優れた育児向けIT商品を表彰する「BabyTech Award Japan 2019」各部門大賞・優秀賞受賞商品決定!
優れた育児向けIT商品を表彰する「BabyTech Award Japan 2019」各部門大賞・優秀賞受賞商品決定!大賞授賞式、大賞受賞者プレゼンテーションは6月7日(金)11:45〜。トークショーイベントは6月8日(土)13:00〜 新宿NSビル イベントホールにて開催。
日本初開催となる「BabyTech Award Japan 2019」(株式会社パパスマイル主催)の6部門別に最優秀賞となる「大賞」と2点の「優秀賞」を決定いたしました。
応募総数25社30商品の中から、審査委員による厳正なる審査を経て選出されました。
BabyTech Award Japan 2019 開催概要
https://babytech.jp/bta2019entry/
【各部門の受賞商品】
授乳と食事部門 … 子どもの授乳・食事に関するもの
大賞
さく乳器母乳アシスト電動ProPersonal/ProPersonal+/ Pigeon Switch(ピジョンスイッチ)
(ピジョン株式会社)
<選評>
おっぱいの状態や利用者の好みに合わせた様々な吸引リズムが用意されており、苦痛なく、簡単にさく乳できる信頼性のあるデバイスだと感じる。日本人の胸にあったサイズ、機能を備えている。アプリでのさく乳・授乳管理機能も便利。記録のさらなる自動化にも期待できる。
優秀賞
授乳室検索アプリ - ママパパマップ(コドモト株式会社)
FUNFAM(FUNFAM株式会社)
遊びと学び部門 … 未就学児までを対象とした学び、遊びに関するもの
大賞
社会体験アプリ「ごっこランド」(株式会社キッズスター)
<選評>
様々な業種が参画していることで沢山の職業を知ることができ、子どもの興味関心を引き出し、気づきを与えるアプリである。社会見学風ごっこ遊びとしての完成度も高い。また、広告商品として、「子どもを通じて親に伝える」マーケティングが可能な点は、持続可能なビジネスの仕組みとしても魅力がある。
優秀賞
スマイルゼミ 幼児コース(株式会社ジャストシステム)
ハクシノレシピ(株式会社Hacksii)
安全対策部門 … 事件事故や怪我等から未然に子供を守るもの、見守る人材や場所を提供するもの
大賞
hugsafety(株式会社hugmo)
<選評>
コードレスである点は午睡時に保育者が足を引っ掛ける心配もなく良い。同様に、使い慣れたマットの下に設置でき、寝ている子どもがデバイスによって違和感を感じないようにしている。アプリケーションと連動した午睡記録など、デバイスとアプリケーションの仕様から各種要素への配慮がわかる。
優秀賞
ルクミー午睡チェック(ユニファ株式会社)
ポピンズシステム(株式会社ポピンズ)
妊娠部門 … 妊娠を望む人から妊娠中、産前産後の母体とパートナーなど周囲の人々、環境に関するもの
大賞
IoT型胎児モニター「分娩監視装置iCTG」&周産期遠隔医療プラットフォーム
「Melody i(メロディ・アイ)」 (メロディ・インターナショナル株式会社)
<選評>
産婦人科の減少問題の対応に期待できるシステムであり遠隔で医療従事者に計測データを確認してもらえるなど、今後実績が増えることで妊婦さんの安心感と地域医療に合わせた対応ができるようになることを期待する。産科の遠隔診断は、日本だけでなく、低医療サービスの海外などでの普及に期待がかかる。
優秀賞
母子健康手帳アプリ(NPO法人ひまわりの会 / 株式会社NTTドコモ)
母子手帳アプリ『母子モ』(株式会社エムティーアイ)
健康管理部門 … 子供の健康管理と記録、小児向け医療に関するもの
大賞
パパっと育児@赤ちゃん手帳(株式会社ファ一ストアセント)
<選評>
赤ちゃんの声を解析し、どうして泣いているかを読み解く「泣き声診断」は画期的。行動記録、測定記録などが蓄積されて共同研究のデータとして使われていることも、今後の新たなサービス開発やさらなる利便性の向上につながると感じる。今後も特徴的な尖った機能開発を期待したい。
優秀賞
ルクミー体温計(ユニファ株式会社)
Withings Body+(SB C&S 株式会社)
施設向け管理システム … 多人数の子供を預かる保育施設向け業務を対象としたのもの
大賞
ルクミーフォト(ユニファ株式会社)
<選評>
保育園、幼稚園における見える化に対応でき、日常の撮影は本来の業務以上のサービスとなっている為、写真選別の手間も省けることで先生の業務軽減につながる。また自動撮影用カメラにより自然な表情が写真から感じ取れることは保護者にとってもメリットが高い。
優秀賞
こども施設業務サポートサービス「CoDMON」コドモン(株式会社コドモン)
「CCS+Pro」を中心とした×保育ロボ「VEVO」×「VEVOのセンサー」×「れんらくノート」アプリの取り組み(株式会社global bridge HOLDINGS)
【BabyTech Award Japan 2019 イベントについて】
BabyTech Award Japan 2019は 2019年6月7日(金)、8日(土)に新宿NSビル イベントホールにて開催される「保育博 2019」にて下記イベントと受賞商品展示を行います。
