ビッグデータ・AIを使い2019年GWの国内宿泊施設傾向をリサーチ 満室率は70%を超える沖縄県・京都府・大分県がトップ3! 全国的にも満室率60%以上、宿泊料金は約40%高騰
世界218ヶ国・地域の55万軒のさまざまなホテル・旅館・民泊・別荘を横断的に一括検索できるサービスを提供する株式会社WithTravel (ウイズトラベル、本社:東京都荒川区、代表取締役社長:春山佳久)は、10日間の大型連休となる2019年ゴールデンウィークにおける国内宿泊施設の満室率と宿泊料金の傾向を調査いたしました。
【調査結果サマリー】
◇全国的に宿泊施設の満室率は現時点で60%を超える。トップ3は観光地としても人気の沖縄県・京都府・大分県。主要都市別の満室率で見ると、すでに京都市が約90%と高い。
◇全国的にGW期間中の満室率と宿泊料金高騰率はともに、初日となる4月27日と5月2日がピーク。
福岡県・長崎県の九州エリアや香川県・徳島県の四国エリアで日によって宿泊料金の高騰率が200%を超える。
◇主要都市別に見ると宿泊施設料金はGWの2週間前と比べ、平均43%高騰。観光で人気のある札幌市・那覇市・神戸市で70%以上高騰している。
【調査概要】 2019年ゴールデンウィークにおける都道府県、主要都市の宿泊施設満室率および利用料金
■対象宿泊施設:各都道府県、主要都市に所在するホテルや旅館29,300施設
■対象:2019年4月29日〜5月6日のゴールデンウィーク10連休
■モニター期間:2019年1月1日〜2月17日
■宿泊利用料金調査条件
・対象日 :2019年4月29日〜5月6日のゴールデンウィーク10連休
・比較対象日:対象日各日の2週間前
・宿泊日数 :1泊2日
・客室タイプ:2名1室の客室タイプを利用した場合
ゴールデンウィークにおける国内宿泊施設の満室率は平均すると60%、全体的なトレンドとしては5月2日をピークにゴールデンウィーク後半における宿泊施設の満室率は下がりはじめます。全体的には四国、九州地域の満室率が全国と比べても高くなっており、各都道府県の状況としては満室率が70%以上と高いのは、沖縄県・京都府・大分県がトップ3という結果となりました。特に京都府はすでに満室率がゴールデンウィーク期間を通じて平均85%と高く推移、一方で愛知県は全日程で50%以下の満室率となりました。
ゴールデンウィーク各日の宿泊料金をチェックイン日2週間前の料金と比較すると、全体的には約40%の料金高騰が見られました。
特にゴールデンウィーク前半は全体的に全国で料金高騰が目立ち、ゴールデンウィークの初日となる4月27日・28日の宿泊料金が200%以上になっているのが福岡県、佐賀県、長崎県の九州エリアと香川県・徳島県の四国エリアに集中しています。
各主要都市の満室率については、平均48%となりました。京都市ではゴールデンウィークを通じて満室率平均約90%と高く推移しています。次いで広島市、福岡市、那覇市でゴールデンウィーク前半の満室率が80%を超えています。宿泊料金は全体的に約43%高騰、特に札幌市や那覇市ではゴールデンウィーク前半で平均200%以上にまで上昇している。また神戸市、広島市、福岡市でもゴールデンウィーク初日から2日目にかけて200%以上の料金になっている。
株式会社WithTravel代表の春山は、「宿泊予約の需要が高まる時期も全体の傾向と、宿泊施設単位のトレンドを把握することで、より賢く予約ができます。今後ビックデータやAIを駆使し、宿泊料金や需要の傾向を掴みお知らせするプライスアラート機能の拡充に力をいれ、旅行者にサービスを提供していきます。」とコメントしております。ゴールデンウィークウィークの宿泊予約状況は継続的に調査をし、3月中旬に再度、調査結果を発表する予定です。
株式会社WithTravelは、独自のビックデータとAIを駆使した宿泊施設検索サービスです。 “旅をより身近にスムーズに” をコンセプトに新たな旅行体験と快適なユーザーエクスペリエンスをお届けいたします。
現在多数の旅行サイトと提携し、世界218ヶ国・地域の55万軒を超えるホテル・旅館・民泊・別荘を横断的に一括検索ができるサービスを提供しています。
サービス内容の特徴は、「行き先」「日付」「人数」の基本条件に加え、「価格帯」や「施設種別(ホテル・旅館・民泊)」、「設備内容」を細かく指定することで、最適な宿泊先を横断的にスムーズに見つけることができることです。また、最新の宿泊料金をメールでお知らせするプライスアラート機能やレコメンド機能、宿泊先のお気に入り登録、検索履歴の閲覧など、 快適にサービス利用を継続する機能も充実しています。
