「Dspace 2020年医療職の働き方・ワークライフバランスに対する一般意識調査レポート」結果発表 & 2021年動向予測
〜 医療の働き方改革を求めるのは医療職だけではなかった!?〜
株式会社SPARKLINKS.(本社:東京都港区、代表取締役:柴田育)は、2020年12月25日に1周年を迎えた医療特化型クラウドソーシングサイトDspaceを運営し、医療の働き方改革に取り組んでいます。
医療職の方の柔軟な働き方を求める声はよく知っていましたが、果たして医療を受ける「患者」側はどのように感じているのか!?その実態を改めて探るべく、18歳以上の男女1000名を対象に「Dspace 2020年医療職の働き方・ワークライフバランスに対する一般意識調査レポート調査名」を実施。その結果、89%が医療職のワークライフバランスがとれている医療機関を受診したいことが判明しました。
医療職の方の柔軟な働き方を求める声はよく知っていましたが、果たして医療を受ける「患者」側はどのように感じているのか!?その実態を改めて探るべく、18歳以上の男女1000名を対象に「Dspace 2020年医療職の働き方・ワークライフバランスに対する一般意識調査レポート調査名」を実施。その結果、89%が医療職のワークライフバランスがとれている医療機関を受診したいことが判明しました。
報道関係各位
2020年12月28日
株式会社SPARKLINKS.
「Dspace 2020年医療職の働き方・ワークライフバランスに対する一般意識調査レポート」結果発表 & 2021年動向予測
〜 医療の働き方改革を求めるのは医療職だけではなかった!?〜
株式会社SPARKLINKS.(本社:東京都港区、代表取締役:柴田育)は、2020年12月25日に1周年を迎えた医療特化型クラウドソーシングサイトDspaceを運営し、医療の働き方改革に取り組んでいます。
医療職の方の柔軟な働き方を求める声はよく知っていましたが、果たして医療を受ける「患者」側はどのように感じているのか!?その実態を改めて探るべく、18歳以上の男女1000名を対象に「Dspace 2020年医療職の働き方・ワークライフバランスに対する一般意識調査レポート調査名」を実施。その結果、89%が医療職のワークライフバランスがとれている医療機関を受診したいことが判明しました。
【URL】https://dspace.co.jp/column/36390/
調査結果トピックス
1.医療の働き方改革を求めるのは医療職だけではなかった!
2.ブラックな働き方は患者さんも不安になる!
3.医療職のワークライフバランスがとれていることは、患者さんに「安心」をもたらす可能性!
1.医療の働き方改革を求めるのは医療職だけではなかった!?
2.ブラックな働き方は患者さんも不安になる!
77%が、医療提供者が長時間労働でワークライフバランスをとれていないことに対して
不安に感じると回答。
3.医療職のワークライフバランスがとれていることは、患者さんに「安心」をもたらす可能性!
2021年動向予測 〜令和の時代に望まれる医療業界の働き方とは?〜
昨今の日本は、各業界で働き方改革が推進されてきています。しかし、長時間勤務、人材不足などがかねてから背景にある医療業界では、未だ本格的に働き方改革がなされていません。
医療人材不足の一方で、女性医療職の出産・育児に伴う離職の問題などもあります。
2020年12月の厚生労働省の中間報告によると、一般の労働者の時間外労働が年間720 時間までとされているのに対し、医師は、原則年 960 時間・月 100 時間未満(例外あり)とした上で、 例外的に、地域の医療提供体制の確保のために暫定的に認められる水準、及び集中的 に技能を向上させるために必要な水準として、年間 1,860 時間・月 100 時間未満の上限時間数を設定するとされています。(※)
このような長時間労働の背景には、医療職不足や、研修機関での報酬が十分に支払われていない無休医問題、医療機関の業務のマネジメントの問題など様々な課題があります。
今回の「病院・クリニック・歯科医院」を受診するときのことを想定した調査から、医療提供者が、長時間労働でワークライフバランスをとれていないことに対して、「不安に感じる」を回答したのは、77%となりました。医療提供者のワークライフバランスがとれていることに対しては、88%の人が安心すると回答し、ワークライフバランスのとれない医療機関と比べて、ワークライフバランスのとれている医療機関を受診したいと89%もの回答者が選択しています。
本調査から、医療の働き方改革を求めるのは、医療職である当事者だけでなく、医療機関を受診する患者からも求められていることが示唆されました。
2020年の新型コロナウィルスの影響で、オンライン診療の規制緩和等も後押しとなり、2021年以降は今後ますます医療のDX(デジタルトランストランスフォーメーション:デジタル化)にも拍車がかかることが予測されます。さらに、感染症拡大に伴う医療人材不足などは、医療関係者のみならず、一般の方も注目する課題となってきています。
