家庭料理のプロ・浜内千波の思いが詰まった、食材の力を引き出す「美味しい包丁」5月12日から予約開始。
家族の幸せは食卓から始まる
株式会社アメイズプラス(愛知県名古屋市)は家庭料理のプロ・浜内千波が考案し、老舗包丁メーカー株式会社マサヒロ(岐阜県関市)が独自の鋼材を使って製造した、食材の力を最大限に引き出してくれる包丁「美味しい包丁」12,800円(税抜)を2019年5月12日から自社ECサイトAMEPLA(アメプラ)にて予約販売を開始します。
●食材の力を引き出し「美味しくなる」こだわりのポイント
30年以上の経験をもつ職人が刃付けをする独自の水砥ハマグリ形状。食材への食い込みと切り離れが良く、摩擦が軽減され、食材の断面を傷つけず細胞を壊しにくいことにより食材に「美味しさ」を閉じ込めます。
柔らかく切りづらいトマトも断面を傷つけることなく切ることができるので舌ざわりもよく、トマト本来の甘味を感じることができます。
●切れ味の良さが食材の力を引き出す
「一般的な包丁」と「美味しい包丁」で各食材を切り、味覚センサーレオにて味覚を数値化
◇結果・・数値として0.2以上が有意差とされているので
•マグロにおいては「美味しい包丁」の方が「一般的な包丁」より旨味・コクが有意に高い。
•トマトにおいては「美味しい包丁」の方が「一般的な包丁」より甘味・旨味が有意に高く、酸味が有意に低い。
※株式会社AISSY調べ
●手と刃先までが一体になったような使い心地
持ち手は手になじむ素材を採用。刃のあご部分にはくぼみがあり、指がフィットします。
●株式会社マサヒロ オリジナルの素材と製法
刀身は大同特殊鋼株式会社と共同開発したモリブデンバナジュウムステンレス鋼(MBS-26)を採用。『水砥』という製造工程を増やし、一般的な包丁の2倍の砥ぎ工程を費やすことで包丁の面が緩やかなカーブを描き切れ味・切り離れが良い包丁を実現しました。さらに錆にも強く耐摩耗性に優れ切れ味の良さが長く続きます。
◇家庭料理のプロ浜内千波
『家庭料理をちゃんと伝えたい』という思いからファミリークッキングスクールを開校。現代の家庭料理に必要な基本や工夫と、料理のおもしろさ、楽しさを伝えています。また、テレビ番組や料理ビデオの出演、講演会、雑誌や書籍の執筆活動、各種料理講習会への参画を積極的に行い、その発想のユニークさやクリエイティブな仕事には定評があります。
◇株式会社マサヒロ
創業以来70余年、包丁製造のトップメーカーとして原材料の改善と共に加工技術の研究開発に専念し、切れ味、耐久性、さらにデザイン、使い心地を追求し今日に至っています。特に包丁材料は鋼材メーカーとの共同開発によって生み出した当社オリジナルの材料を使用し長年高い評価を得ています。
●商品概要
商品名:美味しい包丁 カラー:ブラウン・ブルー
各12,800円(税抜)
商品サイズ:全長 約325mm 刃渡り約200mm
幅約49mm 重さ約128g
材質:(刀身)モリブデンバナジュウム鋼 (持ち手)エラストマー樹脂
発売場所:自社ECサイト AMEPLA(アメプラ)
https://www.amepla.jp/cookvery/24
ご取材の際は、美味しい包丁をご体験頂けます。
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