Web: https://withtravel.net/
iOSアプリ: https://itunes.apple.com/jp/app/withtravel/id1406244428
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=app.withtravel
※App Store、Google playストアにて「WithTravel」と検索してください。
【株式会社WithTravel (ウイズトラベル)とは】
株式会社WithTravelは「旅」×「Technology」のスタートアップです。より楽しく快適な旅をサポートするwebサービス・アプリを提供することで、”Encourage travelers to discover new experiences”をモットーにより多くの方に素晴らしい旅行体験をしてもらいたいと考えています。第1弾のサービスとして、世界中のさまざまなホテル・旅館・民泊サイトを横断的に一括検索できる「WithTravel」をリリースし、国内外の旅行者の方々にご利用いただいています。 また、Facebookが2014年から実施しているスタートアップ支援プログラム「FbStart」にて、「Bootstrap」に認定、朝日メディアアクセラレーションプログラム5期生、株式会社電通が運営するスタートアップ支援プログラム「GRASSHOPPER」の1期生に採択されています。
<会社概要>
・名称: 株式会社WithTravel (ウイズトラベル) 英語表記: WithTravel Inc.
・設立: 2018年3月12日
・代表者: 春山佳久
・所在地: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-6-10 gran+NISHINIPPORI 5階
・コーポレートサイト: https://withtravel.org/
・事業内容: ホテル・旅館・民泊・別荘の横断一括検索サービス「WithTravel」の運営および宿泊予約状況の分析
<本件のお問い合わせ>
株式会社WithTravel
TEL:03-4500-2185
E-mail:pr@withtravel.net
◇全国的に宿泊施設の満室率は現時点で60%を超える。トップ3は観光地としても人気の沖縄県・京都府・大分県。主要都市別の満室率で見ると、すでに京都市が約90%と高い。
◇全国的にGW期間中の満室率と宿泊料金高騰率はともに、初日となる4月27日と5月2日がピーク。
福岡県・長崎県の九州エリアや香川県・徳島県の四国エリアで日によって宿泊料金の高騰率が200%を超える。
◇主要都市別に見ると宿泊施設料金はGWの2週間前と比べ、平均43%高騰。観光で人気のある札幌市・那覇市・神戸市で70%以上高騰している。
【調査概要】 2019年ゴールデンウィークにおける都道府県、主要都市の宿泊施設満室率および利用料金
■対象宿泊施設:各都道府県、主要都市に所在するホテルや旅館29,300施設
■対象:2019年4月29日〜5月6日のゴールデンウィーク10連休
■モニター期間:2019年1月1日〜2月17日
■宿泊利用料金調査条件
・対象日 :2019年4月29日〜5月6日のゴールデンウィーク10連休
・比較対象日:対象日各日の2週間前
・宿泊日数 :1泊2日
・客室タイプ:2名1室の客室タイプを利用した場合
ゴールデンウィークにおける国内宿泊施設の満室率は平均すると60%、全体的なトレンドとしては5月2日をピークにゴールデンウィーク後半における宿泊施設の満室率は下がりはじめます。全体的には四国、九州地域の満室率が全国と比べても高くなっており、各都道府県の状況としては満室率が70%以上と高いのは、沖縄県・京都府・大分県がトップ3という結果となりました。特に京都府はすでに満室率がゴールデンウィーク期間を通じて平均85%と高く推移、一方で愛知県は全日程で50%以下の満室率となりました。
ゴールデンウィーク各日の宿泊料金をチェックイン日2週間前の料金と比較すると、全体的には約40%の料金高騰が見られました。
