カスタマーサクセス支援のOneBox、ミッション・ビジョン・バリューを策定しコーポレートロゴを刷新
カスタマーサクセスを専門とした支援事業を手掛けるOneBox株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤直樹、以下「OneBox」)は、創業10期目の節目を迎えたのを契機にミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を策定するとともに、コーポレートロゴを刷新しました。ミッションに掲げた「カスタマーサクセスを最も体現した企業であり続ける」を実現することで、OneBoxはより多くのお客様の成果と成功に寄り添い、より良い社会づくりに貢献してまいります。
創業10期目を機にMVVを再定義し、ロゴを一新
OneBoxはこれまで多くのステークホルダーの皆さまに支えられ、カスタマーサクセスを中心とした価値提供を行ってまいりました。創業10期目の節目を迎えたのを機に、2024年11月末に当社のMVVを再定義するとともにコーポレートロゴを一新。併せてコーポレートサイトも12月初旬にリニューアルしました。
ミッション・ビジョン・バリューについて
MVVは「カスタマーサクセスといえばOneBox」と認識していただける企業を目指すために策定しました。
カスタマーサクセスの役割や当社が提供する価値をメンバー全員で議論。顧客が求める以上の成果を生み出すための一貫した指針として策定しました。
新たなMVVは下記の通りです。
ミッション:
「カスタマーサクセスを最も体現した企業であり続ける」
顧客の成功はOneBoxにとっての成功でもあります。そんな成果にこだわり続ける企業姿勢を体現しました。ミッションの実現を通じて顧客が成功することで、より良い社会づくりに貢献します。
ビジョン:
「商売をもっと楽しく、強くて優しい世界」
商売は一人ではできないもの。だからこそカスタマーサクセスを通じて生涯続く利益をともに磨き上げ、顧客の皆さま一人ひとりの商売がもっと楽しくなるような持続可能な環境を創造します。
人とのつながりを大切にし、ビジネスの成功にこだわる強さを持ちながらも、互いの利益や立場を尊重できるような優しい世界を目指します。
バリュー:
Be honesty - 「誠実に行動し、実践で成果を出す」
Get excited - 「仕事に熱狂する」
Plus one - 「プラスワンを積み重ね、過去を超えていく」
ミッションやビジョンを達成するための具体的な行動指針として3つのバリューを策定しました。
メンバー一人ひとりがこれらの価値観に基づき、顧客や社会に貢献する企業を目指します。
コーポレートロゴ刷新について
刷新前の旧ロゴは、「(スマホ内の)画面の一角を埋めるアプリケーションを作ろう」という意志に基づいて、ユーザーの生活や業務の一部として常に役立つ存在であることをイメージしたものでした。
今般刷新したロゴは、商売繁盛と成功(Success)の象徴であるダルマをモチーフに、OneBoxのシンボルである「1」をボトムに挿入することで「常にトップを目指していく」強い意志を表現。当社が大切にする「親しみやすさ」「安定感」「成長」もデザインに込めました。
新たなロゴはOneBoxの姿勢を端的に表す象徴です。今後も顧客の皆さまやステークホルダーに信頼される存在であり続ける所存です。
OneBox代表取締役 伊藤 直樹のコメント
現在日本には、おおよそ360万社の企業が存在していると言われており、それぞれが異なる信念のもと、人々にさまざまな価値提供をしています。
しかしながら、10年先100年先と長く社会にポジティブなインパクトを与え続けることは大変困難なことです。
このほど策定したMVVには、社会に価値を提供し続ける企業の課題解決を支援し、持続的利益を生み出す一助となることで、持続可能な社会の利益に貢献したいという想いを込めました。
それに伴い、コーポレートロゴも私の出身地である群馬県高崎市の伝統的な特産品「だるま」をモチーフとし、縁起物のように長く愛される企業を目指す意志を表現しました。OneBoxのMVVと新しいロゴに、ぜひご注目ください。
代表取締役社長 伊藤 直樹
【会社概要】
会社名:OneBox株式会社
所在地:東京都渋谷区桜丘町18-4二宮ビル1階
代表者:代表取締役社長 伊藤 直樹
設立:2015年8月
事業内容:カスタマーサクセスを専門とした支援事業
お問い合わせ:pr@1-box.co.jp
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