。また、江戸時代「言葉遊び」(現代でいうダジャレ)が大変流行したことから、メニューは一部、言葉遊びを活かしてネーミングしています。
今後、パンダバスキッチンカーを浅草六区の新たな観光スポットの1つにしていきたいと考えています。
本社会実験は、“興行街”浅草六区の再生に向け浅草六区の街全体を劇場と捉え、浅草六区ブロードウェイがホワイエ(※1)の役割を担っていくという構想のもと、本年4月より実施した第1期、9月より実施した第2期に続き、道路空間の活用に関する効果・継続性・課題等を明確にし、国家戦略特区(※2)の「道路法の特例による道路占用許可等の緩和」(※3)事業認定の取得を目指すものです。事業認定申請の手続き後、最短で2017年6月の事業認定を目指しています。
(※1)劇場やホールなどの施設で、出入り口とホール客席部分の間にある広間。開演前や休憩時間の歓談や休憩などに用いる。飲食スペースとつながることが多い。
(出典:コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%A8-23421)
(※2)国家戦略特区とは、産業の国際競争力の強化、国際的な経済活動拠点の形成の促進を目的に、国が定めた区域において規制改革等を推進する施策
(※3)本来、道路法により道路空間に設備等を設置し、継続して道路を使用することは禁止されているが、道路の占用基準を緩和すること
エンターテインメントを中心に国内外観光客の憩い・休息の場となる空間や賑わいを創出し、浅草の興行街の復活を目指して参ります。
■社会実験実施概要
【実施名称】 「浅草六区オープンカフェ」~道路空間を活用した社会実験(第3期)~
【実施期間】2017年1月13日(金)~2月12日(日)の金・土・日の15日間
1週目:1月13日(金)~1月15日(日)
2週目:1月20日(金)~1月22日(日)
3週目:1月27日(金)~1月29日(日)
4週目:2月3日(金)~2月5日(日)
5週目:2月10日(金)~2月12日(日)
※2017年1月6日(金)~9日(月・祝)はプレ期間として一部実施
【実施時間】11時~21時 (※1)18時以降は南側のみで実施 (※2)日曜は18時まで
【実施場所】浅草六区ブロードウェイ
住所:台東区浅草1-25~台東区浅草2-6 (ROX~まるごとにっぽん)
【実施主体】六区ブロードウェイ商店街振興組合
【実施目的】国家戦略特別区域法による道路占用の事業認定を目指すため
【実施内容】
◯パンダバスキッチンカー
世界中から愛された「パンダバス」がオシャレなキッチンカーになって帰ってくる!
パンダバスは、浅草-上野間を結び、地球5周と3/4周分(23万㎞)を無料循環し、約80万人のお客様を乗せて走りました。
そんなパンダバスキッチンカーでは夜を楽しむのにぴったりなアルコールやホットドリンクなどを販売する予定。
実施日時:1月13日(金)~2月12日(日)の金・土・日の15日間 11時~21時
※日曜は18時までの営業
実施場所:浅草六区ブロードウェイ
※18時以降は浅草六区ブロードウェイの南側にて営業
詳細内容:パンダバスキッチンカーでは現代や昔の“興行街”浅草六区に因んだメニューが登場します。また、江戸時代「言葉遊び」(現代でいうダジャレ)が大変流行したことから、メニューは一部、言葉遊びを活かしたネーミングです。
例)ラムon the 六区 (オン・ザ・ロック)
◯浅草六区 六芸神グランプリ
約30組のパフォーマーが参加し、WEBから投げ銭できる「パフォーマー応援サービス」を活用して審査を行ないグランプリを決定。
実施日時:1月13日(金)~2月12日(日)の金・土・日の15日間 11時~17時
審査方法:「パフォーマー応援サービス」を活用したインターネット決済による投げ銭(100円=100いいね)、現金による投げ銭(100円=50いいね)とし、実施期間中により多くの《いいね》を獲得したパフォーマーに各賞が贈られます。
詳細内容:これまでパフォーマンスを行う際にパフォーマー自身が自己紹介を行っていましたが、パフォーマーがIDカードをパフォーマンスエリアに設置されたシステムにかざすことで、自身のプロフィールを設置されたデジタルサイネージに表示することができ、また観客はフリーWi-Fiである「FON」に接続する際のスマートフォンなどの初期表示画面にパフォーマーのプロフィール情報が掲示され、知ることが可能になります。さらに、従来より実施されているパフォーマーへの投げ銭のほか、FON Wi-Fi接続時に表示されるスマートフォン上のプロフィール画面から、パフォーマーへの応援投げ銭を可能にする「パフォーマー応援サービス」(仮想通貨決済プラットフォーム)を活用します。応援投げ銭は、期間中、プロフィールページ並びにデジタルサイネージ上に「いいね!」カウントとして表示され、最終日にグランプリを決定します。
特別協賛:株式会社ワイヤレスゲート
協力:株式会社TBグループ
◯“災害に備えまSHOW ~六区レンジャー出動の巻~”
防災・減災を目的に浅草六区に備わるWi-Fi環境や屋外サイネージを活用し、ストリートパフォーマーが災害時に「浅草災害救助隊 六区レンジャー」としてどのような役割を担っていくのか実際に街中で実践し、体感していただくショー仕立ての防災訓練を行います。
実施日時:【災害に備えまSHOW】1月13日(金) 12時~12時30分
【起震車体験コーナー】1月13日(金) 12時30分~17時(休憩あり)
実施場所:浅草六区ブロードウェイ商店街
詳細内容:社会実験第2期(2016年9-10月)では「災害に備えまSHOW」の第一弾として、今後浅草六区が国家戦略特区になる事によりどのように変化し、人が増えるに伴いどのように災害に備えて行くのかという事をショー仕立てでお届けしました。 第二段となる今回の取り組みでは、実際に六区レンジャーが街中でどのような役割を補っていくのかを体験していただく“災害に備えまSHOW ~六区レンジャー出動の巻~”をお届けします。
また、実際に地震を体験頂く“起震車体験コーナー”も設置致します。
協力:株式会社TBグループ、株式会社ワイヤレスゲート
■六区ブロードウェイ商店街振興組合 概要
代表理事:熊澤永行
所在地:東京都台東区浅草2-5-5
設立年月日:平成6年4月11日
会員数:33店舗
■浅草六区 概要
浅草六区は、1883年9月26日に浅草公園として造成完了し、その翌年の1884年1月に浅草公園が六区画に区分けされ誕生しました。さらに、1886年10月1日には浅草六区で最初の劇場「常磐座」が開場しました。
浅草六区は、国際観光都市「浅草」を象徴する浅草寺の西側に位置し、かつては東京一の興行街として、また現在では浅草の新たな西の玄関口として、浅草観光の拠点を担う地区です。そこで、2011年3月16日に「浅草六区地区 地区計画(※)」として都市計画決定・告示、建築条例公布・施行されました。
既に、「浅草六区地区 地区計画」に沿う形で、シアターレストランを備える「ドン・キホーテ浅草店」(2013年12月オープン)、スポーツ練習場などを備える「ROX・3G」(2015年3月オープン)、全国各地の魅力が集積する地域振興の総合拠点「まるごとにっぽん」(2015年12月オープン)がオープンしています。
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