2021年以降の令和の時代は、課題が蓄積する医療職の働き方のあり方に対して、医療業界の内外両方から変化が望まれる時代となってくるのではないでしょうか。
>>本調査の詳細は、以下URLよりご確認いただけます。
【URL】https://dspace.co.jp/column/36390/
【調査概要】
調査名: Dspace 2020年医療職の働き方・ワークライフバランスに対する一般意識調査レポート
調査対象: 18歳以上の男女1000名
調査期間: 2020年 9月18日
調査方法: インターネット調査(会員制インターネットサービスを利用)
=====対象者:属性詳細===================
[性別]女性(n=718)71.8%、 男性(n=282)28.2%
[年代]10代(n=4)0.4%、 20代(n=190)19%、 30代(n=392)39.2%、 40代(n=274)27.4%、 50代以上(n=140)14%
※参考
厚生労働省
医師の働き方改革の推進に関する検討会 中間とりまとめ (2020年 12 月 22 日)
働き方改革に取り組みたい医療機関の強い味方!医療特化型クラウドソーシングサイトDspaceについて
医療特化型クラウドソーシングサイトDspaceは、医療機関と医師や看護師、歯科医師、歯科衛生士などの医療系国家資格保有者が直接つながることができるWebサイトです。
Dspaceは、0か100ではない働き方、医療経営者の労働者のライフステージの変化への理解が必須との考えの元、双方が直接出会えるマッチングの場を目指しています。
医療の働き方に選択肢をプラスすることで、「ゆたかな医療をすべての人に。」届けることを目標としてスタートし、2020年12月25日で、正式リリースから1周年を迎えました。プレゼントが当たる1周年キャンペーン(2020年12月25日〜2021年1月31日)も実施中!
■株式会社SPARKLINKS.について
所在地: 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3汐留芝離宮ビルディング21階
代表者:柴田 育
設立: 2018年8月21日
URL: https://www.sparklinks.jp/
事業内容: 医療従事者向けWebサイト運営
代表は2児の母でもある歯科医師。医療業界において長年の課題となっているワークライフバランスの向上、女性医師のキャリア継続の支援などを解決を目指して医療機関と医療従事者が直接つながる医療特化型クラウドソーシングサイトDspaceを運営。
医療のはたらき方改革メディア 『Dspace Plus』では、様々な状況で医療に携わる方の等身大のインタビューや、医療機関の経営効率化・DXに役立つ情報を発信中。
同メディアでは、東京都の特別支援学校の非常勤看護師の仕事のやりがいを取り扱うなど、社会的課題解決にも取り組む。
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社SPARKLINKS. 広報担当
【e-mail】: info@sparklinks.jp
2020年12月28日
株式会社SPARKLINKS.
「Dspace 2020年医療職の働き方・ワークライフバランスに対する一般意識調査レポート」結果発表 & 2021年動向予測
〜 医療の働き方改革を求めるのは医療職だけではなかった!?〜
株式会社SPARKLINKS.(本社:東京都港区、代表取締役:柴田育)は、2020年12月25日に1周年を迎えた医療特化型クラウドソーシングサイトDspaceを運営し、医療の働き方改革に取り組んでいます。
医療職の方の柔軟な働き方を求める声はよく知っていましたが、果たして医療を受ける「患者」側はどのように感じているのか!?その実態を改めて探るべく、18歳以上の男女1000名を対象に「Dspace 2020年医療職の働き方・ワークライフバランスに対する一般意識調査レポート調査名」を実施。その結果、89%が医療職のワークライフバランスがとれている医療機関を受診したいことが判明しました。
【URL】https://dspace.co.jp/column/36390/
調査結果トピックス
1.医療の働き方改革を求めるのは医療職だけではなかった!
2.ブラックな働き方は患者さんも不安になる!
3.医療職のワークライフバランスがとれていることは、患者さんに「安心」をもたらす可能性!
1.医療の働き方改革を求めるのは医療職だけではなかった!?
89%が、ワークライフバランスのとれない医療機関と比べて、ワークライフバランスのとれている医療機関を受診したいと回答。
2.ブラックな働き方は患者さんも不安になる!
77%が、医療提供者が長時間労働でワークライフバランスをとれていないことに対して
不安に感じると回答。
3.医療職のワークライフバランスがとれていることは、患者さんに「安心」をもたらす可能性!
