<4月7日は「#セルフケアの日」>自分の身体は自分をケアする時代に。「呼吸を意識する大切さを感じた」高濃度酸素サーバー購入者アンケートを公表
「#セルフケアの日」に食事・睡眠・運動をいつもより意識し、笑顔で元気な1日をお過ごしください
2020年4月の緊急事態宣言発令後に、自宅で高濃度を吸引できる『shenpix高濃度酸素サーバー(JIS規格 医用電気機器 酸素濃縮装置に適合 酸素吸入器)』をインターネットでご購入いただいた150名に対して、「呼吸や酸素」に関する意識及び高濃度酸素サーバー購入の動機などを2020年11月に調査致しました。アンケート実施者の男女比は男性が54.5%とやや多く、7割が60代以上でした。
購入動機で一番多かった答えが「新型コロナに万一感染した際の事前準備対策として」。購入者は60代・70代の方が最も多く、「呼吸や酸素」に関してコロナ禍で意識が変わったことの問いに対して「“呼吸をする”ということが人間にとってとても大切だということを感じた」「マスクをして息苦しくなったことがある。きれいな酸素を身体に届けたい」「免疫力を高められることを意識するようになった」「毎日(高濃度酸素を)吸っていて落ち着くようになった」という声や「酸素サーバーを購入したことで、安心になる」との声がありました。
▶︎酸素サーバーの使用者の体調
今回のアンケートで、酸素サーバー購入者の日頃の体調についてたずねたところ「疲労感が取れない」「倦怠感がある」「息切れがする」など、持病ではなく不調を感じている人が多いことがわかりました。
現代では、ストレスや緊張状態が原因で呼吸が浅くなるという人や、不規則な生活や運動不足、ストレスからくる自律神経の乱れや交感神経の緊張からくると言われる血行不良に悩む人も多く、血行不良から酸素が身体全体にいきわたりにくくなっていることも考えられます。
使用した感想としては「吸ったあと、血流が良くなるのか、元気になる」、「体が軽くなりとても気分もゆったりします」、「小型なので邪魔にならない点が良い」などの意見以外にも、「心身のリラックスに使用している為、音が少し気になります」などのご指摘もいただきました。
▶︎酸素サーバー使用者のセルフケアについて
酸素サーバー購入者層では「ジョギングをする」、「メンタルケアをしている」などの選択肢を選んだ人は今回はいなかった。その他としては「整体・マッサージに行く」、「プチ断食をしている」、「定期的にジムに行く」などがあった。
▶︎「非医療機器だから医学的管理を必要とせず利用できることが良い」と医師がコメント
万一の備えで高濃度酸素サーバーを購入した人が多かった本アンケート調査内容に関する見解を、三井康利氏(医師:伊豆楢の森診療所 所長)に聞いたところ「この酸素サーバーの最大メリットは民生品のため使用制限が全くないこと。私が使用するとしたら、完全にコロナ対策に使わせていただきます。通常の在宅酸素器が出払ってしまったときの虎の子になると思う」との返答がありました。
■伊豆楢の森診療所 所長 三井康利
〒410-2301 静岡県伊豆の国市田中山1961番地 [草の上にいるネクタイをした男性 自動的に生成された説明]
http://izunara.sunnyday.jp/
[診療]内科、消化器内科、認知行動療法、など(オンライン診察も対応)
著書『心医術-わくわくする生活と健康の理論的関係』星雲社
日本内科学会認定医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、
日本温泉気候物理医学会温泉療法医。静岡聖光学院高等学校、北里大学医学部卒業。
▶︎入院待ちで急変時の応急処置への可能性も
新型コロナウイルス感染拡大の第3波では、新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されても入院先の調整ができない状況や、自宅待機を余儀なくされている方が東京都では一時期3,000人を超えたと言われています。
当社は、自宅待機、ホテル療養時に息苦しさを感じる場合に、身近に酸素を取り入れることできる高濃度酸素サーバーがあることで、状態を緩和できたり、命が助かる可能性があるならば、ホテルや自治体、マンションなどに、酸素サーバーの設置が進めばと考え、推進を進めています。
高濃度酸素関連事業を2001年より展開している創業44年の医療機器メーカーのグループ会社である当社ですが、この20年で1年前の今日(2020年4月7日)の「緊急事態宣言発令」後、大変多く問合せをいただきました。これからの時代の健康寿命伸長には、高濃度酸素を取りれることだけでなく、様々な形で自分の身体を自分でケアする「セルフケア」がより重要視されると私どもは考えています。今後も当社は、食・睡眠・などを含め多くの人々の健康維持のためになる商品開発に携わり、また情報発信もしていきます。
- アンケート調査概要 調査月:2020年11月
【対象者】 :当社でインターネットより酸素濃縮機『高濃度酸素サーバー』を購入した方
【対象人数】:150人中、33人の回答
【調査方法】:アンケート回答フォーム or アンケート用紙記入
【実施者】 :株式会社プラスプ 経営企画部 お客様センター ファンベース担当
■『shenpix(シェンペクス)高濃度酸素サーバー』
☑️ 耐用年数:毎日1時間で約22年(8000時間)
☑️ 世界33か国の特許を持つ酸素マスク2個付き
●3つのポイント
「高濃度酸素95%」
「低コスト1時間約13円」
「安心安全」
【販売価格】 :178,200円(税込)
定価272,800円(税込)から現在の価格に
※医療機器メーカーグループとして、新型コロナウイルス対策で必要な方に届けやすくするため変更し継続中。
【発売元】
:株式会社プラスプ
【製造輸入元】
:シェンペクス・インターナショナル株式会社(医療機器製造販売会社)
■会社概要
【社名】:株式会社プラスプ
【代表】:代表取締役 横山充洋
【設立】:2012年10月1日
【U R L】:www.prasp.co.jp
【資本金】:8,840万円
【事業内容】:家庭用医療機器等の販売
【所在地】 :〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町9-7 千代田21ビル3階
【関連企業】:シェンペクス・インターナショナル株式会社/株式会社ジーエムピージャパン
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
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