地域の未来について考える焚火合宿「きたもっくアカデミー」を開催。第2回は「自然(じねん)経営」をテーマに、社会活動家・武井浩三とユーモアカデミー・岩波直樹がゲスト。

有限会社きたもっく

有限会社きたもっく(本社:群馬県⻑野原町北軽井沢、代表:福嶋明美、以下、きたもっく)は、多様なゲストを招き、共に地域の未来について考える焚火合宿「きたもっくアカデミー」を開催します。

 


有限会社きたもっくは、活火山浅間山の麓で持続可能な循環事業を実践するきたもっくの取組に共感する多様なゲストを招き、共に地域の未来について考える焚火合宿「きたもっくアカデミー」を開催します。

第2回のテーマは「自然経営」。企業は生命体のように動的なもの。静的なヒエラルキー型の組織経営から、自然の摂理に則った「自然(じねん)経営」へ。社会活動家・武井浩三氏と、ユーモアカデミーディレクター・岩波直樹氏をゲストに、これからの自律した組織、未来の経営とはどのようなものかを、具体的な事例を踏まえてお話します。

プログラム終了後には、きたもっくの取組を紹介するオプションプログラムも開催。本格的な伐採の時期を迎える山林をバギーで案内します。合わせてご参加ください。
 


武井 浩三

社会活動家/社会システムデザイナー
高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。帰国後にCDデビュー。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。
「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年にダイヤモンドメディア株式会社を創業。 独自の「管理しないマネジメント思想」は次世代型企業として注目を集め、2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。
ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立、2000名を超えるコミュニティとなる。
https://lit.link/kozotakei
 


岩波 直樹

株式会社 eumo 代表取締役 ユーモアカデミーディレクター
大企業未来共創活動態”GIFT” 発起人
一般社団法人 ユーダイモニア研究所 理事
株式会社 ワークハピネス Co-Founder
大学卒業後、富士銀行(現みずほ)入行。2002年ワークハピネスを共同創業。組織開発、人材開発も専門分野に現在も活動中。2017年社団法人ユーダイモニア研究所を共同発起人として立ち上げ、理事に就任。ポスト資本主義等の次世代社会システム創造の研究と実践に取り組む。2018年11月~2019年6月、内閣府知財戦略本部価値共創タスクフォース委員に就任。大企業のオープンイノベーションおよび新たな時代の社会創造についての知見と具体的アクションを促進する報告書をまとめる。2019年株式会社eumo立ち上げに参画。2021年代表取締役就任。人間性の発達や認識の拡大をもたらすためのeumo Academyを設立しディレクターを務める。
https://web.eumoacademy.com/

<「きたもっくアカデミー」イベント詳細・申し込み>
https://kitamoc.com/academy/202111.php

日時│2021年11月26日(金)13:00 - 11月27日(日)お昼ごろまで
会場│群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-5647「TAKIVIVA(タキビバ)」https://takiviva.net/
参加料│ひとり1泊2日 33,000円
2日目オプションプログラム(ランチ付)+5,000円(任意)

<プログラム>
ー1日目ー
13:00│チェックイン
14:00│きたもっくアカデミー「自然経営から未来を語る」
武井氏・岩波氏の対談
(途中休憩)
弊社代表・福嶋を交えたセッション
17:30│夕食・焚火・対話・自由時間

ー2日目ー
8:00│朝食・対話・自由時間
10:30│チェックアウト

ー以降、オプションプログラムー
 


11:00│きたもっく取組紹介・事業地、山林視察
13:00│地産資源を活かしたランチ

※プログラムの内容や時間は、変更する可能性があります。
 
  •  有限会社きたもっくの地域未来創造事業
 


きたもっくは活火山浅間山の麓「北軽井沢」で、広葉樹を中心に自伐型林業を展開しています。遊休山林や耕作放棄地では植生循環を促す養蜂にも取り組み、木は薪や建築素材に、蜂蜜は食材や加工品として、年間10万人が訪れるキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」や2020年秋にオープンした焚火に集う宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA(タキビバ)」で主に活用。地域資源の多面的な価値化と、自然と人がつながる場づくりで、地域の未来を持続可能なかたちで創造していく事業展開をおこなっています。
 
  • The future is in nature. ― 未来は自然の中にある。
 


2018年にはキャンプ場開業からの四半世紀で得た実感をもとに、コンセプトブック「The future is in nature. ― 未来は自然の中にある。」を出版。フィールドで培ったきたもっくの理念、そして「地域未来創造事業体」として新たな地域産業を生み出していく意志を明確に掲げました。

浅間北麓の地域資源の価値化とキャンプ場をはじめとする場づくりを軸にした循環型地域未来創造事業で、2021年度のグッドデザイン賞においてグッドデザイン金賞を受賞。今後は同じ質の志をもつ他地域の方々との緩やかな連帯を果たすことで、日本の中山間地域における産業モデルの構築を目指していきたいと考えています。

https://kitamoc.com/gd2021/

<会社概要>
社 名:有限会社きたもっく
本 社:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1924-1360
代表者:代表取締役 福嶋 誠
設 立:2000年4月
資本金:1,000万円

<事業内容>
キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」:https://sweetgrass.jp/
焚火に集うミーティング施設「TAKIVIVA(タキビバ)」:https://takiviva.net/
地域資源活用事業「あさまのぶんぶん」:https://asabun.com/
養蜂「百蜜」:https://luomu.thebase.in/age-verification
観光施設「ルオムの森」:https://luomu.jp/

Web:https://kitamoc.com/
facebook:https://www.facebook.com/kitamoc
note:https://note.com/kitamoc_press100

<問い合わせ>
担当:日月(たちもり)
https://kitamoc.com/ck/contacts/
 
  •  TAKIVIVA タキビバ
 


「TAKIVIVA(タキビバ)」は、目的をもった集団がその活力を再生するための場づくりをテーマにした企業研修施設です。組織のあり方はコロナ禍もあって大きく変わってきています。​組織の未来を一部の人だけが考えるのではなく、ヒエラルキーを解体し、一緒になって考え、知恵を出し合い、そして、当事者としていかに行動をおこしていけるかが大切になります。そのためにはまず「今、本当に話さなければならないこと」を「本音で話し合う」機会をつくることが必要です。タキビバではキャンプ場の蓄積から学んだ焚火の社会的効用と可能性を活用し、本音で話したくなる場を提供しています。

https://takiviva.net/
 

 

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会社概要

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URL
https://kitamoc.com/
業種
サービス業
本社所在地
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1924-1360
電話番号
0279-84-6633
代表者名
福嶋誠
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2000年04月