特にゴールデンウィーク前半は全体的に全国で料金高騰が目立ち、ゴールデンウィークの初日となる4月27日・28日の宿泊料金が200%以上になっているのが福岡県、佐賀県、長崎県の九州エリアと香川県・徳島県の四国エリアに集中しています。
各主要都市の満室率については、平均48%となりました。京都市ではゴールデンウィークを通じて満室率平均約90%と高く推移しています。次いで広島市、福岡市、那覇市でゴールデンウィーク前半の満室率が80%を超えています。宿泊料金は全体的に約43%高騰、特に札幌市や那覇市ではゴールデンウィーク前半で平均200%以上にまで上昇している。また神戸市、広島市、福岡市でもゴールデンウィーク初日から2日目にかけて200%以上の料金になっている。
株式会社WithTravel代表の春山は、「宿泊予約の需要が高まる時期も全体の傾向と、宿泊施設単位のトレンドを把握することで、より賢く予約ができます。今後ビックデータやAIを駆使し、宿泊料金や需要の傾向を掴みお知らせするプライスアラート機能の拡充に力をいれ、旅行者にサービスを提供していきます。」とコメントしております。ゴールデンウィークウィークの宿泊予約状況は継続的に調査をし、3月中旬に再度、調査結果を発表する予定です。
株式会社WithTravelは、独自のビックデータとAIを駆使した宿泊施設検索サービスです。 “旅をより身近にスムーズに” をコンセプトに新たな旅行体験と快適なユーザーエクスペリエンスをお届けいたします。
現在多数の旅行サイトと提携し、世界218ヶ国・地域の55万軒を超えるホテル・旅館・民泊・別荘を横断的に一括検索ができるサービスを提供しています。
サービス内容の特徴は、「行き先」「日付」「人数」の基本条件に加え、「価格帯」や「施設種別(ホテル・旅館・民泊)」、「設備内容」を細かく指定することで、最適な宿泊先を横断的にスムーズに見つけることができることです。また、最新の宿泊料金をメールでお知らせするプライスアラート機能やレコメンド機能、宿泊先のお気に入り登録、検索履歴の閲覧など、 快適にサービス利用を継続する機能も充実しています。
Web: https://withtravel.net/
iOSアプリ: https://itunes.apple.com/jp/app/withtravel/id1406244428
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=app.withtravel
※App Store、Google playストアにて「WithTravel」と検索してください。
【株式会社WithTravel (ウイズトラベル)とは】
株式会社WithTravelは「旅」×「Technology」のスタートアップです。より楽しく快適な旅をサポートするwebサービス・アプリを提供することで、”Encourage travelers to discover new experiences”をモットーにより多くの方に素晴らしい旅行体験をしてもらいたいと考えています。第1弾のサービスとして、世界中のさまざまなホテル・旅館・民泊サイトを横断的に一括検索できる「WithTravel」をリリースし、国内外の旅行者の方々にご利用いただいています。 また、Facebookが2014年から実施しているスタートアップ支援プログラム「FbStart」にて、「Bootstrap」に認定、朝日メディアアクセラレーションプログラム5期生、株式会社電通が運営するスタートアップ支援プログラム「GRASSHOPPER」の1期生に採択されています。
<会社概要>
・名称: 株式会社WithTravel (ウイズトラベル) 英語表記: WithTravel Inc.
・設立: 2018年3月12日
・代表者: 春山佳久
・所在地: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-6-10 gran+NISHINIPPORI 5階
・コーポレートサイト: https://withtravel.org/
・事業内容: ホテル・旅館・民泊・別荘の横断一括検索サービス「WithTravel」の運営および宿泊予約状況の分析
<本件のお問い合わせ>
株式会社WithTravel
TEL:03-4500-2185
E-mail:pr@withtravel.net
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