88%が、医療提供者のワークライフバランスがとれていると安心すると回答。
2021年動向予測 〜令和の時代に望まれる医療業界の働き方とは?〜
昨今の日本は、各業界で働き方改革が推進されてきています。しかし、長時間勤務、人材不足などがかねてから背景にある医療業界では、未だ本格的に働き方改革がなされていません。
医療人材不足の一方で、女性医療職の出産・育児に伴う離職の問題などもあります。
2020年12月の厚生労働省の中間報告によると、一般の労働者の時間外労働が年間720 時間までとされているのに対し、医師は、原則年 960 時間・月 100 時間未満(例外あり)とした上で、 例外的に、地域の医療提供体制の確保のために暫定的に認められる水準、及び集中的 に技能を向上させるために必要な水準として、年間 1,860 時間・月 100 時間未満の上限時間数を設定するとされています。(※)
このような長時間労働の背景には、医療職不足や、研修機関での報酬が十分に支払われていない無休医問題、医療機関の業務のマネジメントの問題など様々な課題があります。
今回の「病院・クリニック・歯科医院」を受診するときのことを想定した調査から、医療提供者が、長時間労働でワークライフバランスをとれていないことに対して、「不安に感じる」を回答したのは、77%となりました。医療提供者のワークライフバランスがとれていることに対しては、88%の人が安心すると回答し、ワークライフバランスのとれない医療機関と比べて、ワークライフバランスのとれている医療機関を受診したいと89%もの回答者が選択しています。
本調査から、医療の働き方改革を求めるのは、医療職である当事者だけでなく、医療機関を受診する患者からも求められていることが示唆されました。
2020年の新型コロナウィルスの影響で、オンライン診療の規制緩和等も後押しとなり、2021年以降は今後ますます医療のDX(デジタルトランストランスフォーメーション:デジタル化)にも拍車がかかることが予測されます。さらに、感染症拡大に伴う医療人材不足などは、医療関係者のみならず、一般の方も注目する課題となってきています。
2021年以降の令和の時代は、課題が蓄積する医療職の働き方のあり方に対して、医療業界の内外両方から変化が望まれる時代となってくるのではないでしょうか。
>>本調査の詳細は、以下URLよりご確認いただけます。
【URL】https://dspace.co.jp/column/36390/
【調査概要】
調査名: Dspace 2020年医療職の働き方・ワークライフバランスに対する一般意識調査レポート
調査対象: 18歳以上の男女1000名
調査期間: 2020年 9月18日
調査方法: インターネット調査(会員制インターネットサービスを利用)
=====対象者:属性詳細===================
[性別]女性(n=718)71.8%、 男性(n=282)28.2%
[年代]10代(n=4)0.4%、 20代(n=190)19%、 30代(n=392)39.2%、 40代(n=274)27.4%、 50代以上(n=140)14%
※参考
厚生労働省
医師の働き方改革の推進に関する検討会 中間とりまとめ (2020年 12 月 22 日)
働き方改革に取り組みたい医療機関の強い味方!医療特化型クラウドソーシングサイトDspaceについて
医療特化型クラウドソーシングサイトDspaceは、医療機関と医師や看護師、歯科医師、歯科衛生士などの医療系国家資格保有者が直接つながることができるWebサイトです。
Dspaceは、0か100ではない働き方、医療経営者の労働者のライフステージの変化への理解が必須との考えの元、双方が直接出会えるマッチングの場を目指しています。
医療の働き方に選択肢をプラスすることで、「ゆたかな医療をすべての人に。」届けることを目標としてスタートし、2020年12月25日で、正式リリースから1周年を迎えました。プレゼントが当たる1周年キャンペーン(2020年12月25日〜2021年1月31日)も実施中!
■株式会社SPARKLINKS.について
所在地: 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3汐留芝離宮ビルディング21階
代表者:柴田 育
設立: 2018年8月21日
URL: https://www.sparklinks.jp/
事業内容: 医療従事者向けWebサイト運営
代表は2児の母でもある歯科医師。医療業界において長年の課題となっているワークライフバランスの向上、女性医師のキャリア継続の支援などを解決を目指して医療機関と医療従事者が直接つながる医療特化型クラウドソーシングサイトDspaceを運営。
医療のはたらき方改革メディア 『Dspace Plus』では、様々な状況で医療に携わる方の等身大のインタビューや、医療機関の経営効率化・DXに役立つ情報を発信中。
同メディアでは、東京都の特別支援学校の非常勤看護師の仕事のやりがいを取り扱うなど、社会的課題解決にも取り組む。
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