業界初!じぶん好みに内ポケットをセレクトできる100%日本製バッグ、ホックホルダー機能搭載の『ハートブリッヂバッグ』オンラインサイトOPEN
https://heartbridge-products.com/
『インクルーシブなモノづくり』
男女・年齢・障がいの有無にかかわらず、みんなで協力して新しい価値を創造する。
「健康・安全・教育」をテーマに、学校で使用する教材・教具などを企画・開発する株式会社三和製作所(本社:東京都江戸川区 代表取締役社長:小林広樹、以下、三和製作所)は、このたび、ソーシャルインクルージョンをテーマに純日本製の帆布&レザーを使用した「ハートブリッヂバッグ」のオンラインサイトをオープンします。
※商品の詳細はこちらからご覧いただけます。
https://heartbridge-products.com
【バッグの特長】
ハートブリッヂバッグは、丈夫で長く使えるよう、100%純綿日本製の高品質な帆布を採用しました。蝋を染み込ませるパラフィン加工を施しているため高い撥水効果があります。
傷みやすい取っ手や底に施す革は環境に配慮したエコレザー。時間と手間をかけ植物性タンニンでなめしたヌメ革を使用しています。
バッグの機能性を高める金具は、人体への悪影響や土壌汚染につながる物質を含まない素材でできた、日本製の金具を一つひとつ選んでいます。
もちろん使い勝手にもこだわり、整理収納ポケットは着脱可能(実用新案登録済※)で、自分好みにカスタマイズできるなど便利な機能がぎゅっと詰まっています。
すぐにお届けできる様々なタイプの製品を揃え、さらに、デザインや色などを自由に選んでオンリーワンのバッグに仕上げられるパターンオーダーも受注します。
(※実用新案登録第3232688号)
【ハートブリッヂバッグについて】
「ハートブリッヂ」とは、個性を認め合い、社会と作り手をつなぐ想いの架け橋となることを目指す、三和製作所のプロジェクトです。モノづくりを通して、誰もが自立して生活し、豊かな心が循環する社会をカタチにしたいと願っています。
ハートブリッヂバッグの開発は、障がいがあるお子さんへの素早い対応が必要な場面でも、親御さんがラクに対処できる機能的でおしゃれなバッグがあれば、という思いから端を発しています。さらに、障がいがある方やシニアの方々の働く場を作りたいとの考えから福祉作業所などの施設との連携が生まれ、多様な人々が参画することとなりました。
使うひとといっしょに時を重ね、ともに成長していくバッグを追求し、キメの細かい⽇本の品質チェックを経て仕上げる高品質な製品です。
【三和製作所の取り組み】
ハートブリッッヂを擁する三和製作所は、60年にわたり教育機材を扱っている企業です。特別支援教育(障がい児教育)を重点事業としており、支援学校との連携の中から、子どもたちの自立、就労について考えています。
⽇本にはいま約1,000万⼈の児童・⽣徒がいて、そのうちの約6%は障がいがあると⾔われています。三和製作所の特別⽀援教育事業の最大の目標は、障がいがある⼦どもたちに良い教材に触れてもらい、それぞれの「できた!」を応援し自信を育むこと。そして社会に出て就労し、充実した生活を送れるようにすることです。
特別⽀援学校では教育カリキュラムで縫製技術などを学んでいる⽣徒がいます。卒業後、働く場所をつくり、学んできた縫製技術をプロフェッショナル化したいと考えています。品質にこだわった縫製品を製造し、適正価格で事業展開し、世界に通⽤する上質なブランドを目指します。
三和製作所の代表取締役社長、小林広樹は「多様な人材の個性や発想をモノづくりに取り入れ、誰もが社会参画できるプラットフォームを創ることが目標です」と述べています。
現在、千葉県にある市川センター内では、特別支援学校の子どもたちの校外学習の場、また親たちの集いの場、先生の研修の場としての「ハートブリッヂガーデン」を展開中。ディスプレイされている100点ほどの教材・教具は自由に試せて貸出もし、様々な交流が生まれるコミュニティスペースとしてイベントなども行っています。
■株式会社三和製作所
本店所在地: 東京都江戸川区中央4-11-8
代 表 者: 代表取締役社長 小林広樹
創 業 : 1963年2月
事業内容 : 学校向け教材の企画開発製造・販売
防災・防犯商品の企画開発製造・販売
メディケア商品及び医療機器・介護用品の企画開発製造・販売
各種カタログ制作
ホームページ:
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