6月7日(金)
11:45〜 保育博2019 メインステージにて
BabyTech Award Japan 2019大賞授賞式
12:30〜 保育博2019 プレゼンテーションルームにて
大賞受賞商品プレゼンテーション。
6月8日(土)
13:00〜 メインステージにて
眞鍋かをりとまあせんせいによるトークショー
「ママ・パパ・保育者を助けるベビーテックって?!」
イベント詳細はこちらのリリースをご確認ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000026733.html
6月7・8日両日
保育博会場内、Babytech.jp/株式会社パパスマイル ブース(A001)にて受賞商品を展示します。
保育博2019ウェブサイト
http://www.hoikuhaku.com/
【BabyTech(ベビーテック)とは】
「ベビーテック」とは、Baby(赤ちゃん)とTech(テクノロジー)からなる造語で、妊娠から出産、産後の母親、新生児〜未就学(小学校入学前)の年齢の子どもを主軸として、育児と保育に関わる全ての人を支援するIoTデバイスやアプリケーション、Webサービスなどを指します。
2016年にCES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー:世界最大級の民生用エレクトロニクス製品展示会)で新しいテクノロジーのジャンルとして紹介され、それ以来年々ベビーテックに属するプロダクトを発表する企業が国内外で増加しています。
【BabyTech Award Japan 2019 主催者 株式会社パパスマイル について】
「ベビーテック」という言葉が日本でも広く語られるようになりました。弊社は2017年から世界のベビーテックを取り上げるメディアを開始し、本年に入りさらに数多くのお問い合わせをいただいています。新聞・TV・Webメディアにも多くの取材、ご紹介をいただきました。
これからも子育て世代のニッチニーズに対応するサービスの開発や内外のベビーテックをお伝えし、テクノロジーによる子育ての安全安心拡大、育児家事の効率化、ベビーテック市場の認知と拡大を目指します。
弊社はベビーテック商品開発企画ブレーン、ベビーテック商品取扱コンサルティングおよび取次、保育施設へのベビーテック機器導入支援、独自のベビーテック機器開発、ベビーテック向けAI開発といった企画・開発・製造・流通・小売・導入についてもお手伝いをさせていただいており、今後も拡大を進めてまいります。ご興味ご関心をおもちの方は是非お声がけください。
【本リリースのPDF版】
https://prtimes.jp/a/?f=d26733-20190528-3238.pdf
応募総数25社30商品の中から、審査委員による厳正なる審査を経て選出されました。
BabyTech Award Japan 2019 開催概要
https://babytech.jp/bta2019entry/
【各部門の受賞商品】
授乳と食事部門 … 子どもの授乳・食事に関するもの
大賞
さく乳器母乳アシスト電動ProPersonal/ProPersonal+/ Pigeon Switch(ピジョンスイッチ)
(ピジョン株式会社)
<選評>
おっぱいの状態や利用者の好みに合わせた様々な吸引リズムが用意されており、苦痛なく、簡単にさく乳できる信頼性のあるデバイスだと感じる。日本人の胸にあったサイズ、機能を備えている。アプリでのさく乳・授乳管理機能も便利。記録のさらなる自動化にも期待できる。
優秀賞
授乳室検索アプリ - ママパパマップ(コドモト株式会社)
FUNFAM(FUNFAM株式会社)
遊びと学び部門 … 未就学児までを対象とした学び、遊びに関するもの
大賞
社会体験アプリ「ごっこランド」(株式会社キッズスター)
<選評>
様々な業種が参画していることで沢山の職業を知ることができ、子どもの興味関心を引き出し、気づきを与えるアプリである。社会見学風ごっこ遊びとしての完成度も高い。また、広告商品として、「子どもを通じて親に伝える」マーケティングが可能な点は、持続可能なビジネスの仕組みとしても魅力がある。
優秀賞
スマイルゼミ 幼児コース(株式会社ジャストシステム)
ハクシノレシピ(株式会社Hacksii)
安全対策部門 … 事件事故や怪我等から未然に子供を守るもの、見守る人材や場所を提供するもの
大賞
hugsafety(株式会社hugmo)
<選評>
コードレスである点は午睡時に保育者が足を引っ掛ける心配もなく良い。同様に、使い慣れたマットの下に設置でき、寝ている子どもがデバイスによって違和感を感じないようにしている。アプリケーションと連動した午睡記録など、デバイスとアプリケーションの仕様から各種要素への配慮がわかる。
優秀賞
ルクミー午睡チェック(ユニファ株式会社)
ポピンズシステム(株式会社ポピンズ)
妊娠部門 … 妊娠を望む人から妊娠中、産前産後の母体とパートナーなど周囲の人々、環境に関するもの
大賞
