【企業人事部】向け「越境学習」プロジェクトALIVE 2023年1月の活動報告と、オンライン無料説明&相談会のお知らせ。
“次回プロジェクト(6月実施)も始動!企業を横断した150人の新たなメンバーで5つの社会課題に挑戦”
※近年、企業の人材育成の手法として注目を集めている「越境学習」。ビジネスパーソンが所属する組織の枠を越え「越境」して学ぶことにより、自己の価値観や想いを再確認する内省の効果が期待されています。その効果に着目した、本プロジェクト(企業向け研修)は、2017年から「東日本エリア」を中心にスタート。その需要性の高さから、現在は「西日本エリア」でも開催して、延べ参加企業200社、参加者1000人以上となっています。
「ALIVEプロジェクト」とは?
|社会的団体の想いに、ビジネスのリソースをつなげ企業人・企業・世の中に変化を巻き起こしたい
社会団体が抱えるリアルな課題に対して、複数の企業から参加する約60名のビジネスリーダーたちが、業種、業界問わず混成された複数チームに振り分けられ、3ヶ月間全4回のセッションを通じて課題解決を行います。各チームにはチームサポーター(参画企業から選抜される管理職クラス)が1名帯同し、リフレクションなどのリーダーシップ開発の支援を行います。
より具体的な内容は以下HPよりぜひご覧ください。プロジェクトの詳細や費用感に加えて、導入企業の担当者の声、参加者の声。これまでの社会課題のテーマなど多数掲載しています。
<ALIVE HP>
https://alive0309.org/
2023年1月実施報告
| 1月に実施したセッション現場の写真をご紹介いたします。
各テーマごとに会場に集まり、フィールドワーク(ビーチクリーン体験など)、関係者の方々からお話を伺う時間。チームごとに考えた企画のプレゼンテーションなどを実施しています。また、リフレクションの時間では、現在のチームの状況を共有しあい、メンバーごとにフィードバックを贈りあうことで内省の時間をつくっています。
ALIVE無料説明&相談会の開催!
| ALIVEでは「無料説明&相談会」 を実施しています。
- 越境学習を聞いたことがある、興味がありもっと詳しく知りたい方
- 企業の人事部、人材育成のご担当で、社内の研修を検討されている方
- 参加者として、ALIVEプロジェクトに関わってみたいと感じている方
- 答申先として、自分たちが抱える課題の解決を望んでいる、新しいことにチャレンジしてみたい方 など...
本企画ではALIVEプロジェクトの説明をはじめ、この研修で参加者がどのように変わったのか?実際にはどういった効果があったのか?なども詳しく説明させていただきます。対話の時間などもありますので、直接聞いてみたいことなどあれば、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。
◎ 次回開催スケジュール
【日時】
3月9日(金)12:00〜13:00@ZOOM
--------------
【お申し込み】
当日のご参加、キャンセルも大丈夫ですので、
下記URLよりぜひお気軽にお申し込みください!
<URL>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-rNTAWHuAlpMA3XbyDJ7GpPUxG17IkJn7YJfNK53CtvWyLw/viewform
--------------
ALIVE次回テーマも公開!【夏期:2023年6月〜8月】
| 2023年6月から以下5つのテーマに取り組んでいきます。
答申先:
① RYOZAN PARK / ② 一般社団法人ファストエイド / ③ 株式会社メルト / ④ 鳥取県 智頭町 / ⑤ 特定NPO法人 MUKU
テーマ(仮):
① 山手線内に1万人の村を作る「働く」「学ぶ」「暮らす」「育てる」の新しい形を提案する、都内唯一のコミュニティへ
② 誰もがCPR(心肺蘇生法)できる社会に!〜3年で100社に新・救命講習が導入される仕組みをつくる〜
③ スノーシーズン依存からオールシーズン型観光への転換と関係人口の創出
④ 2040年時点でも人口5000人をキープする。〜良い意味で変態が集う町、智頭をもっと元気に〜
⑤ 〜障害の有無や他の違いを超えて、誰もがともに生きる社会をつくる。〜スポーツや農業を通じて自分の可能性に出会うため淡路島のMUKU Farmに人を呼び込む
※関東エリア開催:①②③ / 関西エリア開催:④⑤
次回テーマの事務局メンバーも絶賛募集中
| 2023年6月からはじまる上記の次回テーマにおける事務局メンバーも随時募集しています。
ALIVEでは、答申先と一緒に解決すべき課題のテーマを考え、Sessionの設計や当日の運営促進などをする「テーマ担当」
。参加者のチームに加わり、参加者の学びが最大限に発揮されるようチームへのフィードバックをする「チームサポーター」
。各セッションごとに行われる提言に対して、事業経営視点のフィードバックを行う「アドバイザー」
。など、事務局の仲間も積極的に募集しています。まずは詳細を聞いてみたい。などご興味がある方は、お気軽に以下お問い合わせ窓口のメールアドレスまでご連絡ください。
★お問い合わせ:connective@alive0309.org
ALIVEプロジェクトの紹介映像
過去のALIVEプロジェクトの内容や様子を動画にしています。
よりプロジェクトのイメージができると思いますので、ぜひご覧ください。
過去の、参加者・事務局・各社人事部の皆さまからの「声」の一部を紹介しております。
ALIVE参加者の密着ドキュメンタリー映像
https://www.youtube.com/watch?v=eh4w3F_5p9M
「ALIVEプロジェクト」過去参加企業
|これまでの参加企業一覧(一部抜粋)になります。
株式会社野村総合研究所、パーソルキャリア株式会社、株式会社ブリヂストン、カルビー株式会社、株式会社アダストリア、株式会社NTT東日本-南関東、東京都庁、東急株式会社、公益財団法人東京都農林水産振興財団、株式会社長谷工コーポレーション、エステー株式会社、綾羽株式会社、花王グループカスタマーマーケティング株式会社、ウシオ電機株式会社、トランスコスモス株式会社、エプソン販売株式会社、NECネッツエスアイ株式会社、西日本電信電話株式会社、神戸市役所、大和ハウス工業株式会社、株式会社関西都市居住サービス、シスメックス株式会社、サントリーホールディングス株式会社、ネスレ日本株式会社、帝人株式会社、住友林業株式会社、東京ガス株式会社、日本航空株式会社 等、延べ200社が参画。※順不同
※その他参画企業様情報はこちら:https://www.alive0309.org/
一般社団法人ALIVEについて
団体名:一般社団法人ALIVE
代表理事:庄司 弥寿彦
設立:2017年3月9日
住所:170-0005 東京都豊島区南大塚3-36-7 南大塚T&Tビル6F
HP: https://www.alive0309.org/
note: https://note.com/alive0309
Facebook: https://www.facebook.com/alive0309/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像