社会人としての「自由」や「働きがい」とは何か - ソニーを世界的企業に成長させ、経済界や産業界に大きな影響を与えた経営者、盛田昭夫氏による幻の経営書『新実力主義』販売開始!
2022年3月21日に『新実力主義』(盛田昭夫著)を販売開始しました。
盛田昭夫氏はソニー株式会社の副社長である。日本はもとよりアメリカにおいてもビジネスの第一線で活躍されている。本書で述べられていることは単なる理想でなく、すべて盛田氏が実際のビジネスの場で、実行していることである。この点が従来の空疎な経営書を圧倒する魅力のみなもとになっている。
-『新実力主義』発刊時の解説より-
1969年に文藝春秋社より刊行された『新実力主義』は、ソニーを世界的企業に成長させ、経済界や産業界に大きな影響を与えた伝説の経営者 盛田昭夫氏による『学歴無用論』に続く2冊目の経営書です。
日本人や日本企業が持つ長所を見つめ直し、社会人としての「自由」や「働きがい」とは何かについて語り、個人の能力を活かせる社会の重要性と、新たに社会に出る若い世代への期待を力強く語る本書は、50年以上前に書かれながらも、会社に縛られず自分らしく生きたいと願う人が増えたまさに今の時代を見据えており、盛田氏の言葉は今も色あせることはありません。
この盛田昭夫氏の著書『新実力主義』は1969年の出版以来復刻されていませんでしたが、2021年、盛田昭夫氏の生誕100年を記念して復刊クラウドファンディングを開催、目標達成しこのたび一般販売開始となりました。
▼世界ブランド「ソニー」を創った盛田昭夫氏の幻の経営書『新実力主義』を今に伝えたい
https://camp-fire.jp/projects/view/151799
盛田昭夫氏の経営哲学の原点に触れる名著『新実力主義』をぜひご覧になってみてください。
フィールドアーカイヴ株式会社
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
広報担当:黒川
メールアドレス:info@field-archive.com
- 新刊書誌データ
B6判
262ページ
ISBN 978-4-909539-10-6
本体1,650円+税
〈書誌紹介と試し読み〉https://publ.field-archive.com/morita_book2
[Amazon] https://amzn.to/3uiWVPF
- 著者プロフィール
ソニー創業者。1921(大正10)年生まれ。大阪大学理学部卒業。海軍技術中尉に任官し、井深大氏と出会う。1946 年、井深氏と共にソニーの前身・東京通信工業を設立。ソニー社長、会長を経て、ファウンダー・名誉会長。この間、日米賢人会議メンバー、経団連副会長等を歴任。海外の政財界にも幅広い人脈をもち、日本の顔として活躍した。音楽とスポーツと家族をこよなく愛し、1998 年米タイム誌「20 世紀の20 人」に日本人として唯一選ばれる。1999 年死去、享年78。
- 目次
なぜ筆をとるか / 学歴無用論 後日談 / 再び学歴無用
第一部 働きがいとは何か
就職
君は何ができるか / 生きがいは働きがい / 小づかい / 特技 / サラリーマンの一生
ハラ語
ハラ語の通じる社会 / 一体 ″ハラ〞とは何だろう / なぜアメリカでマスコミが発達したか / おみこし経営 / ボート経営 / どちらがいいか / 日本の経営者 / 徳川家康のおかげ / 理くつの国 / 日本の経営者の勘 / マーケット・リサーチ / МISということ / くび / 責任 / グループ責任 / 特許と教育 / 教育は身につくか
新実力主義
日本の経営者は恵まれている / 序列とエスカレーター / 年功序列を否定できるか / 優秀な管理者の条件 / 新実力主義とは何か / 石垣論 / 朝令朝改 / 生きがいのための組織 / 社内報 / ダイヤル二〇〇〇 / インフォーマル・インフォメーション / 「出るクイ」を求む! / 勉強は自分のため / カベになるな
生きがい
働きがいとは何か / 達成するよろこび / 人に認められるよろこび / 使命感 / 日本的集団における使命感 / 生きがいの組織
第二部 あなたの特徴はなんですか
ビジネス・オリンピックへの参加
新入社員の人達に / ″会社〞はつぶれることもある / 参加するだけでは意味がない / 競争会社こそ採点者 / ″効果的に働く〞ということ
経営者の任務
株主と社員とへ / 株主へのリターン / 競争に勝つ / マイ・ペース / 総力をまとる / コンダクター
新株式論
広く一般人に株を / 株価を左右するもの / PERとスプリットの関係 / 時価発行はどうなされるべきか
売るということ
いかにして価値を認めてもらうか / 効率良いマーケット・日本 / プレゼンテーションを工夫せよ / ブランドとイメージ / 流通革命
販売とはメッセージの伝達である
すでに他人事でない情報産業 / アイディアを正確に伝える / メディアだけでは商売できない / メッセージの伝達こそ重要である / 中継能力をいかにつけるか
第三部 日本を良くしよう
国民総株主論
産業人の貢献度 / 大学は私物なのか / 税金は ″出資金〞だ / 最低のルールを守れ / 減税だけではダメだ / 国の経営建て直しのとき
東京に〝二十四時間都市〞宣言を
世界 - 日本 - 東京 / ラッシュアワーとその解消策 / 設備は最大限に使おう / 外国との時差がなくなる / 夜働くのは不自然ではない / まず交通機関に二十四時間制を
〝信用〞は社会のレールだ
不渡り手形は脱線事故である / 信用こそ自由経済の基礎 / 信用の確立を急ぐべし
第四部 「成人式」を迎える諸君に
未来をつくる新しい力に
庇護から参画への一大転換点 / 住みよい社会をつくる責任 / 自由な創造力をもとめる激動の時代
〝自由〞を最大に生かせ
自由の二つの区分 / わがまま勝手は不自由をもたらす / 成人式 - 積極的な自由への離陸 / 職業選択の自由 - 創造力に生きるとき
あとがき
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