IoT型胎児モニター「分娩監視装置iCTG」&周産期遠隔医療プラットフォーム
「Melody i(メロディ・アイ)」 (メロディ・インターナショナル株式会社)
<選評>
産婦人科の減少問題の対応に期待できるシステムであり遠隔で医療従事者に計測データを確認してもらえるなど、今後実績が増えることで妊婦さんの安心感と地域医療に合わせた対応ができるようになることを期待する。産科の遠隔診断は、日本だけでなく、低医療サービスの海外などでの普及に期待がかかる。
優秀賞
母子健康手帳アプリ(NPO法人ひまわりの会 / 株式会社NTTドコモ)
母子手帳アプリ『母子モ』(株式会社エムティーアイ)
健康管理部門 … 子供の健康管理と記録、小児向け医療に関するもの
大賞
パパっと育児@赤ちゃん手帳(株式会社ファ一ストアセント)
<選評>
赤ちゃんの声を解析し、どうして泣いているかを読み解く「泣き声診断」は画期的。行動記録、測定記録などが蓄積されて共同研究のデータとして使われていることも、今後の新たなサービス開発やさらなる利便性の向上につながると感じる。今後も特徴的な尖った機能開発を期待したい。
優秀賞
ルクミー体温計(ユニファ株式会社)
Withings Body+(SB C&S 株式会社)
施設向け管理システム … 多人数の子供を預かる保育施設向け業務を対象としたのもの
大賞
ルクミーフォト(ユニファ株式会社)
<選評>
保育園、幼稚園における見える化に対応でき、日常の撮影は本来の業務以上のサービスとなっている為、写真選別の手間も省けることで先生の業務軽減につながる。また自動撮影用カメラにより自然な表情が写真から感じ取れることは保護者にとってもメリットが高い。
優秀賞
こども施設業務サポートサービス「CoDMON」コドモン(株式会社コドモン)
「CCS+Pro」を中心とした×保育ロボ「VEVO」×「VEVOのセンサー」×「れんらくノート」アプリの取り組み(株式会社global bridge HOLDINGS)
【BabyTech Award Japan 2019 イベントについて】
BabyTech Award Japan 2019は 2019年6月7日(金)、8日(土)に新宿NSビル イベントホールにて開催される「保育博 2019」にて下記イベントと受賞商品展示を行います。
6月7日(金)
11:45〜 保育博2019 メインステージにて
BabyTech Award Japan 2019大賞授賞式
12:30〜 保育博2019 プレゼンテーションルームにて
大賞受賞商品プレゼンテーション。
6月8日(土)
13:00〜 メインステージにて
眞鍋かをりとまあせんせいによるトークショー
「ママ・パパ・保育者を助けるベビーテックって?!」
イベント詳細はこちらのリリースをご確認ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000026733.html
6月7・8日両日
保育博会場内、Babytech.jp/株式会社パパスマイル ブース(A001)にて受賞商品を展示します。
保育博2019ウェブサイト
http://www.hoikuhaku.com/
【BabyTech(ベビーテック)とは】
「ベビーテック」とは、Baby(赤ちゃん)とTech(テクノロジー)からなる造語で、妊娠から出産、産後の母親、新生児〜未就学(小学校入学前)の年齢の子どもを主軸として、育児と保育に関わる全ての人を支援するIoTデバイスやアプリケーション、Webサービスなどを指します。
2016年にCES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー:世界最大級の民生用エレクトロニクス製品展示会)で新しいテクノロジーのジャンルとして紹介され、それ以来年々ベビーテックに属するプロダクトを発表する企業が国内外で増加しています。
【BabyTech Award Japan 2019 主催者 株式会社パパスマイル について】
「ベビーテック」という言葉が日本でも広く語られるようになりました。弊社は2017年から世界のベビーテックを取り上げるメディアを開始し、本年に入りさらに数多くのお問い合わせをいただいています。新聞・TV・Webメディアにも多くの取材、ご紹介をいただきました。
これからも子育て世代のニッチニーズに対応するサービスの開発や内外のベビーテックをお伝えし、テクノロジーによる子育ての安全安心拡大、育児家事の効率化、ベビーテック市場の認知と拡大を目指します。
弊社はベビーテック商品開発企画ブレーン、ベビーテック商品取扱コンサルティングおよび取次、保育施設へのベビーテック機器導入支援、独自のベビーテック機器開発、ベビーテック向けAI開発といった企画・開発・製造・流通・小売・導入についてもお手伝いをさせていただいており、今後も拡大を進めてまいります。ご興味ご関心をおもちの方は是非お声がけください。
【本リリースのPDF版】
https://prtimes.jp/a/?f=d26733-20190528-3238.pdf
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